Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

セール(繁忙期)で死にそうなので逃げのコラム(^^;)⑧ いつか観返したい「超」長編映画

2024-10-26 02:57:09 | コラム
第八夜…『EUREKA』(2000)

最終夜は、青山真治が217分をかけて「喪失と再生」を描く21世紀「最初の」傑作を。

ん?

前夜までの映画に比べ100分も短い!?

んだけど(^^;)(^^;)(^^;)

それでも長いですよ、もうひとがんばり?すれば4時間だもの。。。

でもね観終えたとき、もう少し長くてもいいよなぁ!と思えるのだから不思議なものです。


さて、この映画。
あくまでも自分が唱えているだけですが、

世紀末最後の傑作『マグノリア』(99)に対する、新世紀からの回答だと思っています。

もちろん物語はぜんぜんちがうものだし、なんの関連性もないですが、根っこではつながっているのではないか??と。



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明日のコラムは・・・

『映画系音楽系文学系あいうえお10選(26)』
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