75年5月16日生まれ・45歳。
東京出身。
公式プロフィール
好みのタイプを聞かれて「色白」「黒髪」「病弱っぽい」と答えると、「遠山景織子(とおやま・きょおこ)とか?」と返される時代がありました。
(ちなみに病弱ではなく、「病弱っぽい」というのがポイントです)
・・・まぁおおきく外れてはいないのですが、正解というわけでもなく。
でもなんか、「いやっ…」って否定するのも面倒くさいヤツに思われるじゃないですか、ですから「まぁ、そうかな」と答えるようにしていましたね。
そんな景織子さんですが、「きょうこ」ではなく「きょおこ」なのですね。
でもみなさん、発声のときは「きょうこ」っていってそうだし、タイピングするときも、まずは「きょうこ」と打ってしまうのではないでしょうか―。
<経歴>
じつは、「南アルプスの天然水」の「初代」CMガール。
中学生のころ、原宿に遊びに行ったとき「3社から」スカウトを受ける。
50m先からでも目立っていたのではないでしょうか、待ちゆくひとがジロジロ見るような逸材を、芸能関係者が放っておくわけがないですものね。
90年、ミロ(ネスレ日本)のイメージキャラクターとして芸能界入りを果たす。
高校はなんと町田市の野津田高で、自分の団地からチャリで20分くらいのところにあります。
が、演技修行に専念するため中退、オーディションを勝ち抜き93年の『高校教師』で映画俳優デビューを飾りました。
※そうか、唐沢さんだったか!!
一般的にはテレビ版(真田×桜井)は好評、映画版は不評・・・なのですけれど、自分からすれば、どっちもペケ!! でした。。。
『美味しんぼ』(96)、『ソクラテス』(96)を経た97年、SABU監督によるコメディ『ポストマン・ブルース』のヒロインに抜擢され好印象を残す。
多くのひとが景織子さんに抱くイメージは、このキャラクターなのではないでしょうか。
自分も例に漏れず。です、いわゆる薄幸の美少女。
『冷たい血 AN OBSESSION』(97)、『ドルフィン・スルー』(98)。
映画やドラマなどに興味がないひとでも、98年よりスタートしたフジテレビのバラエティ番組『笑う犬の〇〇』シリーズで景織子さんを知ったひとも居るかもしれませんね。
篠原涼子とちがって、とくに自分発信で笑いを取ることはありませんでしたが。
『ULTRAMAN』(2004)、『火火』(2005)、『世界はときどき美しい』(2007)、『アンフェア the movie』(2007)、
『毎日かあさん』(2011)、『オンディーヌの呪い』(2014)、『月光』(2016)、『OUT ZONE』(2018)。
残念ながら映画の代表作は21世紀には誕生していませんが、テレビドラマのほうにはコンスタントに出演しています。
思い切ったイメチェンをして、映画ファンを驚かせてほしいところですが。。。
次回のにっぽん女優列伝は、常盤貴子さんから。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『お菓子王子決定戦』
東京出身。
公式プロフィール
好みのタイプを聞かれて「色白」「黒髪」「病弱っぽい」と答えると、「遠山景織子(とおやま・きょおこ)とか?」と返される時代がありました。
(ちなみに病弱ではなく、「病弱っぽい」というのがポイントです)
・・・まぁおおきく外れてはいないのですが、正解というわけでもなく。
でもなんか、「いやっ…」って否定するのも面倒くさいヤツに思われるじゃないですか、ですから「まぁ、そうかな」と答えるようにしていましたね。
そんな景織子さんですが、「きょうこ」ではなく「きょおこ」なのですね。
でもみなさん、発声のときは「きょうこ」っていってそうだし、タイピングするときも、まずは「きょうこ」と打ってしまうのではないでしょうか―。
<経歴>
じつは、「南アルプスの天然水」の「初代」CMガール。
中学生のころ、原宿に遊びに行ったとき「3社から」スカウトを受ける。
50m先からでも目立っていたのではないでしょうか、待ちゆくひとがジロジロ見るような逸材を、芸能関係者が放っておくわけがないですものね。
90年、ミロ(ネスレ日本)のイメージキャラクターとして芸能界入りを果たす。
高校はなんと町田市の野津田高で、自分の団地からチャリで20分くらいのところにあります。
が、演技修行に専念するため中退、オーディションを勝ち抜き93年の『高校教師』で映画俳優デビューを飾りました。
※そうか、唐沢さんだったか!!
一般的にはテレビ版(真田×桜井)は好評、映画版は不評・・・なのですけれど、自分からすれば、どっちもペケ!! でした。。。
『美味しんぼ』(96)、『ソクラテス』(96)を経た97年、SABU監督によるコメディ『ポストマン・ブルース』のヒロインに抜擢され好印象を残す。
多くのひとが景織子さんに抱くイメージは、このキャラクターなのではないでしょうか。
自分も例に漏れず。です、いわゆる薄幸の美少女。
『冷たい血 AN OBSESSION』(97)、『ドルフィン・スルー』(98)。
映画やドラマなどに興味がないひとでも、98年よりスタートしたフジテレビのバラエティ番組『笑う犬の〇〇』シリーズで景織子さんを知ったひとも居るかもしれませんね。
篠原涼子とちがって、とくに自分発信で笑いを取ることはありませんでしたが。
『ULTRAMAN』(2004)、『火火』(2005)、『世界はときどき美しい』(2007)、『アンフェア the movie』(2007)、
『毎日かあさん』(2011)、『オンディーヌの呪い』(2014)、『月光』(2016)、『OUT ZONE』(2018)。
残念ながら映画の代表作は21世紀には誕生していませんが、テレビドラマのほうにはコンスタントに出演しています。
思い切ったイメチェンをして、映画ファンを驚かせてほしいところですが。。。
次回のにっぽん女優列伝は、常盤貴子さんから。
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明日のコラムは・・・
『お菓子王子決定戦』