UNA GIORNATA ORDINARIA

こんなわたしのありふれた一日

高貴なお菓子。

2013年06月27日 | 食・レシピ

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月イチで通う英会話教室で頂いたお菓子。

短く話せば、メンバーのYさんが、

春の叙勲で皇居に行かれたときの「お土産」。

この和紙で包まれている中身はというと、

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片面は「最中」、赤いのは硬めの羊羹のよう。

直径10センチはあるけれど、甘さが上品で、

カリッとした食感なので・・・・おいしい!

http://www15.plala.or.jp/yh99/okasitachi.htm

松阪に本店があり、もちろん皇室御用達、

創業が天正3年、1575年っていうから、

歴史を噛みしめるようにしていただきました。


苦労した予約。

2013年06月12日 | 日記・エッセイ・コラム

先日、高校の時の仲良しから、

久しぶりにメールが届き、

携帯メールで会話が進むうち、

今度の土曜日に食事をすることになった。

夕方のテレビによく登場するゴキゲンなイタリア人が

経営しているイタリア料理店がある。

私は何回か食事をしたことがあるのだが、

友人は、テレビで見ているが行ったことがなく、ぜひにと言うので

先ほど予約の電話をした。

電話に出たのは、そのひとアレックス。

日本語を話すのだが、

なにせ陽気なイタリア人だから、

ちょっと冗談で私が、Buon giorno

なんて言ってしまったものだから、

Chi sei?どなた?にはじまって、

イタリア語でペラペラとたたみかけてくる。

忘れてしまっている・・・簡単な、土曜日sabatoが

出てこない。

12時、mezzo giornoもまったく・・・。

電話だからなおさら大変で、脂汗をかく。

でも、相手は陽気なイタリア人だから、

そこは楽しく愉快に日本語を補い、

予約完了!

最近はすっかり英語脳になるよう努力しているので、

という言い訳をしてみるが、

なぜだか

話して楽しくなるのはイタリア語のほうで、

だから英語が上達しないのかなぁ。


梅雨の合間に・・・。

2013年06月06日 | 日記・エッセイ・コラム

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ナンとかと畳は新しいほうがいい、

なんていわれるのはご尤もであるが、

昨日、今日で畳と襖をやりかえた。

この青々とした畳、

い草ではなく和紙である。

あっという間に黄色く変色してしまう従来のい草に比べ、

何年も青いままだとか。

少々値は張るが、コレに決定。

襖も張り替えて、新しくなった和室は、

真新しい襖が部屋を明るくし、

さらに風通しがよくなった気がする。