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"Life is either a daring adventure or nothing at all"

思い込み

2007年05月10日 12時03分47秒 | Weblog
ブックマークに入れさせていただいている「てる・てる・てるリンのホームページ」のなかの掲示板、「花言葉」
は毎日覗いていて、ここ数日思い込みの話をが書き込んだ。
内容としては、は「白内障は世界が白く見えて、緑内障は世界が緑に見えると、かなり大きくなるまでおもっていた」と
すると何人か反応があって、面白かったので両親に読み聞かせたら(うちはがリビングにある)両親はの無知さに呆れてしまった

の家は父以外、女で、父がコーヒー、母が紅茶、高校生までも妹も紅茶を飲んでいた。
はまだジェンダーなんて興味もなく、父は男だから、黒い飲み物のコーヒーを、私たちは女だから赤い飲み物の紅茶を飲むんだ、と思い込んでいた

は中高一貫の女子校に通っていて、生徒会が動いてジュースの自動販売機が入ったとき、缶コーヒーが自販機に入っていて(もちろん紅茶もあった)、はてっきり男性の先生方用だと思っていたのに、生徒が(女子)缶コーヒーを買って飲んでいるのを見てビックリ

帰って父に、恐る恐る「コーヒーが飲みたいんだけど・・・」
父「忙しいから自分で入れなさい
は父にコーヒーを入れていたので入れ方は分かっていた。
(いいのかな~ホントに飲むよ~ホントに飲むで~)と思いながら「コーヒー飲むよ

「何回言うねん、飲んだらいいやないか

おいしかったです。それからはコーヒー党。
実はあんまり紅茶は得意ではなかったのだけど、飲めないわけではなく、母と妹はコーヒーが飲めないから紅茶を飲んでいた、というだけだった。

はかなり思い込みが激しいので、日々ビックリ仰天するでも、まあ日々発見があって飽きないけれど・・・

でもの無知さに呆れた父が「キクラゲってあるやろ?あれ、なんかクラゲに似てるやん。だから木にもクラゲがおるねんなとおもってた時期があった」

あんまりのこと言えないじゃん、おとうさま・・・