次世代エネルギーは水素。
二酸化炭素を出さないクリーンエネルギー。
水素発電、川崎から始まる。
*****
3月26日 記事追記
3月25日 燃料油脂新聞より
液化水素スタンド併設SS 安全基準策定へ
これをアップしようとしていたら、の、昨夜の報道ステーションでした(笑)
トルエンの引火点は4.4℃、ガソリンの引火店がマイナス42.8℃、
どちらも危険物(第一石油類)には違いないけどね。
PS
シェルのマイナス13円、あとで別記事にします。
次世代エネルギーは水素。
二酸化炭素を出さないクリーンエネルギー。
水素発電、川崎から始まる。
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3月26日 記事追記
3月25日 燃料油脂新聞より
液化水素スタンド併設SS 安全基準策定へ
これをアップしようとしていたら、の、昨夜の報道ステーションでした(笑)
トルエンの引火点は4.4℃、ガソリンの引火店がマイナス42.8℃、
どちらも危険物(第一石油類)には違いないけどね。
PS
シェルのマイナス13円、あとで別記事にします。
3月20日燃料油脂新聞より記事3つ
PB下回る販社の安値
ジョイフル本田は異業種セルフの代表格で安値市況誘因の元凶と長い間指摘されてきたが、足元では安値元凶の本丸は販社や大手業者といっていい。
ジョイフル本田をはじめPB安値店はマージンは圧縮しても赤字は厳禁と伝えられており、逆ザヤも辞さない販社や一部量販店の価格攻勢は理解を超える面があるようだ。
業転問題の解消期待
「流通証明書が元売間バーターや業転玉の流通を消費者に知らせるきっかけになる」と期待する声が上がっている。
SSが石油製品の製造元や商流を明示することで、消費者に業転やバーターについて説明する契機になる
社会的に業転玉の流通が認知されるようになれば「系列SSが業転を取りやすくなる可能性がある」
と岐阜県内の一部SSは主張。
議員立法の“たたき台”によると、流通証明書の運用が開始されれば、SSはガソリンの製造元を明記して「給油所の見やすい場所」に表示することになるそうです。
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※消費者に知らせるきっかけになることは良いとしても、
ガソリンの製造元を明記って、元売のマークを掲げるということではないのでしょうか・・・?
それから元売間のバーターと販売店が業転玉を混ぜることとは 性質が違うでしょう。
実効性に疑問も
公正な取引実現への期待のもと、小売業者が注目している石油製品流通証明書制度。
ただ「誰が制度を整備するかによっては、実効性がなくなるのでは」と指摘する声もある。
古河市内の販売業者は「元売や役人の管理、リードによって制度の整備が進んだのでは、小売サイドにとって本当に有効なものになるかどうか疑問」としたうえで、
「石油製品流通証明書の問題以前に、元売と小売りの力関係を根本的に見直すことが必要ではないか。流通証明書によって結果的に業転の流通量が減ったとしても、流通を元売りがコントロールすることに変わりはない。小売業者の仕入れの自由度を飛躍的にあげるなどして(元売との)力関係を変えなければ、小規模業者の仕切価格(仕入値)と大手業者の小売価格が同じ、などといういびつな市場は変わらないのではないか」と指摘している。
※同感です。
業界に先がないVS魅力的な商売
茨城県内のある販売業者は「この業界に未来はない」と廃業を決めた。
売上、収益とも先細り、足りない収益を個人資産の持ち出しで穴埋めすることもしばしばだったという。
「現状でさえ収益が足りないのに厳しさは増す一方。仕入れ価格の問題もあるが、ガソリンのマージンも極端に圧縮されている。
油外販売と言ってもそれほど売れるものではない。
ハイブリッド車の増加で販売数量も落ちている。明るい見通しなど全く立たない。」
廃業に踏み切らないまでも同じような絶望感に苛まれる販売業者は珍しくはない。
SS店頭は完全に赤字。
軽油や重油の配達、LPガスなどの販売などで何とか経営を維持しているという販売業者の声を聞くことも多い。
ただ一方では
「絶望どころか、SSは魅力的な商売だと考えている」と話す業者がいるのも確か。
「ガソリンで十分な利益を得られないのならガソリン以外の収益でどう経営を成り立たせるかを考えればいい。
ガソリン販売量が減っていても、来店がゼロになることはない。
ならばその販売機会を生かして別の商品を考えるだけ」と、カーケア関連の販売に注力、市況に関しては「今となってはそれほど気にしていない」とさえ話す。
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※本来ガソリンスタンドは魅力的な商売だと思います。
3月24日 ぜんせきより
厳しい中山間部SS
半数が「10年先は経営を続けているか分からない」と答えた島根県のアンケート調査、いずれ消える
SSの形態はフルが80%強を占め、セルフはわずか7.5%
油外は「何も行っていない」が3分の1
※油外(洗車やオイルなど、他に板金車検・保険・車販・レンタカーなど)を売るには、人手が要ります。
さてと、ぼちぼち来月の消費税増税の準備を始めるかな。
先ずは商品の単価表を作らねば・・・
バッテリー液270円を280円に、と。
masumiさんはこうちゃんに便乗値上げを勧めたんだけどね(笑)
「masumiさんが値付けするとしたら300円にしたいなー」って言ったら、「またアホなことばっかり言うて」って、こうちゃんは笑うけど、
ガソリンとか圧縮し続けてきた粗利を取り戻す機会は、この増税を逃したらもう無いと思うからさ・・・(--;
ま、グチグチ言ってても仕方ない。
サッサと作ってしまいましょ
タマ店長、お客さん来たら教えてな~
んにゃ!任しといてにゃん!