空耳 soramimi

あの日どんな日 日記風時間旅行で misako

向日葵が咲いた。フロックスを植え替えないと。さし芽も。

2022-06-26 | 園芸

今日も暑い。昨日食料品は買いだしをしてきたので、一日家から出ないでのんびり過ごそうと思っていました。

遅い朝食中にハッと思い出しました。睡眠時間9時間だと、頭が少し働いてます。

昨日切ったゼラニウムの差し穂があったのに、どこに置いたっけ。

廊下に出てみると、忘れないように目立つコップに入れたのは大正解。元気にしていた。

先に挿したアジサイの横に並べて一安心。

でも種をまいたフロックスはもう本葉が出ている。あたりを見回しても植え替えようのピンセットが見当たらないし、帽子もどこで脱いだやら。休日だし明日にしよう (*´艸`*)

 

ゼラニウムの挿し穂は元気でよかった。

ゼラニウムよぉし 紫陽花よぉし。後は何だった?みんなよぉし

 

☆☆☆

種蒔きをした向日葵が咲いてきました嬉しいので記念撮影をして、ついでにほかの元気者を写しました。

先を摘んだら枝が増えました、つぼみも増えたけれどまだ咲きませんね。

 

フロックスも育ってきた、焦るなぁ。

 

千日紅も芽が出た。葉の色が違うからいろんな色が咲くような、タブンヽ(^。^)ノ

もう園芸店では綺麗に咲いて並んでいるけれど、この花は秋でいいかな。

 

恋するペチュニア、夏が好き?

挿し木したコンロンカ、小さいのにビニールポットで花が咲いて、白い飾りまで。

たくさん差し芽したら育って、植え場所を探し中。

夏はこの色です。アメリカンブルー。

 

 



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「ピンクとグレー」 加藤シゲアキ 角川文庫

2022-06-25 | 読書

 

ピンクとグレー (角川文庫)

この本は加藤ヒデアキさんのデビュー作だというので、読んでみた。タレント本という読みを離れて、一日もかからず読了した。#カドブン夏フェア2022
 
住んでいる芸能界が舞台で話の展開も滞ることがなく、主人公たち二人の青年の成長と挫折を真正面に見ている。
文芸作品のような暗い泥沼ではなく、精神的には重そうなタレントの世界の明暗も、新鮮な描写が印象的だった。

小学生の時に父親の転勤で大阪から横浜に来た河田大貴。
子供ながら少し斜に構えていたりする。
ところが真吾を「ごっち」と呼ぶようになり気がつけば同じマンションに住んでいる同級生の二人も加わって一緒に行動するようになる。
周りがスタンドバイミーのようだなどと言い、河田は少しリバー・フェニックスに似ているというので「りばちゃん」などと呼ばれるようになる。

学年が進み中学生になるころ真吾と大貴は親友になって同じ大学に進む。
学生時代はバンド仲間で、真吾は作詞、大貴はボーカル。
部屋代を折半して大学に近い安マンションに住んでいた。

ふたりに小さい芸能事務所から声がかかりとくにこだわってもいない世界から時々都合のいい仕事がくる。
アルバイトとは言っても、地味にチラシのモデルや通行人といった仕事をするようになった。

次第に写真などが認知され人気が出てくる鈴木真吾。
真吾にドラマの仕事が来て、芸名も白木蓮吾になった。主役の映画も作られた。
いつが彼は麻布十番のタワーマンションに住むようになり、その時当然同居するものだと思っていたりばちゃんが実家に帰るといった。

忙しくなって二人はいつか会うこともなく距離は開いていった。

久しぶりに同窓会が開かれ、スターの蓮吾は周りを囲まれ話す機会がなかった、別れ際に翌日に会いたいといった。
そして蓮吾を訪ねて行った日、彼の姿を目にすることになる。


ふたりの想い出が大貴を過去に呼び戻す。蓮吾との友情と裏に潜んでいるそれぞれの孤独を感じてはいるが、それは芸能界の持っている影に次第に飲み込まれていった。
大貴は今も芸能界から離れることもなく、細い糸でつながりながらも定職はなく今ではフリーターと呼ばれる生き方をしていた。
蓮吾と共に彼はすべてを失った。

芸能人が芸能界を書く事で物語に真実味が加わっている。
若い頃の喪失感はどの時代でも、その時を過ごした後で多少は思い当たるような部分がある。

よくできた青春小説というものは、読んでみれば何かもの悲しい思いで帰らない時代を思い出す。
加藤シゲアキという作家のデビュー作は新鮮な感覚が満ちたいい作品だった、描写も巧みで、文章も爽やか、内容は重い悲しみに満ちていても、読後感はよかった。

思えば文豪も青春小説から始めていたりする。井上ひさし作「モッキンポット氏の後始末」
石川達三だと「青春の蹉跌」漱石「坊ちゃん」海外でも続々と名作が浮かぶ。

若い作家が初めて世に出す作品ということで、世代の差だろうか共有する世界が少しずれる感は致し方ないと思う。もうとっくに通り過ぎた思い出の世界ということで。

 
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夏の白と星

2022-06-24 | 見ごろの花々

梅雨の晴れ間は今年一番の暑さ。外に出るたびに着替えて洗濯機に入れる。

チャイムが鳴ったので出てみると、顔を見た途端にアハハ!と笑われた。何?何?

「タオルは似合わないような、よく似合ってるような」

褒められたのかな、この微妙なところがこの人と長続きしている秘訣かも、

首にタイルを巻いていたのを忘れていた。「冬はエリマキ、夏はタオル」(;^_^A

 

まだ咲いているペチュニアの白

 

☆☆☆

星型の花がよく咲いていてとても元気(^▽^)/

 

この白いサンゴ礁(仮名)は炎天下でどんどん育って元気。

こんなに茂って、切っていいのやら訊いても返事がないけど。

☆☆☆

おまけで

「あまたん」

食べてみたら名前の通り甘ぁい ヽ(^o^)丿

 


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「検事の信義」柚月裕子 

2022-06-21 | 読書

 

今回も佐方検事は相変わらず罪人をまっとうに裁くという信念を曲げない、ただ朴訥にまっすぐに職務を遂行する。彼の迷いのない生き方に胸がすく、4つの短編から成る #2022カドブン夏フェア
 
☆裁きを望む
裁判で最後に検事による論告求刑という記事を読むことがある、まっとうに裁くということはこの求刑が罪に対して相当であるかないかということだが、裁判はどういう流れかなどということにはまったく疎いけれど、佐方検事は罪に対する罰の重みを常に考え行動する。

柚月さんはここで、地検内部で刑事部が起訴した案件に疑問をとなえた公判部の佐方の生き方をくっきりと見せる。この事件がまずスタートには最適。

事業に成功した資産家が亡くなり高価な腕時計を持っていた男が窃盗と住居侵入で逮捕される。男は無実を訴え続けている。
佐方はこの男の裁判の論告の最後に「無罪と考えます」と締めた。
なぜか。男を起訴している刑事部との軋轢は眼に見えていたが。

☆恨みを刻む
問題ありだといわれている刑事が男を逮捕した。スナック経営の女から情報を得て男の自宅を捜査し覚醒剤を見つけた。
佐方はこの女の情報に不審を覚えた。その証言のちょっとした齟齬を調べ始める。言い訳は通らない。結果刑事の思惑も見えてくる。佐方検事の爽快な解決が読みどころ。

☆正義を質す
佐方検事は広島出身だった。年末年始休暇で帰省する予定だったが、広島地検にいる同期の木浦に若い頃の想い出の宮島で逢いたいと誘われた。木浦は婚約破棄など失意の時期で郷里には帰省し辛いという。逢ってみるのもいいだろうと約束をした。
木浦は広島でのやくざの抗争を止めたいという。その上検察の裏金問題を内部告発の形で暴露記事に書かれている。佐方も思い当たるところはあるが全国の地検ではこういうことは真相にふれることはない。
またやくざの抗争に無駄に市民を巻き込むことはないなどという。
広島、やくざというと、広島には刑事の日岡がいた。話題作「孤狼の血」はここにも繋がっていた。
抗争の話の元は日岡だったが、彼はやくざの抗争を止める策は、佐方の手を借りて幹部を保釈することにあるといった。
様々な思惑がこの宮島の出会いにある。これだけの情報がさらりと短編にまとめてあり面白かった。

☆信義を守る
これは佐方の人情味溢れる話。
母親殺しで逮捕された男は老いた母親が重荷になったなどと自分勝手な事情を話す。親の介護から逃れたいという息子の殺人罪は重い。
手に負えない認知症の親をおもてあましその上最近職場がいやになりやめたという。今は無職で親の年金だけの極貧生活。持ち家があるので生活保護も受けられないなどともいう。
佐方は雑木林で母を殺して放置し近くをうろついていた息子の行動に不信感を覚える。
彼は近隣や息子の職場を訪れてみると、その人柄は評判がよく、特別好感を持たれていた。母親を殺すなどは孝行息子にはふさわしくない意外な出来事だと揃っていう。

心を揺さぶられるような話で、現代の世相を見るような出来事に、不幸を背負った人生の救いの手はどこにあるのだろうと思う、検事の信義はどこまで照らしているのか、物語に中だけでは済まない気がするが。
 
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新入生・在校生 夏の花組

2022-06-19 | 見ごろの花々

晴れた日曜日なので、寄せ植えや植え替えなどをして、褒めたり励ましたり、一日忙しかったです。

挿し木や種蒔きをしたのはいいのですが、元気にたくさん育っていて植木鉢の買い出しに行かないといけません。

雨の前に記念撮影をしました。

 

☆☆☆

フクシャ・ハーモニー

何度植えても寒くなると枯れてしまいます。何とか頑張って

大きく育てたいと思います、初めて見た矮性です。

 

コンロンカ

切る度に挿し芽をしていたら、あちこちで白い葉が見えてきました。

今が花時なんですね。日陰に白い色は爽やかです。

 

ボリジ

昨年珍しいので植えました。春にこぼれ種で芽が出ました。

もう紫蘇と争ってわんさか生えてきたので、紫蘇は移植しました。

ボリジさんは背が高く大きくなるので一本だけ。お茶用の花が咲きました(^▽^)/

 

紫のペチュニアを集めてみました。マダマダ咲きそうです。

 

夏に強いそうなので日日草を植えました。

「紅姫」という名前で綺麗です。

でも花は名前のように一日でポロッと落ちます。

拾うのが忙しい(-_-;)

種蒔きをした「ひまわり」のつぼみができました。

たくさん生えたので大きな鉢に植えましたが、ここには二本です。

あちらは先を摘んだので枝が伸びてきています。

 

またVIVAさん。

枝が伸びて毎日二三輪ずつ咲いています。

元気がいいので、もう少し大きな鉢に植え替えるつもりです。

軒下で大切にしています。ピンボケですが淡いピンクがとても綺麗 (´;ω;`)

 

小さい日日草を寄せ植えに。フェアリースター いい名前です。

 

ペンタス。

薄紫で綺麗ですが、なんかピンク色に写っています。

 

日日草をもう一鉢。

雨ニモマケズ
風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ
丈夫ナカラダヲモチ
慾ハナク
決シテ瞋ラズ

宮沢賢治さんに見せてあげたい可愛いい花です。

 

これが最後のヤマアジサイです。

もう何年も咲いているのですが、今年はピンクになりました。

花びらの重なりが品よくてとても可愛いです。

三本挿し芽をしましたので、ちゃんと育ったら

いつもの青い色が咲くように育てるつもりです。

 

 


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初めまして、お洒落な名前の紫陽花たち

2022-06-15 | 見ごろの花々

境内の紫陽花に離れて並んでいた、鉢植えの紫陽花を見つけました。

山などで自生していたりするので、なんとなく和の趣がある紫陽花に比べて、海外生まれの鮮やかな色彩は目を引きます。

それでも珍しい品種は美しくて、華やかな色や形も今の建物や庭には似合うかもしれないと思い、とても印象的でした。

入り口に一鉢ずつ並んでいましたが、珍しい名前がついていて、紫陽花好きの方なら、たくさんの品種も一目でわかるところかなと思いながら帰って名前で検索してみました。

どれもすぐに見つかって、知らないのは私だけかもと赤色の花を多く撮ってきてしまって、まだ並んでいたのにと少し残念です。

参考にしたのは通販サイトなどですが、自分用の備忘録として参考にさせていただきました。ありがとうございます。。

 

☆☆☆

 

マジカルルビー

マジカルシリーズアジサイはオランダkolster社で新しく作出された一連のテマリ咲きアジサイです。
装飾花はしっかりしていて大変長く日持ちのするアジサイ群で、半日蔭の場所で管理すると多彩な色を楽しめ、その後もグリーン系の花色に変化し、2~3ケ月も楽しめます。
マジカルシリーズアジサイは年に3~4回色が変化し、秋まで色の変化を楽しめる性質を持ったアジサイです。
まさに魔法のように花びら(装飾花)のあちこちが着色されたように色を変え、さまざまな変化を見せてくれます。
また、強い日差しや雨にも強く、露地栽培でもその魅力を発揮します。
(ただし、ハウス栽培のものは強い日差しや雨には強くありません。)
普通のアジサイのように耐寒性もあり、丈夫な性質です。
茎も強く、切花や秋色になった花はドライフラワーにも利用できます。

 

 

ディープレッド

デンマークで作出された玉アジサイ。小さな濃い赤色の花が集合し手毬状に開花します。
花(ガク)は咲き始めは明るいパープルレッド、咲き進むと濃い赤になっていきます。
花弁を傷ませないよう明るい室内や半日陰で雨のかかり難い場所などで育てると上手くいけば2~3ヶ月も花が楽しめ、葉の色は黒に近い色まで濃くなっていきます。
比較的コンパクトな草丈なので庭植えでも大きくなりすぎず、鉢植えでも気軽に楽しめます。本商品はアジサイ ディープパープルを赤色作りで仕立てた商品で品種としてはアジサイ ディープパープルと同じ品種です。

 

パリ

「アジサイ」なのに華やかな色で明るい陽射しがよく似合う「パリ」は、一般の「アジサイ」とは異なり、鉢植用に育種された品種で、

パリのシャンゼリゼ通りを歩く貴婦人を連想して作った花だという。

 

アムステルダム

パリはオランダで育成された、シティーラインシリーズのアジサイです。あまり大きくならないずコンパクトにまとまるので、鉢植え栽培もおすすめ。
テマリ状の花は咲き始めが明るいグリーンで、だんだん赤みを帯びていき、咲き進むと色が濃く鮮やかになっていきます。花全体が同じ色へと変化していきます。土壌が酸性だと紫になります。どの色でも美しいが、明るい色を好む場合は中性くらいの土質で育てる。

 

ユーミートギャザー

ガクが肉厚でこんもりと「てまり花」になる印象的な紫陽花

まだ咲き始めでした。

 

☆☆☆

 

紫陽花らしい紫陽花でホッ

コスモスも可憐で優しい


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般若寺の風景

2022-06-14 | お寺

般若寺はあまり広くない境内に、鎌倉時代から残る多宝塔や楼門が、春のアジサイ秋にはコスモスに囲まれています。

 

 

十三重石塔 重要文化財 鎌倉時代

 

夏椿

 

山法師

 


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奈良の般若寺で花手水を見てきました。

2022-06-13 | 見ごろの花々

 

コスモス寺という別名がある奈良の般若寺は、鎌倉時代の戦いの跡を残した古いお寺です。

戦いの火災で黒く煤けた秘仏などを見ると当時の様子が想像されます。

新聞で境内に花手水が並んでいる写真を見ました。

花手水というのも珍しくてぜひ見てみたいと思いました。

まだ気軽に外に出るのがためらわれますが、勝手知った平城山の道もずいぶん走りやすくなっていますし、空は薄曇りで人も少ないかもしれないと、何年ぶりかで訪ねてみました。

期待した見ごろのアジサイも花手水に収まり、ガラスが光をはじいて珍しい美しさでした。

春咲のコスモスも混じって、春のコスモス寺も趣があり、長い歴史のあるお寺が華やいでいました。

 

 

秋の般若寺の記録です

https://blog.goo.ne.jp/admin/editentry/?eid=e73d1a4fe2c27bfb04d0293268eb8fb8&sc=c2VhcmNoX3R5cGU9MSZsaW1pdD01MCZzb3J0PWRlc2Mma2V5d29yZD0lRTMlODIlQjMlRTMlODIlQjklRTMlODMlQTIlRTMlODIlQjklRTUlQUYlQkEmcD0x

 


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水生植物公園みずの森 公園の花など

2022-06-08 | 見ごろの花々

公園内の小径はプロのガーデナーさんの設計でしょうか、花時に合わせて雰囲気よく植えこまれています。水の流れあり木陰の小径ありパーゴラや芝生の縁など、ふさわしい名前が付けてあります。

どこかに花の世話をするボランティアさんのことが書いてありましたが、いつ訪れても公園が美しく整備されているのを見せていただき感謝しました。

たくさん写真を並べましたが、次に訪れる時はどんな花が咲いているのか、今から楽しみです。

 

 

入り口付近

 

また 琵琶湖大橋を望んで

 

のかんぞう(ヘメロカリス)

 

これもヘメロカリス かな 夏色が眩しい

 

少なくなったなぁ夾竹桃

 

イワガラミ

 

カンガルーポーが並んでバンザ~イ ヽ(^。^)ノ

フウロソウの仲間?

 

のっぽのビロードモウズイカ 近くで見ると綺麗ねピンボケだけど(-_-;)

 

水際には花しょうぶが

 

百合の花も

 

涼しげな色が密集して

 

美しい

 

初めて見た「悪魔の手の木」中で光っているのは水たまりです。

南国の知らない国でたくさん咲いていたら握手もできなくてぎょっとするかも、

数少ないつるバラが一枝満開で

 

これは優しい色合い(^▽^)

 


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水生植物公園みずの森 ロータス館の熱帯スイレン

2022-06-07 | 見ごろの花々

ロータス館の熱帯睡蓮は数も多くて、まじかで鑑賞できるので、何度訪れても大小さまざまな色や形の美しい姿を見せてくれます。

以前と比べて少し数が少ないように思うのは、コロナ自粛のせいで暫く見ていなかったせいかもしれません。

 

熱帯に咲いているらしい個性的な斑が入っていました。

 

 

 

 


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水生植物公園みずの森 澄んだ水と花

2022-06-06 | 日日是好日

 

琵琶湖に入る水が、庭園のあちこちで流れていて涼し気です。花と緑が小川に映えて空気まで澄んでいました。水遊びをしたくなるような日でした。

クサソテツの新芽が光っていました

 

 

入り口ゲート付近です。


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水生植物公園みずの森 花影の池とスイレン池

2022-06-05 | 見ごろの花々

見ごろの睡蓮池を巡って、色が優しい睡蓮の花が風に揺れ影が映る風景を楽しみました。

傍のベンチでゆっくり花を楽しんでいる年配のご夫婦や、望遠レンズを向けているカメラマンも多くて

花影や空の青さも映り込んでいる水辺は涼しい風のせいで爽やかな風景でした。

蓮池の蓮はまだつぼみでした。

 

 


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滋賀県にある「草津市立 水生植物公園みずの森」へ行きました

2022-06-04 | 見ごろの花々

コロナ自粛以来久しぶりに遠出をしました。快晴で暑いかなと思っていましたが風が涼しく、

花も美しくいい気分転換になりました。高速道路も空いていて1時間ほどで着きました。

特に睡蓮が美しい季節だったのですが、帰り道に見ることにして、対岸に琵琶湖大橋を望む山の小径から歩き始めました。

木立の中で紫陽花が咲いていました。

 

 


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マメグンバイナズナでしょう(たぶん)

2022-06-03 | 園芸

調べてみたのですが、どうもグンバイナズナの仲間のようで、

写真でしか見たことがない軍配の形の種って面白いなと思っていました。

偶然出会って、これはナズナに似ているけれど種が撥型ではないしと思って

持って帰ったのですが、花も葉もない時なので

名前が分かりずらいです。写真も下手だし。

それでも探し続けていた、グンバイナズナの仲間が見つかって

嬉しくなりました。もう一度春に見に行こうと思っています。

いまだに見つからないタヌキマメもそのうち見つけたいと思っています。

 

まだ咲いているペチュニアです

 

VIVAさんがやっと咲きました。

やっぱり綺麗!美しい! VIVA!VIVA!!

それにまだ咲いてきているのは切り残しています

もう少し咲いていてほしい頑張れ!

 

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花は、春が終わり夏の用意

2022-06-02 | 園芸

春の花が咲き終わったものから小さい鉢に植え替えています。

置きっぱなしにできないので、集めました。

これからは個別に可愛がって世話をしようかな、と。

 

物置からスチールの棚を出して並べたり、切り戻して小さくなったペチュニアを

雨除けで軒下に入れたりしました。

 

アジサイもすこしずつ咲きそろってきました。

 

今日の出来事は 夕方入った店の横で見つけた野草です。

ナズナの種のようですが種はうっすらとピンクがかっていて、群れているのでなんとなく綺麗。

しゃがんで見ていたら高校の下校時だったようで子供たちが珍しそうにしながら通り過ぎるので、一握り抜いてきました。

ペンペングサのようなグンバイナズナの小型のような。

写真を撮りましたが時間が遅くなって綺麗に写らなかったのでまた明日。

明るいところで写して名前を調べようかなと思っています。ちょっと楽しみです ((´∀`*))

ピンボケですがこれでお分かりになったら教えていただけると嬉しいです、種の大きさはナズナより小さくて2~3ミリです。

 


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