UNA GIORNATA ORDINARIA

こんなわたしのありふれた一日

朝ご飯。

2010年02月27日 | 食・レシピ

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お正月に妹に貰ったホットサンドメーカー。

結構便利で手早く作れておいしい。

中の具はハムにチーズとか、今朝は昨晩わざわざジャーマンポテトサラダを作って、それとチーズをサンド。ボリューム満点でしょ?

ちゃんと作ってますよ、ねっ?


梅の香り。

2010年02月27日 | 日記・エッセイ・コラム

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曇りだと思っていたら、10時過ぎた頃からお日様がさしてきて、これは家に居るのは勿体無いとばかりに外へ出かけた。目的は片道1時間の「三次きんさい館」へ野菜を買いに。

今日は土曜日なので歩いている人も多く、途中の「せせらぎ公園」の梅を横目に汗をかきかき歩く歩く。

いつもながら「きんさい館」の野菜は新鮮かつ安価。今日はほうれん草、芽キャベツ、椎茸、りんご、きゅうり、そして厚揚げとナゼか梅干を買い袋に詰めて帰途に。これくらいしか買えない「歩き」の身。まだまだ買いたいものは沢山ある。

そしてちょっと気になっていたパン屋さん「麦屋」でお昼用に買っての帰り道、ふといい香りに誘われるまま道を曲がると、そこにはこの梅が満開、目の前がピンクで甘い香りが辺りに漂っている。

どなたかのお家の前の敷地らしく、囲いもない。どうぞ見てくださいと言わんばかりの素晴らしさ。全部がカメラに入りきらない。この買ったパンでお花見したい気分。

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「きんさい館」でもうひとつ、もち米のお菓子「ほとぎ」を買った。

うちのお雛様は友人の手作り。古布の手縫いのお手玉雛。


福山さんぽ、その3。

2010年02月22日 | まち歩き

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すごく立派な外観を持つ図書館も家から歩いて10分圏内。

中も、木材を使った造りで居心地よく、蔵書も多くて羨ましい。

この近所にかわいらしいイタリア料理屋を見つけた。次回行ってみるつもり。

今回の滞在中にとっても嬉しかったのは、この展覧会に間にあったこと。

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もう、サイコー!

平日なので人は少なく、中を自由に行き来して、入場料フルに見させてもらった感じ。

この前日にはご本人と江國香織さんの対談でここに来られたとか・・・残念。

なかでも「jazz」と題した「部屋」。数々の名曲のイメージされた「絵」がぐるっと丸い「部屋」に掛けられ、その「曲」がその部屋に流れている。そこには、真っ赤なベルベット張りで背もたれの大きな椅子が置かれ、そこに座って曲に耳を傾けているとすごくリラックスしてくる、そんな仕掛けがある。

見終えて、もしかしてこの曲の入ったCDが売られているのではないかと尋ねると、なんと「売り切れ」ているとのこと。思わず、私もお取り寄せ。

他にも、この方の「パリ散歩画帖」という本を買って、大枚はたいて家に。

Dsc01259 戻る途中に家の近所で売られているお弁当、これ280円。

「家」がオフィス街にあるので、お昼時ともなればそこここにお弁当を売る屋台が出る。

夜は夜で、食べもの屋が多い界隈。商店街はこんな風にライトアップ。

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ぼわ~んとした灯篭がきれい。

次はどこにいこうかな?


福山さんぽ、その2。

2010年02月22日 | まち歩き

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家の近所を走る道三川と名のつく小さな川には、小さな道がつけられていて、木や草花などでまるでお庭のように作られている。思わず歩きたくなるような道。でもそこは家と家の間で、生活の匂いがあって、それぞれ趣向が違っている。

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勿論、こんな小さな川にも橋があって、名前もある。

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休憩できるようにベンチなど設置。周りの住人がきれいにしているのだろう。

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つたって行くと、福山バラ公園まで行くことができる。ついつい歩いてしまった。

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バラ公園前の橋。

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マンホールもバラ。他のタイプもあった。

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春の最盛期に向け整備中の公園。ところどころにぽつりと咲くバラ。この花の名は「アンネ・フランク」

5月のバラ祭が楽しみ。


福山さんぽ。

2010年02月22日 | まち歩き

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福山駅からも見える福山城の北側にある神社仏閣の数といったら。

先日、福山の「家」に一泊二日して、街を独りで歩いてみた。勿論、夫は仕事。

家からは徒歩で15分くらいのところ。

信心深くないので、お参りなどせず、ただ石段などを登って見て帰る、それだけだが、疲れるほどある。お城の北側の鬼門を固めているということか。

Dsc01276_2 福山城。

入場料200円を払い、中へ。

平日とあって私一人。蝋人形などはコワい。古地図に興味あり、フムフム納得。

てっぺんに上がって市内を一望。

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海が見える。この辺りには広島のような高い建物がまだ少ないので見晴らしがよいのだろう。

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その神社仏閣を引き立てる趣のある小さな川が多いのを発見。

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ちょっと「どぶ川」みたいだけど、水はきれいで、それぞれ趣向を凝らし庭の延長になっているかのよう。家の近所にもおなじようなのがあって、これは次に紹介することにする。