UNA GIORNATA ORDINARIA

こんなわたしのありふれた一日

フィレンツェ、花の大聖堂。

2008年06月26日 | 日記・エッセイ・コラム

Dsc00499_2 小さな絵ですが・・・

描かれているのは・・・

Dsc00500_2

Santa maria dell fiore

落書きで今話題のフィレンツェの大聖堂です。

夫がまだ車を売っていた頃、そう、今から15年くらい前に、大きな車を画廊のオーナーさんに買っていただきまして、お店に出入りするうちに買わなきゃいけなくなってしまった・・・そんな感じでウチに来たこの絵。

美術年鑑にも載っている画家さんの絵ですから、ハガキ2枚分の大きさの絵だけどン十万円でした。

今はそうでもないけど、その当時はフィレンツェが好きで、こんな真っ赤に描かれたこの大聖堂に魅かれましたが、もうひとつはこの額縁。

古めかしくてステキでしょう?

この絵を買った後何度かフィレンツェへは行きました。平成10年に妹と行った時に初めてこの大聖堂のてっぺんまで歩いて登って、最高の見晴らしを味わいました。

「冷静と情熱の間に」の小説を当時読んでいたら、もっと感慨深かったかもね。

そんなところだけど、思い出だからって、落書きしちゃいかんね。


インディ・ジョーンズ。

2008年06月24日 | 日記・エッセイ・コラム

インディ・ジョーンズ.jpg

いや、見にいったわけじゃありません。

見たいなあ、と思っているのです。

インディ・ジョーンズシリーズは、これまで全て、映画館で見て来ました。

たぶん、これまでの全作品、字幕頼らずとも、台詞が理解できる、そんなレベルだと思います。

主役のハリソン・フォード、以前は大好きでした。

(最近は、歳をお召になったので、そこまでは・・・。)

この人の出る作品も、たぶん全て見ています。

今回のストーリーも、ワクワクするような冒険活劇に仕上がっているとか。

あのテーマ音楽を聴くだけでゾクゾク。

さて、いつ行けることになりますか・・・。


記憶違い・・・。

2008年06月22日 | 日記・エッセイ・コラム

先日、BSで放送された映画「オーロラの彼方に」。

以前見たことはあったけど、父親役のデニス・クエイドが好きなので、また見ようと録画しておいた。ストーリーが分かっているので、暇な日に見ようか・・・と、そんな感じで。

さて、今日は生憎の天気だし、家でゴロゴロすることに決め、ためておいた録画を一気に見ることにして、その「オーロラ・・・」をセット。

見ていくうちに私の思っているストーリーと展開が違う・・・?

えっ?

こんなだったっけ?

もうだいぶ前に見たヤツだけど、一度見た映画は絶対忘れない私。

ホントに、結末が、全然違う・・・。

ショック・・・。

面白かったけど・・・なんで?寝てたのかしらん?


ヴィシソワーズ。

2008年06月18日 | 食・レシピ

生協で買ったジャガイモが沢山あるので、今日は朝から夫の大好物「ヴィシソワーズ」作り。

暑いときにこのスープはとってもおいしいのだけれど、作るのがとっても暑くてけっこう大変。

この手間を知らない夫は、ただ「そろそろ季節ですねェ~」などとカンタンに言ってくれるんだから。

そして今日も、雨・曇りマークの天気予報とは裏腹に、陽射しの差し込む、いい天気。

やっぱり台所で、汗かきながら、切って、煮て、裏ごしして、また煮て、と、ホットな仕込みをしている私。

今日のもオイシイですよ。


あと2ヶ月・・・。

2008年06月12日 | 日記・エッセイ・コラム

先日、チケットを手配したアメックスから電話があり、帰りのパレルモからローマに飛ぶ便がなくなり、一便早くなります、とのこと。

予定では、パレルモ9時台に出発、ローマ着10時台、ローマ発関空行き11時台だったのに

7時台出発、8時台ローマ着。

ローマのフィウミチーノで約3時間かぁ・・・。

7時に出発ということは、6時には空港に着いていなければならず、と、いうことは、5時にはバスに乗らなければならず、と、いうことは、4時前に起きなくてはならず・・・ショック!

最終日はホテルでゆっくり朝ご飯、と思って、帰りの出発地をパレルモにしたというのに・・・。

近づくにつれ、旅行があまり楽しみでなくなるのは毎度のこと。

トラブルで、帰れなくなったりしたらどうしよう、とか、こういう行程を組むんじゃなかった、添乗員やお迎え付きのツアーにしとけば楽だったなぁとか、後悔しきり。

いやいや・・・青い空と碧い海が私を待っている。

シチリアを制覇すれば、イタリアは大体行ったことになるのだ、しっかり!ワタシ!