UNA GIORNATA ORDINARIA

こんなわたしのありふれた一日

冬の宮島。

2011年12月09日 | まち歩き

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広島に住んでいて、シーズンの宮島へ行ったことがないのは何故か?

答え・・・人が多いから。

とはいえ、一度この目で見てみたい宮島の紅葉ですが、まだ間に合うかと思い5日に電車を乗り継いで行ってきました。

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先ずは宮島口にある、あなご飯の老舗「うえの」であなご飯【上】1,800円

人気のお店なので覚悟の「並び」は15分程度。平日だし11時半だったらこのくらいかしら?

ここでお昼を食べて島へ渡るという計画です。

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紅葉谷は見頃は終わり、大元公園まで足を延ばせば、まだ美しい錦秋がそこに。

枯れ果てた落ち葉もカラフル。

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木々の間でこんな夏の名残を見つけました。

それでもやっぱり観光客はたくさんいらっしゃる。

世界遺産になったので外国の方々も多いし、来年の大河の清盛を見込んだお店がいっぱい。

それにしても「あなご飯」はおいしかった!