下北半島とのんびりオートバイ

下北半島をのんびりツーリングした記録。また、青森県内やその他の地区の旅の記録です。へたくそライダーの日記です。

リハビリのつもりで、山歩き?

2021年09月20日 | へなちょこ登山と山歩き

ワクチンの2回目の副作用で、腕の痛み(1回目より強烈?)、倦怠感(翌日午前だけ)、でした。

今日のお昼頃で痛みは、注射のあとだけになりました。
 
そこで、リハビリ?を兼ねて、ちょこっと、山歩きをしてみました。
ここは、以前の勤めていたお店から山側に5分程度の近いところです。
この登山道は、釡臥山の展望への道路に出ることができます。小さな看板もついていました。(釜臥道路に)
 
初心者でも安心な登山道です。ほんの2-3㎞しか歩きませんが(往復4-5㎞)。



登山のために、木の階段があちこちにあり、あるきやすくなっていました。

以前、登った大尽山への登山道と同じく、赤いひもがついており、案内してくれます。
 
大雨の影響でしょうか、木が倒れていたり、山岳道が水の流れ道になっていたりしています。





 
とはいえ、普通に歩くには、ほぼ問題がありません。軽い運動ということではじゅうぶんです。ただ、2㎞程度ですので、この上は、どうなっているのかは、次回にまわします。
 
この山岳道のたどり着くところまでは約10kmあるらしいので、がんばっても、片道登りで5-6時間、往復だと10時間近くかかってしまいます。距離も往復だと20㎞。初心者には、キツイ!(笑)
 


「東北自然歩道」の看板です。確か、脇野沢の小さな山にもついていたけど。
 
腕は、ほとんど使わないので、大変良い運動になりました。こういう登山道だと自然を感じながら、歩いて健康になるので、ハマりそうです。(笑)
 
オートバイで登山道の駐車場へ行って、そこから、山歩きをスタート!このバターンがいいですね。さらにリュックに渓流竿とエサを入れておけば、「道楽のトリオ」の完成?
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大尽山のきのこ

2021年09月04日 | へなちょこ登山と山歩き

大尽山で見つけた「きのこ」です。

ここの入口周辺は、「キノコ狩り」のメッカなんです。駐車場や道路脇は大渋滞?(笑い)

登山道ではないのかもしれませんが、歩いている途中、独か食えるか、わかりませんが、見つけました。

キノコはよくわからないので、コメントは避けます。(笑い)

白いシメジのようなキノコ、ならたけかな?みたいなキノコ?

そういえば、そろそろ、「キノコ狩り」の季節になりましたね。

もう一本、古木にキノコがびっしりとついていたのがあったけど、内緒にします。あとで、採りに行こうかな?(笑い)

 

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大尽山登頂2

2021年09月04日 | へなちょこ登山と山歩き

恐山の宇曽利湖にある「大尽山」に行くことにしました。

山登りにチャレンジ!ってとこ?です。
 
退職したら、始めてみたい一つではありました。(笑い)
 
標高827mと低くて、自宅の近くの山なので、気軽な服装ででかけました。
 
このことが、あとあと、災いが・・・!
 
遊歩道の入口になります。
登山靴を忘れていく登山家さんもいらっしゃいます。(笑い)
 
まずは、宇曽利湖の遊歩道から入ります。
車は駐車場があるので、そこに停めておきます。
遊歩道なので、平坦で歩きやすい。
ドームで毎日、ジョギングしているので、平坦な道は苦になりません。(笑い)
 
 
実は、スマホのアプリを使って、GPSで道案内してもらっています。
なんせ、初めての登山なんです。
方向音痴なので、道に迷うことが間違いない!ということでした。(泣き)
結構優れもので、無料ではありますが、道案内してくれました。距離、標高、カロリー、時間など計測して、保存もできます。
前もって、ルートを示してくれて、それに沿って歩きます。
 
ただ、登山道にかなりわかりやすい「道標」がありました!
それが、これ!「赤いビニールひも」
 
こうして、誘導してくれています。道なりについているので、迷うことがありません。
一応、アプリとダブルで歩きます。(笑い)
 
ここからが、登山と呼べる道になります。登山道!
苦難の道のりが始まりました・・・(泣き)。
 
上り坂の連続!さらに、山頂登山口からは急傾斜の情け容赦ない登り道!
 
大雨の影響で、巨木があちこちで倒れています。
 
ここからが、地獄の「山頂の登山道」!
1㎞程度の距離なのに、登り切れず、1時間半ぐらいかかりました。
途中、鈴の音が聞こえてきて、頂上から2人の方とすれ違いました。
「こんにちわ」とあいさつを交わして、訊ねてみると、「ここからキツイいよ~、30-40分はかかるよ」と言われ、「ヤバイ!引き返そうかな?」と弱気に。(笑い)
 
2か所、こんなふうに、ロープを括り付けて登りやすいようにしてくれていました。
いったい、誰が、こんな「優しい道標」を・・・。
 
5分歩いて、5分休む?(笑い)
とんでもない登坂。息切れ!太もも筋肉痛。アキレス腱切れそう?
持参してきた500mlの水では、足りない?ゴクゴク飲んでしまいました。遭難したらどうすんだぁ~。
 
とか、どうにか、こうにか、
 
「大尽山 山頂に到着!」
誰も見てないと思い、「万歳三唱」!(笑い)
少し、ガスがかかっていて、見えているんだけど、なぜかボンヤリ?
 
漢の手作り弁当「いも弁当」?(恥)を喰らいます。
でも、やっぱり、登山には「おにぎり」!だな~。
10分で弁当を喰いまくり、帰路へ。もう13時。
ここまで来るのに、3時間半もかかっているので、暗くなるとクマや道がわからなくなりそうなので、急いで帰ります。
 
おかげで、帰りは下り坂になり、休憩もほぼなしで行けたので、2時間20分で駐車場へ到着しました。
 
さて、追記ですが、
 
山頂と「1体地蔵」という案内板がありました。
これですね。由来はわかりません。
ただ、この道案内板はとても参考になります。この道は、よく大川目川に渓流釣りに行くのですが、ここに繋がっているんですね。
古い案内板は朽ちており、新たに寄贈してくれたのですね。「むつ山岳会」さん。
 
それから、すごく反省!
近場だから。と山を甘く見てました。
歩き始めて、15分ほどで道が泥沼状態。しかも底なし?って思うほど、ズブズブと沈んでいきました。(笑い)
しかも、「ズック」!
テレビの「ケンミンショー」で八戸出身の子が「ズック」って話して、「ええ~!」と驚きのシーンがありましたね。
「いいですよ。下北もズック!です。上履きとか運動靴は少数意見?
 
幸いだったのは、ワークマンのズックで先が固くほごされていた、そして、このズックは滑りにくい!実感しました。980円ですが、優れモノでした。
ただ、底が薄いので、岩のデコボコ道は痛い?(笑い)、やはり登山靴は必要でした。
 
それと、お昼は「おにぎり」にすべし。飲料水は1Ⅼは必要。前準備は絶対に!
 
次回はきちんと装備して出かけます!
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