Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

(自分がそうだから)疑心暗鬼、気味。

2020-08-07 00:10:00 | コラム
この話、前にもしたと思うけど・・・。

鼻毛が出ていることの指摘は出来る。

もちろん、ひとの多いところではいわないよ。
そんな無神経じゃないし、
相手に辱めを与えることが目的じゃないからね、ふたりになったときにそっと伝える。

でもこれが、鼻毛ではなく「におい」だったとしたら?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・い、いえないなぁ自分は。

ふたりきりになっても。

ショックだろうから。

周囲のためには「いうべき」かもしれないのだけれども。


たったいちどだけ、仕事で仕方なく「お風呂、入ってます?」と指摘したことがある。
自分より2つばかり下の同性だったが、赤面が止まらず、結局辞めてしまったものなぁ・・・。

今風にいえば、センシティブなんですよ「におい」って。

「よいにおい」であれば、ばんばん褒めることは出来る。
しかし「よくないにおい」はねぇ。

たとえば友人から「俺、くさい?」と問われたら、たとえそうだったとしても、よほどのにおいでなければ「う~ん、自分はそう思わないかな」と答えちゃうと思う。

よほどであったとしても、「…少しだけ、ね。」みたいな感じ。


で、酷暑の日本である。

汗っかきの自分は思う、きっと「よくないにおい」を放っているだろうと。

だから現場に居合わせた知り合いさんとかに「くさい?」と聞いてみるのだが、やっぱりみなさん「そんなことないよ」と答える。

ほんとうかな。
自分が正直にいえないものだから、他者もきっとそうだろうな、、、と思ってしまうのだった―。




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明日のコラムは・・・



『前言撤回、やっぱり行きますRIZINへ!!』
コメント (1)
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