UNA GIORNATA ORDINARIA

こんなわたしのありふれた一日

AUGURI FELICE NATALE

2008年12月25日 | 日記・エッセイ・コラム

Dsc00814 まいど、まいどのクリスマスのローストチキン。

自分で焼けるけど、この時期会社のキャンペーンで何か買わなきゃならないから、ケーキは食べないし、くたくたで帰って何もしないでクリスマスするために、コレ。我が家のパーティは23日。

さて、今年のクリスマス。

23日は祝日で、それなりにお客さんが多くて忙しくクタクタ。

こんなに沢山人が来て、明日はどうなるの?平日だし?と心配したのがアホらしいくらいの24日の来客。朝から、特に夕方は19時になっても引かない。

なんで、みんな、鶏の足や丸焼きを食べるの!?

と、怒りすら覚えてくる、この時期、クリスマス。

とはいえ、今日25日は休み。少しだけ右腕が重い。

近所の大型スーパーに行ってみると、もうお正月用に売り場がチェンジされていた。

ヨーロッパでは、「東方三博士」がお祝いに来たとされる1月6日あたりまでクリスマス飾りがあるんだけどね。


今夜のメニュウ。

2008年12月20日 | 食・レシピ

Dsc00812 今週あたまから、BS朝日で毎夜放送された「地中海の食」に関する番組の影響で、豚肉の煮込みを作ってみた。

本来は、もっと違った出来具合だったけど、何せ、手に入らない食材が多い。

香草の類は乾燥などナントかなるにしても、お肉の腸詰などは、もうお手上げで、何種類もあるヨーロッパが羨ましい。

日本のスーパーに並んでいるソーセージの、なんて幼稚なことといったら!

さて、今回は安いアメリカンポークのバラとベーコンのブロックをニンニク、セロリ、玉ねぎと赤ワインでマリネ。香草はあるもので、エルブ・ド・プロバンスとタイム。一晩漬け込んだものを、汁気を切った肉だけ焼き、後から野菜を炒め、ワインの汁とトマトペースト、トマトの水煮少々で煮る。冷凍庫にころがっていた栗も加えて煮込む、といったもの。

ま、結局、ありあわせってことですね。


プレゼント!

2008年12月14日 | 日記・エッセイ・コラム

Dsc00801 思いがけないプレゼントを頂いた。

夫の仕事のお客様であり、私の働くお店のお客様でもある方から、今朝、あちらから笑顔で手招きされるので出てみたら、このネックレスを私に下さった。

もちろん、お手製である。

先月初め、その方のこのビーズアートの展覧会に招待され、想像以上の作品の豪華さに圧倒。宝石とレースが合わさったような、そんな細かい作業の積み重ねのビーズアート。20年続けていらっしゃるそうで、ただただ、ため息出るのみ。

私の好きなブルー系で、このように二重にしてもそのまま一重でもいい。

さて、何に合わそうかと、引き出しの一番上にあった白いセーターで撮ってみたが、そうだ!これに合うものを買うことにしよう!

いや、冬に限らず、だなァ・・・ムフフ・・・今度、南の島へ行くときにして行こうかしら?

な・ん・て・・・。


この季節・・・。

2008年12月10日 | 日記・エッセイ・コラム

Dsc00799 おお、見るもおぞましい、かめむし

洗濯物を取り込む時、必ずといっていいくらい、どれかに付いてくる。

でも、よく見ると、柄は渋いよね。

このようにデカイやつは、臭いはあまりしなくて、こうして写真を撮ってる間も、じ~っとしている。

撮ったら・・・即!ベランダへ!

さらばじゃ!