Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

ほんの5g

2021-02-02 00:55:40 | コラム
チャリで長距離通勤を始めて約3ヵ月が経過、5kgほど痩せた。

冬でこれだからね、暑い時期に入ったらもっと痩せるかもしれない。


体重の増減が激しいタイプではある。

生まれたときに産婦人科の先生から「胸の厚い子です、太り易い体質かもしれません」と予言めいたことをいわれたようで、
実際、小学校高学年あたりから肥満児となり、高校生で120kgまで達し、
減量して65kgに戻し、
上京して新聞奨学生やっていたら59kgまで絞れたのに、
卒業後に徐々に肉がつき、80kgまで行ったかと思えば、
チャリ通勤を始めて65kgに戻り、さらに…を繰り返してきた。

デ・ニーロじゃあるまいし、ひとりの人間が0g? から120kgまで経験するものじゃないね。

前職のメインはラブホテルのマネージャー、
たまにルームメイクもやったが、基本はフロントで座りっぱなし。
家からも近い、それでいて高給取りだったから肉ばっかり喰って少し肥えた。

そのあとの現在、、、であるからして、まぁ、この通勤とスリム化は願ったり。みたいなところはあるけれど。

つまりはあれだ、誰が見ても「いっつも、そのときの生活状況がまるわかりしてしまうような体型」になってしまうということ。

それがよいことなのか悪いことなのかは分からんが、本音をいえば、やっぱり安定したいですよ。

経済状況も、体型も。



※ほんの5g…富田靖子主演のライトコメディで、売れる前の福山雅治が出演していることでも有名。

パチンコ玉ひとつの質量を指したタイトルであり、勘違いされているひとも居るようだが、けっしてダイエットの映画ではありませんの。




…………………………………………

明日のコラムは・・・

『当たらなきゃダメな映画が、2本』
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする