88年10月28日生まれ・32歳。
大宮出身。
公式プロフィール
若槻千夏が稼ぎ頭として、ただひとり奮闘していたこともある事務所、プラチナムプロダクション。
ここで売れっ子となった菜々緒(ななお)さん、まだ知名度がなかったころに「かなり」「間近」で見ています。
MMA総合格闘技興行『戦極』の、ラウンドガールだったのですね。
センターの子につづく、二番人気だったかな。
しかしプロポーションはいちばんで、当時から、すげースタイルだなぁと見惚れていました。
172cmの長身、股下は85の完璧な9頭身ですよお父さん!!
きゃー、しびれる。
完璧なスタイルのひとって個人的に「大好き!」ってならないのですけど、菜々緒さんは別です。
たぶん顔が好きなのでしょうね、いいな~、1日だけでいいから付き合いたいです。
<経歴>
「プリンセスPINKYオーディション2009」準グランプリ。
「メイベリン ニューヨーク presents 第7回ミス東京ガールズコレクション 」グランプリ。
「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー」受賞。
9代目「三愛水着イメージガール」。
雑誌『non-no』の元専属モデル
雑誌『GINGER』専属モデル。
・・・などなど、肩書きすげー! 状態になってます。
芸能界入りのきっかけは、蛯原友里に憧れ高校1年生のときに「ミスセブンティーン」の選抜オーディションに応募したことによる。
最終選考で落選したものの、高校卒業後にレースクイーンを始め、ここから注目を浴びていくことに。
映画俳優デビュー作は、2014年の『白ゆき姫殺人事件』。
以降、映画でもテレビでも堂々の主演を張ることは滅多にないのですが、持っている強烈なイメージ(=悪女、クールビューティ)を武器に、印象的なキャラクターを好演していきます。
『神様はバリにいる』(2015)、『エイプリルフールズ』(2015)、『グラスホッパー』(2015)、『さらば あぶない刑事』(2016)、『オオカミ少女と黒王子』(2016)、
下品な世界観にさらりと身を投じ、過剰ないやらしさをなくしているところが鮮やかだった『土竜の唄 香港狂騒曲』(2016)、
『銀魂』(2017)、『マスカレード・ホテル』(2019)・・・このあたりから「ほぼ固定化」されていた冷血キャラから脱し、役柄に幅が出るようになりました。
最新作は、本年公開の『ヲタクに恋は難しい』(2020)。
これ、正直いって本年のワースト作品です。
かなり期待していた作品だったのですが、菜々緒さん以外はよいところがありませんでした。
そうなんです、菜々緒さんだけはよかったのです。
あとは、彼女のよさを最大限に引き出してくれる監督に出会うことですよね。
黒沢清? あたりかなぁ。。。
あす、本年度最後のにっぽん女優列伝です。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『にっぽん女優列伝(230)成海璃子』
大宮出身。
公式プロフィール
若槻千夏が稼ぎ頭として、ただひとり奮闘していたこともある事務所、プラチナムプロダクション。
ここで売れっ子となった菜々緒(ななお)さん、まだ知名度がなかったころに「かなり」「間近」で見ています。
MMA総合格闘技興行『戦極』の、ラウンドガールだったのですね。
センターの子につづく、二番人気だったかな。
しかしプロポーションはいちばんで、当時から、すげースタイルだなぁと見惚れていました。
172cmの長身、股下は85の完璧な9頭身ですよお父さん!!
きゃー、しびれる。
完璧なスタイルのひとって個人的に「大好き!」ってならないのですけど、菜々緒さんは別です。
たぶん顔が好きなのでしょうね、いいな~、1日だけでいいから付き合いたいです。
<経歴>
「プリンセスPINKYオーディション2009」準グランプリ。
「メイベリン ニューヨーク presents 第7回ミス東京ガールズコレクション 」グランプリ。
「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー」受賞。
9代目「三愛水着イメージガール」。
雑誌『non-no』の元専属モデル
雑誌『GINGER』専属モデル。
・・・などなど、肩書きすげー! 状態になってます。
芸能界入りのきっかけは、蛯原友里に憧れ高校1年生のときに「ミスセブンティーン」の選抜オーディションに応募したことによる。
最終選考で落選したものの、高校卒業後にレースクイーンを始め、ここから注目を浴びていくことに。
映画俳優デビュー作は、2014年の『白ゆき姫殺人事件』。
以降、映画でもテレビでも堂々の主演を張ることは滅多にないのですが、持っている強烈なイメージ(=悪女、クールビューティ)を武器に、印象的なキャラクターを好演していきます。
『神様はバリにいる』(2015)、『エイプリルフールズ』(2015)、『グラスホッパー』(2015)、『さらば あぶない刑事』(2016)、『オオカミ少女と黒王子』(2016)、
下品な世界観にさらりと身を投じ、過剰ないやらしさをなくしているところが鮮やかだった『土竜の唄 香港狂騒曲』(2016)、
『銀魂』(2017)、『マスカレード・ホテル』(2019)・・・このあたりから「ほぼ固定化」されていた冷血キャラから脱し、役柄に幅が出るようになりました。
最新作は、本年公開の『ヲタクに恋は難しい』(2020)。
これ、正直いって本年のワースト作品です。
かなり期待していた作品だったのですが、菜々緒さん以外はよいところがありませんでした。
そうなんです、菜々緒さんだけはよかったのです。
あとは、彼女のよさを最大限に引き出してくれる監督に出会うことですよね。
黒沢清? あたりかなぁ。。。
あす、本年度最後のにっぽん女優列伝です。
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明日のコラムは・・・
『にっぽん女優列伝(230)成海璃子』