むつ市のインド料理～アンクルさん～

　むつ市にインド料理さんがあります。

　気になっていたのですが、夜9時ごろのテレビのCMで紹介されていました。車のメーカーのダイ○ツさん

　のもので、車の紹介のほかにその地域のホットな情報を伝えています。

　奥さんと見ていて、「むつの運動公園にもあるっきゃナ」「ん、バイキングもやってるってよ」といって

　たら、そのお店でした。
　
　さっそく翌日出かけることに。ネットで検索してみると、むつ市の方のブログで紹介されてました。

　なるほど・・・。とじっくり参考にさせてもらい、出撃です。　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　中は、和風とインド様式の折衷のような風情です。

　５種類のカレーとサラダ、デザート、スープ、ナン・ピザ・ライスなどのほかに、コーヒー・ジュースなど

　のドリンクで1000円でした。

　

　　　　　　　　　　　　　　

　盛り付けが下手くそですが、もともとカレーが好きなので大満足。

　スープカレーのようにしていただきました。辛いものから、日本人向きのマイルドなもの、野菜たっぷり

　のものなどファミリー的な本格派。焼きたてのナンは生まれて初めて喰らいました！うまい！

　それでも、日本人なので、ライスをおかわりして、お腹満腹！（ダイエットという言葉を忘れています）？

　小川町に2号店！という噂がありますが、いいですね。これで韓国料理店に続いて、インド料理店で次は

　タイ料理店でも出てくれないかな・・・！

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下北のうまいもの3

　下北のお酒と言えば、「下北ワイン」と「関の井」ですね。

　本州最北端の杜氏。最北の日本酒をご賞味あれ！

　一般家庭にもいきわたっている「上撰」(720ml）。昔は、日本酒が二級、一級と称されていたとき、

　うちの親父はこの辛口の「関の井」を愛飲してました。ただ、安い二級酒の方でしたけど。

　子ども心に「なぜ、おとちゃんは、これをこんなに飲むだべ？」と関の井のラベルを眺めていました。

　今は、「北勇　至純」と「北勇　至華」。これはうまい！よくいただいて、飲ませていただいたのは

　「至純」のほうですが、フルーテイでワインのような心地よいお酒。飲みすぎること間違いなし？

　そのほか、「寒立馬」や「海峡浪漫」などお土産にも最高！

　本州の最北端の清酒。下北の厳しい自然の中で、清らかな水を使いながら生まれた「関の井」！

　次は、歴史は新しいけど、すっかり、下北の顔になった「下北ワイン」。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　下北ワインの3種の味わい。

　「サラア」は「国産ワインコンクール銅賞」を受賞。すっきりとした爽やかな酸味のバランスのよい

　華やかな「辛口」の白ワイン。

　「カノン」は、甘みの果実味と酸味のバランスのとれた「やや甘口」の白ワイン。

　「リョウ」は、渋みの少ない果実味と酸味のバランスのとれたシルキーな「辛口」の赤ワイン。

　以上、カタログより（笑い）でした。

　実際には、赤ワインは3－4度飲みました。ただ、娘が彼氏を連れてきて、自宅で会食している時に、一人で

　間をもてあましていたので、ガブガブ飲んで、わけがわかりませんでした。

　相手がコカコーラを飲んでいるので、なんとも・・・。

　せっかく、おもてなしにワインを・・・と思っていたのに。

　でも、下北でこんなおいしいワインがつくられているのは、うれしいこと。お土産や贈り物としても

　お勧めです！


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