長い間黄色く群れになって咲いていたダークベルクデージーが終わって、周りの葉っぱに埋もれ始めました。
大きなプランターの寄せ植えだったので、解体して、夏に強いという百日草や向日葵を植えてみました。
回りに負けまいと花首をいっぱいに伸ばして黄色い花が咲いていました。けなげです。
それが大きなプランターを持ち上げてみると、黄色い花はたった二株があんなに広がって
咲いていたのかとびっくり。植えた時のことはすっかり忘れて。
横のカルーナは根っこが周りを寄せつかないほど張って
どこへ延びるつもりだったのか掘り上げてもマダマダ元気です。
シロタエギクは伸びて花が咲いてしまうので途中で切って挿し木にしました。
寄せ植えは植えるときはあれこれ咲いた姿を想像してとても楽しいのですが、
解体する頃は花もすっかりくたびれて元気がなくなっているし、
宿根草だか一年草だかよくわかってないので掘り上げてから調べて
取り敢えず植木鉢で様子を見ます。
脇芽が出ているところを見計らって切り詰めてもすっかり元気をなくして
しまうものもあって活力剤を加えた水などをこわごわ与えて観察しています。
ゆっくりですが成長し始めると液肥で激励しています。また咲いたりすると
下へも置かない気持ちです(こころはハンギング状態^^;)
今日は新しい鉢に植え替えてみんな木の下でお休みですが、カルーナはそのうち花が咲くようですし
ダークベルクデージーは宿根草のようなのでもう少し様子を見てもいいように思いますが
パラパラつぼみが出ていたりしていますので、元気になってくれるといいのですが。
空になったプランターに夏の花を植えこんで種蒔きをした向日葵を二本植えてみました。
向日葵が咲いて下で百日草が咲くという夏バージョンになると楽しみなのですが
向日葵をカットして分岐したら
百日草が陰になるかもしれずどうしようか考えています。
種蒔きと言えば、挿し木も伸びて小さい花が咲いたり、そんなに増やして
どこに植えるの?で一応大きめのビニールポットに移して考え中です。