UNA GIORNATA ORDINARIA

こんなわたしのありふれた一日

雪の朝。

2010年01月14日 | 日記・エッセイ・コラム

寒波と積雪の予報どおり、昨夜はしんしんと降り積もり、明日の朝をワクワクして床に就いた。

早朝、雪道を走る車のチェーンのジャラジャラという音で目覚め、寒いのも厭わずパジャマのままベランダへ出てみると、目の前は一面の銀世界が広がっていた。

Dsc01247_2

ゴミ捨てのついでに雪道を散歩してみた。今日は休みで何より。

通学の子ども達も楽しく踏み歩いたんだろうなぁ。

Dsc01249_2

向かいの公園は雪合戦が出来そうなくらい。

Dsc01248_2

Dsc01251_2

ザクザク、ザクザクが楽しくて、近所をぐるっと一回り。

市内中心部はこんなに積もっていないらしい。車で30分くらいの距離だというのに。


あけましておめでとうございます。

2010年01月02日 | 日記・エッセイ・コラム

Dsc01245

クリスマスから年末まで、チョー忙しい日々を送り、蕎麦を食べ、殆ど寝てた「紅白」の後の初詣と無事年越し行事を済ませて迎えた2010年は、私の干支「寅年」。

この「寅」は、クリスマス前に行った県立美術館のミュージアムショップのショウウィンドウにちょこんと飾られていた三次人形の寅の置物で、このひょうきんな顔に魅かれて買ったもの。

お正月の休みは元日のみ。

今日からまたキモチを切り替えて仕事、仕事。

Dsc01244_2

そしてこれはアンデルセンの干支パン。

今年は、ワールドカップはあるし、一応何処かへ行こうと思っているしで、楽しい年になりそう・・・。でもその前に夫の引越しも今月中には済まさないと。

よい年になればいいけど、いえいえ、贅沢は言わない。悪いことがないだけでいい、だから、一生懸命働いて、文句は言いません、と初詣でお祈りした私。