~年末年始企画~
2020年というのはきりがいいし、自己紹介がてら、あらためて映画のオールタイムベスト100を展開してみようかなと。
じつは数年前に発表したものと「ほぼほぼ」変化がないのだが、
いってしまうと「日刊」をつづけるための、逃げの企画というわけです苦笑
年末年始は自分だってヒトナミに忙しいし、そしてほら、
新しく出来た読者さんたちも居ますし、これは映画紹介も兼ねてますんで。。。
毎日、10選ずつ展開していきます。
では、いくぜ!!
<1>『タクシードライバー』(76)
つまり、こじらせ男子の聖典ですよ。
<2>『レイジング・ブル』(80)
変化があったのは、今までだと本作を1位にしていたところ。

<3>『ゆきゆきて、神軍』(87)
何度も観ていくと、奥崎謙三のドキュメンタリーではなく、「キャメラとヒト」の関係性を考察した哲学なんだと気づく。
<4>『天国と地獄』(63)
格好いい撮りかた、緻密な展開、完璧なキャスティングとどれを取っても文句なし。
<5>『アマデウス』(84)
ヒト対ヒトじゃないよ、これは神対ヒトについての映画です。

<6>『灰とダイヤモンド』(57)
映画史上、最高の青春映画だと思っている。
<7>『カノン』(98)
映画は、不完全でしょーもないものを主人公にしたほうがよい―という好例。
<8>『TOKYO FIST』(95)
ちょっと覚悟がないと観終えることが出来ないであろう、都市論が暴力とともに語られる。

<9>『独裁者』(40)
映画は、物語ではなく完成度でもなく、「高い志」を評価するタイプです。
<10>『カッコーの巣の上で』(75)
チーフとの友情が沁みる。ガムをあげたら、「フルーツ味だ」って答えるんだぜ?
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『オールタイム映画ベスト100 2020版(2)』
2020年というのはきりがいいし、自己紹介がてら、あらためて映画のオールタイムベスト100を展開してみようかなと。
じつは数年前に発表したものと「ほぼほぼ」変化がないのだが、
いってしまうと「日刊」をつづけるための、逃げの企画というわけです苦笑
年末年始は自分だってヒトナミに忙しいし、そしてほら、
新しく出来た読者さんたちも居ますし、これは映画紹介も兼ねてますんで。。。
毎日、10選ずつ展開していきます。
では、いくぜ!!
<1>『タクシードライバー』(76)
つまり、こじらせ男子の聖典ですよ。
<2>『レイジング・ブル』(80)
変化があったのは、今までだと本作を1位にしていたところ。

<3>『ゆきゆきて、神軍』(87)
何度も観ていくと、奥崎謙三のドキュメンタリーではなく、「キャメラとヒト」の関係性を考察した哲学なんだと気づく。
<4>『天国と地獄』(63)
格好いい撮りかた、緻密な展開、完璧なキャスティングとどれを取っても文句なし。
<5>『アマデウス』(84)
ヒト対ヒトじゃないよ、これは神対ヒトについての映画です。

<6>『灰とダイヤモンド』(57)
映画史上、最高の青春映画だと思っている。
<7>『カノン』(98)
映画は、不完全でしょーもないものを主人公にしたほうがよい―という好例。
<8>『TOKYO FIST』(95)
ちょっと覚悟がないと観終えることが出来ないであろう、都市論が暴力とともに語られる。

<9>『独裁者』(40)
映画は、物語ではなく完成度でもなく、「高い志」を評価するタイプです。
<10>『カッコーの巣の上で』(75)
チーフとの友情が沁みる。ガムをあげたら、「フルーツ味だ」って答えるんだぜ?
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明日のコラムは・・・
『オールタイム映画ベスト100 2020版(2)』