新人さんらしき男性が運転してご来店。
精算後、
助手席の先輩がその男性に声をかけているのが微かに聞こえた。
「ここを使ってやってくれよ」
そのお気持ちだけで十分です。
m(_ _)m
窓拭きもゴミ捨てもナシの給油だけのワタシ。
m(_ _)m
5月16日 ぜんせきより(※今日はmasumiのコメントはナシです)
量販店100円割れに困惑
最大で20円超も 広がる地場との格差
茨城県の特約店社長は
「そこまで差が開けば現金客はすべて奪われていくのではないか」と懸念する。
新潟県の販売店社長は
「客の争奪戦が厳しくなると思う。このままだとSSが全滅し、災害が起きてもだれも燃料を供給する人がいなくなる」と訴えている。
元売子会社 違和感ある新設SS続々
再編前のシェア獲得か
論説 全農は「SS過疎地」促進剤か
「長崎のSSを脅かす全農ガソリンの安値攻勢の影響力」の見出しがついたエネルギー専門紙の記事中には、
「生き残りをかけて事業展開している」という全農の弁が紹介されている。
全農SS担当者には「共生」は死語となっているかのように映る。
エネ庁では、石油販売業の方向性について、既存の燃料油を「集約」によって「規模拡大」=生産性の向上」を掲げているから、
全国7つの石油基地と自前のローリー部隊を傘下に置くことで「製品輸入や原油委託精製という手段も講じつつ、元売との交渉力を高める」という全農モデルは、その側面では お墨付きを得ているのかも知れない。
ただし、地域性を加味しない単なる大資本・全農SSが「準会員」どころか「県外」利用者を当然とする商法で集客を図り、
「生き残りをかけた」独善的な廉売戦を持続するならば、地方の生業SSは生存の余地が極めて小さくなる。
全農SSの自己生存活動が高まるほど、SS過疎地は増えることになる。