下北半島とのんびりオートバイ

下北半島をのんびりツーリングした記録。また、青森県内やその他の地区の旅の記録です。へたくそライダーの日記です。

吹雪の札幌へ~おいしゅうなーれ、おいしゅうなーれ!札幌のおはぎ~

2022年01月17日 | 北海道旅行

退職して、時間がありふれています。(笑い)

家のことや周りの知人の方、親類のことなど、いままで奥さん任せにしたことを今更ながら、やってます~!

それで、実は、NHKの朝ドラにハマっています。

あのタチバナ屋の「おはぎ」。安子ちゃんの「おはぎづくりの呪文」!

 おいしゅうなーれ、おいしゅうなーれ・・・。

この呪文に、洗脳されてしまいました!

 おはぎ~、おはぎが喰いてえ~!

コロナでどうせ札幌市内のぶらつきはあまりできないだろう、と思い、それなら、「北海道のおはぎ」を喰おうじゃないか!

 THE:おはぎ IN SAPPORO !

偉そうなことを掲げましたが、すみません、3店舗だけになりました!

でも、これらは、娘のだんなさんが、買い回りしてくれました。感謝✖2!

娘の自宅に着いたのは、真っ暗で午後6時半。ほんとに、迎えに来てくれてありがとう!

孫娘ちゃんと、おはぎのお出迎え?嬉しい~!

まずは、この「おはぎ」。

こんな吹雪でなければ、自分で買いに行こうと思っていた「おはぎ」。

札幌のスーパー「ダイイチスーパー」さんの「手作りおはぎ」

口コミでも評判でした。

そんなに甘くなく、いくらでも食べれます。ほんとは、3個喰えるのに・・・と思いましたが、まだ糖尿病と闘っているので、1個でがまん?

ボリュームはあるし、小豆の粒がこれでもかと包み込まれています。噛むたびに、あずきの甘さが溢れだします。これが、スーパーで作っているのが、驚きです。

陳列台にたくさん並べられていて、もう2-3パックしか残っていません。しかも3時から製造!同業者ながらすごい。

娘はもっと甘いほうがいいかな・・・と言ってましたが。奥さんは、甘くないほうが好き、というコメント。

 続いては、

 「もち処 一休六福堂」さん&「サザエ」さん

左のおはぎが「サザエ」さんの「おはぎ」、右側が「もち処 一久 六福堂」さんの「おはぎ」。

「サザエ」さんのは、こしあんですね。これも好みの問題です。こしVS粒!ちなみにわが夫婦は「粒派」?もちコメがもっちりとしています。あんこも甘味がわりとあります。老舗なので、北海道のハートをつかんでいます。もっとも、おにぎりや稲荷が結構目立っていますが。

「六福堂」さんのは、実は、初めて知りました。だんなさんが、少し遠出してわざわざ買いに行ってくれたらしい、です。見てもわかるとおりに、大粒の小豆のあんこ。まるで、小豆をつぶさず、そのままあんこにした?ようにツブつぶおはぎ。これは、甘さもありますが、この小豆がうまくかみあっています。もう、トロっとした「おはぎ」ではなく、あんこを喰っている?おはぎです。(笑い)

なかなか3店とも、美味い!

それぞれ特徴もあって、札幌に来た目的の一つが達成できました。

まだまだ、札幌には、美味しい「おはぎ屋」さんがあります。コロナがおさまって、またゆっくり来れたら、「おはぎ巡り」をしよう!(笑い)

 

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吹雪の札幌へ~その1~

2022年01月17日 | 北海道旅行

吹雪の札幌へ。リベンジ!です。

1月13日の猛吹雪に大湊線、新幹線、函館本線など北海道前線が遅延と運休のため、断念!

さあて、今回は?

どうしても札幌へ行かなければなりません。のために。(こんな年になってしまいましたね)

北海道も青森県もコロナの爆発的な増加に襲われています。ただ、むつ地区は1日2-3人程度ではありますが。

吹雪とコロナに立ち向かわなければなりません!

大湊線に乗り込みます。

大湊駅では、少々、不愉快なことがありました。ちょっと、窓口の偉そうな方が高飛車な応対で・・・。なんで、前のお年寄りの方がふてくされたような態度をしたかが、わかりました。

詳しく書くと長くなるので、昔の旧国鉄の窓口の対応?あの「売ってやる」という国営企業の対応そのものでした。

とっても悲しい・・・。ほかの方はきちんと対応してくれるのに、あの方だけだと思いますが。

函館北斗の職員の方や札幌駅の職員の方は笑顔で親切に対応してくれていました。うーん、大湊線を応援しているのに・・・。

気を取り直して・・・(笑い)。

青い森鉄道に乗り換えます。

この第三セクターの「青い森鉄道」は、この間の吹雪でも元気に走り抜けていました。顔が真っ白ですね。シェービングクリームでもつけたのかな?(笑い)

新青森駅から新幹線へ。

新幹線も順調に到着して、青函トンネルを駆け抜けます。

時間があまりなかったので、お弁当は、野辺地駅の「鶏めし」にしました。(600円)

以前は、野辺地の名物として、伯養軒さんが作っていました。

美味しかったですね。やがて、新幹線ができて、野辺地駅が衰退していくにつれて消えていきました。

この「鶏めし」は、引き継いで?作って販売しています。

伯養軒さんとはやはり、違います。でも、優しい、田舎風、お母さんの、といった形容詞がつけれるお弁当です。

伯養軒さんの「鶏めし」はもう少し、味付けが濃く、ご飯の炊き込みや鶏肉の切り身によくしみ込んでいました。

新幹線の中で頂きました。ほんとは、サッポロクラシックをお供にしたかったのに、買うヒマがありませんでした。(笑い) 北海道の定番なのに、楽しみのひとつなのに。

さて、肝心の函館本線。「北斗」。

今回は、順調に出発です。前回は、大雪のため、運休になっています。

ようやく、北海道の旅が始まります。

このコロナで旅、というよりただ、初孫ちゃんに会うのとお腹の中にいる二番目の赤ちゃんの様子を見に行くこと。

で、奥さんが出産の応援に1ヶ月以上札幌で滞在すること、がメインになってます。

それでも、3回ほど立ち止まって、停車と発車を繰り返して約50分の遅れで、札幌に到着しました。

何度も、娘とLINEで連絡を取り合い、ようやく「札幌」リベンジを達成!

あいかわらず、雪が降り続いていました。道路には、雪の壁?があちこちに。

今日着いて、明日の朝にむつへ帰る、という超タイトなスケジュール。芸能人ではないのに、かなりな日程です。(笑い)

 ~続く?~

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