無心でいることは、なかなかに難しい。
少なくとも自分には「ほとんど」不可能で、寝ているとき以外の「ほとんど」は女体か映画についてのことを考えている。
モノを書いているときだって同様、全神経を「書くこと」に集中させている・・・というのは見かけだけであって、じつは勃起していたりする。
そうだよ、どーせ。
サイテーなヤツだよ。
ランナーは走っているとき、無心であることが多い―と、よくいわれている。
そうなんだろうな・・・と思いつつ、それが出来ない自分なんかからすると、「ほんとうだろうか?」なんて。
オメーと一緒にすんな!
と突っ込まれそうだが、無心でいるより、アンナコトコンナコト考えながら走ったほうが時間の流れが早く感じるのではないか、、、と邪心で出来ている自分なんかは思うわけだ。
で、ジョギング、あるいはチャリ運転時のお話。
無心状態が1秒もない自分は、どんな感じで走っているのか。
前述したように、見た目だけは「たぶん」無心である。
この時点で無心に見えてなかったとしたら、オメーはいったいどんな顔をして走っているのか、、、という話になる。
5割ほどは、走ったあとに仕上げるつもりの原稿について考えている。
無心ではいられないが、けっこうマジメなヤツなんだよ―と、誰もいってくれないので自分で褒めてみる。
残り5割が、映画か女体について。
まぁこれは本能だ、しょうがない。
基本は真夜中に走るのだが、冬の時期だけは出来るだけ夕刻に走るようにしている。
単に寒いから、、、というだけの理由で。
ジョギングコースは小・中、高校の通学路にもなっていて、平日の夕刻は児童や学生でいっぱいになる。
一年中、この時間帯に走ろうかな・・・と思っちゃうほど目に楽しい。
ここまで書けば分かるだろうが、つまり、女子高生の脚だらけになるからだ。
脚を眺めてアンナコトコンナコトを想像するわけではない、単に生身のものがこれほどの美しさを湛えられるのかと感動しているわけである。
ある意味で無心、、、、、なのかもしれない。
って、ゼッテーちがうよ。
まぁ相変わらずこんな感じなのだが、これはチャリに乗っているときも「ほとんど」同じである。
しかし女子の脚ばかりを見ているわけでもない。
犬。
小さいころからずっと犬が飼いたくて、それは未だ叶えられずにいる。
とくにジョギングを日課にしているここ数年は、パートナーにして一緒に走りたいという思いが強く、ワンちゃんの散歩姿を見る度に足が止まってしまうのだった。
べつに好感度アップを狙う? わけではなく、あぁいいな! って思う。
そんなんじゃ、アップしねぇ?
分かったよ。
ともかくシェパード、ビーグル、ドーベルマンの順に飼いたい。
・・・といったら、知り合いの奥さんが「いまはシェパードみたいな犬、流行じゃないですよ~」なんていいやがった。
なんで自分で飼いたい犬を、流行に合わさなければいけないのさっ!!
そんなんだから、捨てるヤツも出てくるわけでしょうが。
それはともかく。
自分自身を飼い慣らすことで精一杯なので、犬をパートナーとする夢はとうぶん叶えられそうもない。
だからワンちゃんとともに走るランナーと「並走すること」で、しばらくは満足するほかない、、、のだろう。
※犬飼さんちの犬
…………………………………………
本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
前ブログのコラムを完全保存『macky’s hole』
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『にっぽん男優列伝(178)斎藤洋介』
少なくとも自分には「ほとんど」不可能で、寝ているとき以外の「ほとんど」は女体か映画についてのことを考えている。
モノを書いているときだって同様、全神経を「書くこと」に集中させている・・・というのは見かけだけであって、じつは勃起していたりする。
そうだよ、どーせ。
サイテーなヤツだよ。
ランナーは走っているとき、無心であることが多い―と、よくいわれている。
そうなんだろうな・・・と思いつつ、それが出来ない自分なんかからすると、「ほんとうだろうか?」なんて。
オメーと一緒にすんな!
と突っ込まれそうだが、無心でいるより、アンナコトコンナコト考えながら走ったほうが時間の流れが早く感じるのではないか、、、と邪心で出来ている自分なんかは思うわけだ。
で、ジョギング、あるいはチャリ運転時のお話。
無心状態が1秒もない自分は、どんな感じで走っているのか。
前述したように、見た目だけは「たぶん」無心である。
この時点で無心に見えてなかったとしたら、オメーはいったいどんな顔をして走っているのか、、、という話になる。
5割ほどは、走ったあとに仕上げるつもりの原稿について考えている。
無心ではいられないが、けっこうマジメなヤツなんだよ―と、誰もいってくれないので自分で褒めてみる。
残り5割が、映画か女体について。
まぁこれは本能だ、しょうがない。
基本は真夜中に走るのだが、冬の時期だけは出来るだけ夕刻に走るようにしている。
単に寒いから、、、というだけの理由で。
ジョギングコースは小・中、高校の通学路にもなっていて、平日の夕刻は児童や学生でいっぱいになる。
一年中、この時間帯に走ろうかな・・・と思っちゃうほど目に楽しい。
ここまで書けば分かるだろうが、つまり、女子高生の脚だらけになるからだ。
脚を眺めてアンナコトコンナコトを想像するわけではない、単に生身のものがこれほどの美しさを湛えられるのかと感動しているわけである。
ある意味で無心、、、、、なのかもしれない。
って、ゼッテーちがうよ。
まぁ相変わらずこんな感じなのだが、これはチャリに乗っているときも「ほとんど」同じである。
しかし女子の脚ばかりを見ているわけでもない。
犬。
小さいころからずっと犬が飼いたくて、それは未だ叶えられずにいる。
とくにジョギングを日課にしているここ数年は、パートナーにして一緒に走りたいという思いが強く、ワンちゃんの散歩姿を見る度に足が止まってしまうのだった。
べつに好感度アップを狙う? わけではなく、あぁいいな! って思う。
そんなんじゃ、アップしねぇ?
分かったよ。
ともかくシェパード、ビーグル、ドーベルマンの順に飼いたい。
・・・といったら、知り合いの奥さんが「いまはシェパードみたいな犬、流行じゃないですよ~」なんていいやがった。
なんで自分で飼いたい犬を、流行に合わさなければいけないのさっ!!
そんなんだから、捨てるヤツも出てくるわけでしょうが。
それはともかく。
自分自身を飼い慣らすことで精一杯なので、犬をパートナーとする夢はとうぶん叶えられそうもない。
だからワンちゃんとともに走るランナーと「並走すること」で、しばらくは満足するほかない、、、のだろう。
※犬飼さんちの犬
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明日のコラムは・・・
『にっぽん男優列伝(178)斎藤洋介』
個別の性格にもよるでしょうが
飼った経験ある方の話だと
その方は ひどく華奢な女性なのだけど 独身時代に愛犬のグレートデンを車に乗せて旅行したくらい犬好きな方
大型犬の見せる深い情愛は 小型犬とはまた違ったものがあります
小型犬の利発さ 愛らしさも大好きだけれど