今日は「世界狂犬病デー」。
タイにいた時、ワンちゃんが全員道路に腹ばいになっていました。暑いので
地面に腹を付けて冷やすようです。
それで、犬に嚙まれたらすぐに病院に行き、狂犬病の注射を打つことを注意
されていましたね。
当時は、ワンちゃんに予防注射はしていない家がほとんどだった時代です。
きのうの夜明け時は富士山がきれいに見えていました。
改めての初冠雪発表がありましたね。でもすぐに雲が出ました。
9時前に歩きに出ましたが、おとついのお疲れがあるようで短い秋葉台公園
周回コースにしました。公園外周の樹がきれいに剪定作業中でした。
何の木でしょう?実が生っていました。
寒さもありいつもと違う日当たりのよいベンチで給水休憩をしました。
往復、4,370歩です。
昼前に買い物の荷物係で出かけ、ついでにフードテラスでお昼にしました。
私は、お好み焼きにしました。デザートに今川焼を買ってくれました。
分厚いお好み焼き、いいですね。
きのうは、計5,880歩でした。
一日の終わりに夕焼けの富士が見えました。
少々長い解説は下記サイトからの引用です。
アメリカとイギリスに本部を置く世界的非営利団体(NPO)である狂犬病予防
連盟(Global Alliance for Rabies Control:GARC)が制定。国際デーの一つ。
英語表記は「World Rabies Day」。
この日は国連の記念日にも指定されており、また、世界保健機関(World Health
Organization:WHO)や国際獣疫事務局(International Epizootic Office:OIE)、
世界獣医学協会(World Veterinary Association:WVA)などいくつかの国際的
保健機関に承認されている。
日付は、狂犬病ワクチンの開発者であるフランスの生化学者・細菌学者のルイ・
パスツール(Louis Pasteur、 1822~1895年)の命日にちなむ。人や動物における
狂犬病の影響やその予防法などについて、より多くの人に知ってもらうことが
目的。
狂犬病予防連盟(GARC)は、2006年(平成18年)に発足された団体で、その活動の
一環として、この国際デーの取り組みを始めた。翌2007年(平成19年)以降、世界
の各国において毎年イベントが開催され、狂犬病の教育活動や犬への狂犬病の
予防注射などが実施される。日本では狂犬病臨床研究会が主催・厚生労働省が
後援のシンポジウムなどが開催される。
狂犬病は、狂犬病ウイルスを病原体とする人と動物の両方に感染する感染症である。
現在においても未だに多くの国で深刻な健康上の問題となっており、野良犬か愛玩犬かを
問わず多数の犬がワクチン接種を受けていないアフリカやアジアなどの地域で主に発生
している。
なお、パスツールは「科学には国境はないが、科学者には祖国がある」という言葉でも
知られ、牛乳・ワイン・ビールの腐敗を防ぐ低温での殺菌法の開発なども行った人物で
ある。また、炭疽菌や結核菌、コレラ菌の発見者であるドイツの医師・細菌学者の
ロベルト・コッホ(Robert Koch、1843~1910年)と共に「近代細菌学の開祖」とされる。
リンク:GARC、WHO、狂犬病臨床研究会、厚生労働省、Wikipedia
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