UNA GIORNATA ORDINARIA

こんなわたしのありふれた一日

鞆の浦、またまた。

2009年05月07日 | インポート

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船から見えていた大きな屋敷は「対潮楼」で、朝鮮通信史をもてなすために建てられた迎賓館。福禅寺というお寺で、平安時代に建立された、鞆で3番目に古いお寺だそう。入場料が200円要るが、靴を脱いでここから見える鞆の景色は、歩いた疲れも吹き飛ぶというもの。

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観光客が多く、鯛飯で有名なお店は長蛇の列で、残念ながら食べそびれたけれど、テレビで紹介されたという、鯛焼きは食べました。

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こんなのも走っていました。

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夫の会社近くにある草戸稲荷。よく聞く名前だったけど、こんなに大きかったんですね。

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帰り道、少し混みましたが、渋滞で車が止まるということはなく、まあまあスムーズでした。


どくろ印。

2007年11月22日 | インポート

Dsc00098 先日の夕食時。

夫が急に「おいおい、見てみろ、ここ、ここに映ってるの、どくろが、ドクロが映ってるよ」と、洗い物をしている私を呼んだ。

ホント!

真ん中に、ドクロが・・・。

えェ~、でも、なんでここに?

と、二人でテーブルの上のモノをいろいろ動かしたりして。

結局、この目の前のワイングラスだった。

不思議ですね。


憂鬱。

2007年06月29日 | インポート

ここのところ、蒸し暑い日が続き、寝苦しいせいか、どうも気分が鬱々としている。

いや、暑いのだけが原因ではないのだ。

仕事。

会社の、チームリーダーが替わり、メンバーが替わり、やり方が変わり、私のようなパート社員の処遇が少しづつ変わった。

外からみたイメージ通りの「理想的な会社」なんてないってこと。

メニュウを考えたり作ったりしたのは昔のこと。アノ頃は楽しかった。

それでも、毎日充実していたから、早朝出勤や年末・正月出勤だって苦にはならなかったけど、今年の暮れに出来るか?と今の自分に問うと「NO」だ。

これまでだって失敗して落ち込むことは何度もあったが、その都度気持ちを奮い立たせて来た。

8月生まれ私にとって、絶好調の夏。

この気分の落ち込みを回復させられるかどうか・・・。


甘い誘惑、その2。

2007年06月12日 | インポート

Cid_01070612165050_____d703idocomo また、ここのケーキを買ってしまったのである。

この前の方がおいしいと思った。これは、中にピスタチオの刻んだのがボソボソして、あまり好きじゃない食感。

この頃甘いものばかり食べている。ストレス?

最近仕事に行くのが楽しくない。

以前はこんなんじゃなかったのだ。

もし、夫が転勤にでもなったら、会社辞めるのイヤだから、単身で行ってもらおうかと思っていた。

今は、何か辞める理由はないものかと思っている。

昨日も気が付けば5時。発注のFAX送信して戻ってきたら、特注の電話。ざっと済ませて任せてはきたが、既に20分経過。仕事でも、好きで残っているものとみなされ、タダ働き。

「定時」と記入して帰ろうとしたら、「手指のふき取り検査しますから、ちょっと待ってて」と男性社員。「冗談じゃない、とっくに定時は過ぎているんですからネ、今すぐやらないなら帰ります」と言ってやった。

こういうムカつくことが多くなった。私がイラついているのか、会社の体制が悪いのか。

こういうのが続いたら、ワタシ、ブクブクになっちゃう?


クルシミマス、vol2

2006年12月22日 | インポート

22日ではあるが、予約がいっぱい入ってることだし、稼ぎ時でもあるので、今朝は7時からキッチンに入った。早速、鶏との格闘、である。

今日はまだいい。明日はいったい何羽の鶏をセットするのでしょう。

七面鳥もかなり売れた。一羽が約6,7千円。淡白で、そんなにおいしいわけでもないのに、「これじゃなきゃ!」という人は、アメリカに居た人が多い。自慢話も代金のうち、と聞き役に徹する。結構興味深い。

さて、ワイン売り場のandrea君も今日は午前中から仕事。偶然、EVホールで出会い、ラッキーと思ったら、彼が「ミンナ、カオガクライデス、クリスマスナノニ」

「みんな、早くから出勤して、疲れてるの」

「ナゼ?クリスマスハタノシイモノデスヨ、クライデス。」

私たちはキリスト教じゃないっちゅうの!(これは言ってないが)

暗い、暗いってねえ、まあ、顔がカワイイから許す。

25日が休めると嬉々としている彼。世界大聖堂に行くのだそうだ。さすが、敬虔なカトリックのイタリア人。

今日は、私の頭の中はイタリア語モードに切り替わらず、せっかくのチャンス、すべて日本語・・・残念。