57年8月18日生まれ・63歳。
横須賀出身。
公式サイト
名取裕子(なとり・ゆうこ)さん、いいですねぇ、好きです大好き。
若いころから色っぽかったですし、失礼な表現になるかも…ですが、いまでも充分に発情出来ますし。
映画よりも前に、『3年B組金八先生』(79~80、TBS)における美術教師・田沢悦子役で惚れました。
※ほら、トシちゃんも骨抜きさ~♪
そんな悦子先生が、映画の世界では大胆に脱いでくれると。
そりゃ、健全な性少年であれば憧れのひとになるでしょう当然。
<経歴>
青山学院大学・文学部日本文学科卒業。
大学在学中に「ミス・サラダガール・コンテスト」に応募、優勝(古手川祐子)こそ逃すものの、準優勝に選出される。
映画俳優デビュー作は、76年の三浦友和主演作『星と嵐』。
人気に火がつくのは、前述した『金八』で悦子先生を演じてから。
金八はてっきり、アマゾネスではなく悦子先生と一緒になると思っていたんですけどね~。。。
映画に話を戻しましょう。
『関白宣言』(79)、『ねずみ小僧怪盗伝』(84)、『彩り河』(84)。
84年―上村松園をモデルとした宮尾登美子の同名小説を映画化した『序の舞』に主演。
キャリアを賭けるような意気込みで臨んだ名取さんは、会見で「映画初出演」と発言、
記者「―『関白宣言』とかに出られていたじゃないですか」
名取「あんなのは映画と思いません。テレビドラマみたいなものです」
・・・と返したそうです。
かっけー! けど、関係者さん気の毒に、、、汗
『櫂』(85)、『夢千代日記』(85)、
とんねるずが主演、森田芳光が演出した奇妙だけど愛すべき映画『そろばんずく』(86)、
吉川晃司の相手役を務めた『テイク・イット・イージー』(86)、
『ドン松五郎の生活』(86)、『愛はクロスオーバー』(87)。
87年―吉原遊郭に生きるおんなたちを見つめた五社英雄の代表作『吉原炎上』に主演、女優陣たちの身体を張った大熱演により大ヒットを記録する。
名取さんも魅力的でしたが、自分は藤真利子にやられたクチですね。
日本にはないタイプのパニック物ゆえ期待していたけど肩透かしを喰らった『首都消失』(87)、
大林宣彦のなかではいちばん好きかもしれない『異人たちとの夏』(88)、
再び五社監督と組んだ『肉体の門』(88)、
『妖女の時代』(88)、『226』(89)、『右曲がりのダンディー』(89)、
人気漫画をフジテレビと香港のゴールデンハーベストが制作した『孔雀王 アシュラ伝説』(90)、
『女帝 春日局』(90)、『首領になった男』(91)、『ジェームス山の李蘭』(92)、『釣りバカ日誌7』(94)、
一般的な評価は低かったものの、この長大な小説を映画化しようとした野心を買いたい『マークスの山』(95)。
レギュラー出演していたドラマシリーズの映画版『必殺! 主水死す』(96)と『必殺! 三味線屋・勇次』(99)、
『しあわせ家族計画』(2000)、『ガラスの脳』(2000)、『クイール』(2004)、『自虐の詩』(2007)、『チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像』(2014)。
21世紀に入って以降、映画とのかかわりは激減してしまいました。
また観たいですよ、名取姐さん・・・。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『にっぽん女優列伝(229)菜々緒』
横須賀出身。
公式サイト
名取裕子(なとり・ゆうこ)さん、いいですねぇ、好きです大好き。
若いころから色っぽかったですし、失礼な表現になるかも…ですが、いまでも充分に発情出来ますし。
映画よりも前に、『3年B組金八先生』(79~80、TBS)における美術教師・田沢悦子役で惚れました。
※ほら、トシちゃんも骨抜きさ~♪
そんな悦子先生が、映画の世界では大胆に脱いでくれると。
そりゃ、健全な性少年であれば憧れのひとになるでしょう当然。
<経歴>
青山学院大学・文学部日本文学科卒業。
大学在学中に「ミス・サラダガール・コンテスト」に応募、優勝(古手川祐子)こそ逃すものの、準優勝に選出される。
映画俳優デビュー作は、76年の三浦友和主演作『星と嵐』。
人気に火がつくのは、前述した『金八』で悦子先生を演じてから。
金八はてっきり、アマゾネスではなく悦子先生と一緒になると思っていたんですけどね~。。。
映画に話を戻しましょう。
『関白宣言』(79)、『ねずみ小僧怪盗伝』(84)、『彩り河』(84)。
84年―上村松園をモデルとした宮尾登美子の同名小説を映画化した『序の舞』に主演。
キャリアを賭けるような意気込みで臨んだ名取さんは、会見で「映画初出演」と発言、
記者「―『関白宣言』とかに出られていたじゃないですか」
名取「あんなのは映画と思いません。テレビドラマみたいなものです」
・・・と返したそうです。
かっけー! けど、関係者さん気の毒に、、、汗
『櫂』(85)、『夢千代日記』(85)、
とんねるずが主演、森田芳光が演出した奇妙だけど愛すべき映画『そろばんずく』(86)、
吉川晃司の相手役を務めた『テイク・イット・イージー』(86)、
『ドン松五郎の生活』(86)、『愛はクロスオーバー』(87)。
87年―吉原遊郭に生きるおんなたちを見つめた五社英雄の代表作『吉原炎上』に主演、女優陣たちの身体を張った大熱演により大ヒットを記録する。
名取さんも魅力的でしたが、自分は藤真利子にやられたクチですね。
日本にはないタイプのパニック物ゆえ期待していたけど肩透かしを喰らった『首都消失』(87)、
大林宣彦のなかではいちばん好きかもしれない『異人たちとの夏』(88)、
再び五社監督と組んだ『肉体の門』(88)、
『妖女の時代』(88)、『226』(89)、『右曲がりのダンディー』(89)、
人気漫画をフジテレビと香港のゴールデンハーベストが制作した『孔雀王 アシュラ伝説』(90)、
『女帝 春日局』(90)、『首領になった男』(91)、『ジェームス山の李蘭』(92)、『釣りバカ日誌7』(94)、
一般的な評価は低かったものの、この長大な小説を映画化しようとした野心を買いたい『マークスの山』(95)。
レギュラー出演していたドラマシリーズの映画版『必殺! 主水死す』(96)と『必殺! 三味線屋・勇次』(99)、
『しあわせ家族計画』(2000)、『ガラスの脳』(2000)、『クイール』(2004)、『自虐の詩』(2007)、『チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像』(2014)。
21世紀に入って以降、映画とのかかわりは激減してしまいました。
また観たいですよ、名取姐さん・・・。
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明日のコラムは・・・
『にっぽん女優列伝(229)菜々緒』