~年末年始企画~
映画のオールタイムベスト100も後半戦、とりあえず、あすで本年分は終了です。
61位~70位、喰らえ!!
<61>『エクソシスト』(73)
最近のホラーも悪くないけど、なんか、とくにこの映画は、本気度がちがうと思うんだよね。
荻先生の名解説、どうぞ…最初、映像に乱れがあります
<62>『おとうと』(60)
市川崑の最高傑作。クールな幕切れがたまらない。
<63>『エド・ウッド』(94)
史上最低と評された監督エドワード・ウッド・ジュニアの半生を、ティム・バートンが映画化。悲惨だった最期を描かなかったところに、バートンの映画愛が滲む。
<64>『用心棒』(61)
いつ、誰が観たって面白い―を目指し、それを果たしているってすごいことだよね。
<65>『フェイク』(97)
潜入捜査官モノにハズレなし。そのなかでも、出色の出来。
<66>『太陽がいっぱい』(60)
日本でだけ異様な高評価だそうで。・・・なんとなく、分かる気がする。
<67>『ニュー・シネマ・パラダイス』(89)
「ベタ」といわれがちな作品だが、映画愛に満ち満ちていて、そして、やっぱり最後には泣かされる。
<68>『サイコ』(60)
ひどく悪趣味で暴力的だが、映像のセンスで「そう見せない」ところがある。さすがヒッチ、天才的で変態的。
<69>『ジャッキー・ブラウン』(97)
映画小僧が映画監督になった瞬間を目撃する幸福、長い映画人生でも初めてのことです。
<70>『絆』(98)
役所広司の主演作にしては有名どころではないけれど好き、とくに荒井晴彦の脚本が冴えている。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『オールタイム映画ベスト100 2020版(8)』
映画のオールタイムベスト100も後半戦、とりあえず、あすで本年分は終了です。
61位~70位、喰らえ!!
<61>『エクソシスト』(73)
最近のホラーも悪くないけど、なんか、とくにこの映画は、本気度がちがうと思うんだよね。
荻先生の名解説、どうぞ…最初、映像に乱れがあります
<62>『おとうと』(60)
市川崑の最高傑作。クールな幕切れがたまらない。
<63>『エド・ウッド』(94)
史上最低と評された監督エドワード・ウッド・ジュニアの半生を、ティム・バートンが映画化。悲惨だった最期を描かなかったところに、バートンの映画愛が滲む。
<64>『用心棒』(61)
いつ、誰が観たって面白い―を目指し、それを果たしているってすごいことだよね。
<65>『フェイク』(97)
潜入捜査官モノにハズレなし。そのなかでも、出色の出来。
<66>『太陽がいっぱい』(60)
日本でだけ異様な高評価だそうで。・・・なんとなく、分かる気がする。
<67>『ニュー・シネマ・パラダイス』(89)
「ベタ」といわれがちな作品だが、映画愛に満ち満ちていて、そして、やっぱり最後には泣かされる。
<68>『サイコ』(60)
ひどく悪趣味で暴力的だが、映像のセンスで「そう見せない」ところがある。さすがヒッチ、天才的で変態的。
<69>『ジャッキー・ブラウン』(97)
映画小僧が映画監督になった瞬間を目撃する幸福、長い映画人生でも初めてのことです。
<70>『絆』(98)
役所広司の主演作にしては有名どころではないけれど好き、とくに荒井晴彦の脚本が冴えている。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『オールタイム映画ベスト100 2020版(8)』