UNA GIORNATA ORDINARIA

こんなわたしのありふれた一日

博多。

2012年08月20日 | 旅行記

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博多駅前のバスターミナルに着いたのは夜6時前。

ホテルにチェックインして、地下鉄で天神へ。

ワタシには初!博多ナイトです。

あまりに暑いので、屋台へ行く気せず、目に留まった焼き鳥屋でちょっとひっかけて、次はラーメンでシメました。ウマいです、豚骨スープに細麺で。

翌日は駅のコインロッカーに荷物を入れて、天神へ買い物に行きました。

朝からカンカン照りの良すぎるお天気ですが、汗をふきふき、いつもの街歩き。

買い物したかった「柳橋連合市場」は全部閉まっていました。

8月15日のお盆真っ最中だったからでしょう。

そこから天神まで徒歩で行きましたが、途中からは地下街へ。暑さを凌ぐためにデパートなどへ「冷やかし」です。

今回、ずっと欲しかったオーデコロンを「サンタ・マリア・ノヴェッラ」で買うことができました。

そして、最大の目的である「ひらお」でお昼。

天ぷら定食780円。

これを食べるために由布院の旅を企画した、といっても過言ではないくらい、大満足の天ぷら屋さんです。

いつもすごい人が並んでいますが、回転が早いので大丈夫。

次はぜったい大ごはんにしようっと!


由布院、お昼。

2012年08月20日 | 旅行記

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ワタシは自他ともに認める晴れオンナ。

朝、ザーザー降りでどうなることかと思っていたけど、チェックアウトするときにはピタリと止みました。

宿の車で駅まで送ってもらって、コインロッカーに荷を預け、徒歩で金鱗湖へ。

雨の影響でそこらじゅうぬかるんでいましたが、観光スポットだけあってすごい人。

駅前からここまで伸びる道はお土産やさん通りで、暑いので涼みがてらひやかして歩きました。

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お昼は湖近くのお蕎麦屋で。

この後、由布院から「亀の井バス」で約2時間、博多へ到着。


由布院、宿の食事。

2012年08月20日 | 旅行記

一番の楽しみは、上げ膳据え膳の食事。目も舌も楽しませてくれた内容で満足、満足。

合わせたのは「山水」という大分の辛口の日本酒です。お代わりすると酒器も違うものにしたりして、食器にも気配りが感じられました。

デザートは2種選択ということで、それぞれで。驚いたのは、水羊羹の上にチーズクリームという取り合わせ。

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由布院へ。

2012年08月20日 | 旅行記

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8月13日から15日、2泊3日で由布院、博多へと行ってきました。

当初の旅程は、「さくら」で久留米まで行き、柳川へ電車で行ってお昼を「せいろ蒸し」。久留米へ戻ってそこから豪華な車両で有名な「ゆふいん号」で、という予定で予約も取れていました。それがあの7月の九州の豪雨で壊滅状態。残念ながら「ゆふいん号」も「せいろ蒸し」も幻となり、小倉まで「のぞみ」、そこから大分まで写真の「ソニック」で行くこととなりました。

しかし、この列車のカッコイイことといったら!

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外観は青でクールですが、車内は温かみあるフローリングで赤が基調。頭上の荷物入れは飛行機のそれのように扉が付いています。

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乗り換えの大分駅のトイレ!

さすが、温泉地!

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大分から「ゆふ」で由布院到着。

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駅前の通り。お天気が悪く由布岳が雲に隠れています。

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今夜の宿は「月燈庵」。杉山だったところに建てた宿で、部屋は別々になっており、橋や渡り廊下でつながっています。

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大浴場にも露天風呂はありましたが、家族風呂という貸切の露天風呂があって、誰にも気兼ねなくゆっくり浸かることができました。ここでは石鹸などの使用は禁止。お湯はこの向こうにある川へ流されていきます。

この宿では、大浴場、部屋の露天風呂、この家族風呂へ2回、一泊中に入りました。温泉効果は肌がつるつる!