Twitterで「#オールタイム・ワースト5」というタグが作られたので自分も参加、
本ブログでも取り上げた・・・
『プリティ・ウーマン』(90)
『レオン』(94)
『おもひでぽろぽろ』(91)
『トゥルーライズ』(94)
『Shall we ダンス?』(96)
・・・を選出、仲間内できゃっきゃやっていたら、案の定「一部で」反発を抱かれた。
一部だよ一部、炎上なんてオオゴトなんか起こってない。
想定の範囲内ということ。
まずは上の投稿に対して、ふだんから仲良くされているユーザーさんからのコメントと、それに対する自分の返信をコピー。
Aさん「この映画達のノリが好きじゃないんですか? なんか独特のノリがある映画ばかりだなと思って。私もあまりノレなかった映画ばかりです」
自分「共通点を挙げるとするならば、無神経ですかね。きのこ雲と閃光をバックにキスするトゥルーライズなんかフィクションと分かっていても気分よくないですし、レオンは方々で文句言っちゃっているんですが笑、結局はロリコン映画なんですね。だったら、感動で誤魔化しちゃダメだと思ったんです」
Bさん「『プリティウーマン』は私も嫌いです。わりと気が合うと思っていた人が「花束持って迎えにくるリチャードギアに惚れた」と言っていて、こんなに気が合わなかったかと思った。
何の捻りもなく、娼婦が玉の輿にのるだけ…」
自分「おほほ! 同じジュリアならブロコヴィッチは大好きなんですけどね、契約書のサインもらうためにフェラしてやったわ♪ というヒロインが痛快で楽しかった。同じ女を武器にしていても、男によっかかっているのと、利用しているのと、ぜんぜんちがいますもんね!!」
Cさん「レオンを上げるのは勇者ですね。役者は良かったと思いますよwロリコン監督のヤバい脚本を強引に演技の力で見せ切りましたからw
トゥルー・ライズ。
キノコ雲も相当でしたがw嫁を国家権力の力で脅かすというのも笑えないし、アラブ人は最新機器など分からんという描写もなかなか酷かったです」
自分「そうそうそう、トゥルーライズはそういうところなんですよ。踊る大捜査線で中国の刑事が出てきましたが、まるで頭の弱い子、、、みたいな描きかたをしていたじゃないですか、アラブ人の描写はそれにちかい感じなんですよね」
次に、このタグに対する反論をコピー。
(1)挙げたくなる気持ちは分からなくはないですが、「参考にしたために手に取る、足を運ぶことをためらう」ことになれば、産業的には悪影響につながる。真っ当な批判もあって当然とは思いますが、このタグや「自分とは合わない」を広めてしまうのはどうかと思います。
(2)そんなの一個もない!!!!!! ただただ映画大好き
(3)最悪だった映画のことをネチネチと覚えているうえに、twitterで時間かけてあげつらう余裕があるのだから、皆さんホント記憶力良くて暇そうで羨ましい限りです。
(4)こんなタグに言葉を発したくない。
発してんじゃねーか! などと突っ込んではいけない。
もともと喧嘩を売っている「風」なのは、こっちなのだし。
反論を投稿したひとたちに反感は抱かない。
きっとよいひとなのだろうし、映画が心底好きなのだろう。
好きだからこそ、ワーストなんかで盛り上がりたくないと。
でもじつは、自分たちも「好きだからこそ」ワーストで盛り上がりたいのだけれどもね。
だから自分は、タグに共鳴したひとのページに、こんな風にコメントを残しました。
「多少の否定的意見は出るかと思っていましたが、こんな感じになっていたんですね汗
あのコ、美人だよな。ぜんぜん。お前、目が悪いんじゃ?
率直にいって、これと変わりません。日常会話とエンタメはちがう? いやいや映画好きにとっては日常会話レベルにまで映画が降りてきているんですよね~」
もうね、これに尽きるから、これ以上のことはいえないし、いうつもりはないのだけれども。
ただ、カタカナではあるものの「ワースト」ということばが「それなりに強いもの」であることを改めて痛感した。
「ツマンネ」「駄作」のほうが直截的、ただ受けるほうの衝撃としては、ひょっとしたら「ワースト」のほうが強いのかもしれない。
そういうことも含めて、世の中ってことばって、映画って、面白いなぁと思います。。。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『この星の一等賞になりたいの、俺はっ!!』
本ブログでも取り上げた・・・
『プリティ・ウーマン』(90)
『レオン』(94)
『おもひでぽろぽろ』(91)
『トゥルーライズ』(94)
『Shall we ダンス?』(96)
・・・を選出、仲間内できゃっきゃやっていたら、案の定「一部で」反発を抱かれた。
一部だよ一部、炎上なんてオオゴトなんか起こってない。
想定の範囲内ということ。
まずは上の投稿に対して、ふだんから仲良くされているユーザーさんからのコメントと、それに対する自分の返信をコピー。
Aさん「この映画達のノリが好きじゃないんですか? なんか独特のノリがある映画ばかりだなと思って。私もあまりノレなかった映画ばかりです」
自分「共通点を挙げるとするならば、無神経ですかね。きのこ雲と閃光をバックにキスするトゥルーライズなんかフィクションと分かっていても気分よくないですし、レオンは方々で文句言っちゃっているんですが笑、結局はロリコン映画なんですね。だったら、感動で誤魔化しちゃダメだと思ったんです」
Bさん「『プリティウーマン』は私も嫌いです。わりと気が合うと思っていた人が「花束持って迎えにくるリチャードギアに惚れた」と言っていて、こんなに気が合わなかったかと思った。
何の捻りもなく、娼婦が玉の輿にのるだけ…」
自分「おほほ! 同じジュリアならブロコヴィッチは大好きなんですけどね、契約書のサインもらうためにフェラしてやったわ♪ というヒロインが痛快で楽しかった。同じ女を武器にしていても、男によっかかっているのと、利用しているのと、ぜんぜんちがいますもんね!!」
Cさん「レオンを上げるのは勇者ですね。役者は良かったと思いますよwロリコン監督のヤバい脚本を強引に演技の力で見せ切りましたからw
トゥルー・ライズ。
キノコ雲も相当でしたがw嫁を国家権力の力で脅かすというのも笑えないし、アラブ人は最新機器など分からんという描写もなかなか酷かったです」
自分「そうそうそう、トゥルーライズはそういうところなんですよ。踊る大捜査線で中国の刑事が出てきましたが、まるで頭の弱い子、、、みたいな描きかたをしていたじゃないですか、アラブ人の描写はそれにちかい感じなんですよね」
次に、このタグに対する反論をコピー。
(1)挙げたくなる気持ちは分からなくはないですが、「参考にしたために手に取る、足を運ぶことをためらう」ことになれば、産業的には悪影響につながる。真っ当な批判もあって当然とは思いますが、このタグや「自分とは合わない」を広めてしまうのはどうかと思います。
(2)そんなの一個もない!!!!!! ただただ映画大好き
(3)最悪だった映画のことをネチネチと覚えているうえに、twitterで時間かけてあげつらう余裕があるのだから、皆さんホント記憶力良くて暇そうで羨ましい限りです。
(4)こんなタグに言葉を発したくない。
発してんじゃねーか! などと突っ込んではいけない。
もともと喧嘩を売っている「風」なのは、こっちなのだし。
反論を投稿したひとたちに反感は抱かない。
きっとよいひとなのだろうし、映画が心底好きなのだろう。
好きだからこそ、ワーストなんかで盛り上がりたくないと。
でもじつは、自分たちも「好きだからこそ」ワーストで盛り上がりたいのだけれどもね。
だから自分は、タグに共鳴したひとのページに、こんな風にコメントを残しました。
「多少の否定的意見は出るかと思っていましたが、こんな感じになっていたんですね汗
あのコ、美人だよな。ぜんぜん。お前、目が悪いんじゃ?
率直にいって、これと変わりません。日常会話とエンタメはちがう? いやいや映画好きにとっては日常会話レベルにまで映画が降りてきているんですよね~」
もうね、これに尽きるから、これ以上のことはいえないし、いうつもりはないのだけれども。
ただ、カタカナではあるものの「ワースト」ということばが「それなりに強いもの」であることを改めて痛感した。
「ツマンネ」「駄作」のほうが直截的、ただ受けるほうの衝撃としては、ひょっとしたら「ワースト」のほうが強いのかもしれない。
そういうことも含めて、世の中ってことばって、映画って、面白いなぁと思います。。。
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明日のコラムは・・・
『この星の一等賞になりたいの、俺はっ!!』