68年9月24日生まれ・52歳。
茨城出身。
公式プロフィール
しっとり系の羽田美智子(はだ・みちこ)さん、充分に「映画俳優顔」してはいるものの、90年代、松竹で暴れ散らかした奥山和由―褒めてます―の寵愛を受け、大作でヒロインを演じつづけた結果、奥山失脚後に松竹専属を解除されてしまって、
気の毒なことに、「奥山の愛人だったんじゃ?」みたいな噂まで流れちゃいました。
本人に問題ないのに干された感がある―といえば香里奈を思い浮かべますが、両者とも復活出来てよかったです。
<経歴>
88年―日本旅行のキャンペーンガールに選ばれ、芸能界デビューを果たす。
映画俳優デビュー作は、90年の『ボクが病気になった理由』。
オムニバスコメディで、羽田さんは第3話目「ハイパーテンション・ロード」に登場。
主演は中川安奈と大竹まことでした。
織田裕二が主演した『就職戦線異状なし』(91)を経て94年、江戸川乱歩とその小説世界を幻想的に描いた『RAMPO』でヒロインに抜擢される。
監督が奥山プロデューサーと揉めてふたつのバージョンが存在したり、上映中に「匂い」を流すなど、様々な仕掛けが話題になりましたが、話題が先行して中身が追いついていない感じはしましたね、残念です。
再び乱歩の作品を映像化した『人でなしの恋』(95)、
『大統領のクリスマスツリー』(96)、『美味しんぼ』(96)、『瀬戸内ムーンライト・セレナーデ』(97)、
ホウ・シャオシェンが監督、トニー・レオンと共演した日本・台湾合作の『フラワーズ・オブ・シャンハイ』(98)、『F(エフ)』(98)、
このころ松竹でクーデターが発生、奥山和由は松竹を退社する。
『サラリーマン金太郎』(99)、
奥山が「チームオクヤマ」を設立し、インディーズに挑んだ第一弾『地雷を踏んだらサヨウナラ』(99…これは傑作)、
『天国までの百マイル』(2000)。
このあと映画の世界ではなかなか結果を残せず、テレビドラマの活動が目立つようになります。
『チェスト!』(2008)あたりから映画復帰、
『ジェネラル・ルージュの凱旋』(2009)、『僕たちのプレイボール』(2010)、『ほしのふるまち』(2011)、『Paradise Kiss』(2011)などに出演。
最新作は、与謝野晶子を演じた『この道』(2019)。
歳を重ねたことにより「しっとり」の魅力を放つようになり、自分なんかは松竹時代よりいいなぁ!と思いますよ。
次回のにっぽん女優列伝は、葉月里緒奈さんから。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『1000枚を超えていても―。』
茨城出身。
公式プロフィール
しっとり系の羽田美智子(はだ・みちこ)さん、充分に「映画俳優顔」してはいるものの、90年代、松竹で暴れ散らかした奥山和由―褒めてます―の寵愛を受け、大作でヒロインを演じつづけた結果、奥山失脚後に松竹専属を解除されてしまって、
気の毒なことに、「奥山の愛人だったんじゃ?」みたいな噂まで流れちゃいました。
本人に問題ないのに干された感がある―といえば香里奈を思い浮かべますが、両者とも復活出来てよかったです。
<経歴>
88年―日本旅行のキャンペーンガールに選ばれ、芸能界デビューを果たす。
映画俳優デビュー作は、90年の『ボクが病気になった理由』。
オムニバスコメディで、羽田さんは第3話目「ハイパーテンション・ロード」に登場。
主演は中川安奈と大竹まことでした。
織田裕二が主演した『就職戦線異状なし』(91)を経て94年、江戸川乱歩とその小説世界を幻想的に描いた『RAMPO』でヒロインに抜擢される。
監督が奥山プロデューサーと揉めてふたつのバージョンが存在したり、上映中に「匂い」を流すなど、様々な仕掛けが話題になりましたが、話題が先行して中身が追いついていない感じはしましたね、残念です。
再び乱歩の作品を映像化した『人でなしの恋』(95)、
『大統領のクリスマスツリー』(96)、『美味しんぼ』(96)、『瀬戸内ムーンライト・セレナーデ』(97)、
ホウ・シャオシェンが監督、トニー・レオンと共演した日本・台湾合作の『フラワーズ・オブ・シャンハイ』(98)、『F(エフ)』(98)、
このころ松竹でクーデターが発生、奥山和由は松竹を退社する。
『サラリーマン金太郎』(99)、
奥山が「チームオクヤマ」を設立し、インディーズに挑んだ第一弾『地雷を踏んだらサヨウナラ』(99…これは傑作)、
『天国までの百マイル』(2000)。
このあと映画の世界ではなかなか結果を残せず、テレビドラマの活動が目立つようになります。
『チェスト!』(2008)あたりから映画復帰、
『ジェネラル・ルージュの凱旋』(2009)、『僕たちのプレイボール』(2010)、『ほしのふるまち』(2011)、『Paradise Kiss』(2011)などに出演。
最新作は、与謝野晶子を演じた『この道』(2019)。
歳を重ねたことにより「しっとり」の魅力を放つようになり、自分なんかは松竹時代よりいいなぁ!と思いますよ。
次回のにっぽん女優列伝は、葉月里緒奈さんから。
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明日のコラムは・・・
『1000枚を超えていても―。』