UNA GIORNATA ORDINARIA

こんなわたしのありふれた一日

緑化公園まで。

2008年05月27日 | 山歩き

昨日は、10時前に自宅を出発し、目的地「県立広島緑化植物公園」まで、片道10キロちょっとを歩いた。

芸備線に乗ってもよかったが、最寄駅「上深川」まで行く電車が少なく、時間がロスするので、ならば歩いてみようかということに。

車がガンガン通る県道37号線を通らず、川土手の道や、地図にも載っていないような小さな道を歩いた。

Dsc00483 ここから、園内の上にあるレストハウスまで約2.8キロ・・・既に疲れていて、森林浴をする余裕がない。

Dsc00485 夫は元気。

Dsc00487 この広場に到着13時過ぎ。

平日なので誰もいない。

Dsc00488 途中のコンビニで買ったおむすび。

前回からこれ。

あまり食べると歩けないし、こういうとき、やっぱ、おむすびでしょ、日本人は!

Dsc00490 青いモミジが美しい!

と、いうことは、秋も最高でしょうね。

Dsc00492 帰り道。

まだ田植えをしていない田んぼで、よく見れば、いっぱいのオタマジャクシ。

覗くと、パアっといなくなるの・・・。

さすがに往復歩く元気は残っておらず、帰りはJRに乗った。

今日も、日焼けしてだんだんといい色に・・・イタリア行きのため焼いているのだ・・・白いと恥ずかしいからね。


とまと。

2008年05月17日 | 日記・エッセイ・コラム

Dsc00482 POMODORO

イタリア語でトマト。

複数あるのでこういうときは

POMODORI

千葉の友人が毎年送ってくれるトマトが今年も我が家の食卓にお目見え。

今、流行の、まるで果物のように甘いのとか、ナンとかトマトっていう名前のついたようなのじゃないけれど、かぶりつくと、じゅわっとあの夏の匂いが口に広がる、昔ながらのトマトで、これがデカイ。

この友人とは、平成8年10月に行ったスペインツアー旅行で知り合って以来のお付き合い。

めったにツアーで行かない私たちなのに、急に休みが取れることになり、スペインはマドリッド、セビリア、コルドバ、グラナダ、トレモリナス、バルセロナと有名箇所を巡る旅行会社のツアーに入った。その時ウチと同じように夫婦で参加していて、食事のとき同じテーブルについたのが縁・・・ダンナが飲兵衛・・・殆ど歳が一緒・・・

以後、クリスマスにパンを送り、この季節は先方からトマト、という関係が続いている。

トマトの食べ方

やっぱり、私は、櫛形に切って、そのまま・・・っていうのが一番好きだなァ。


権現山~阿武山 (2)

2008年05月12日 | 山歩き

Dsc00472_2 586m、登った!

丸太の階段道が延々。きつくて、途中で拾った丁度いい木の枝を杖にして。

毎朝、高瀬堰を渡るとき、目の前に見える大きくて高い山。

登ったぞ~!

Dsc00476

Dsc00474 ハイキングコースなんていうあまいもんじゃありません、って。

太田川って、あるけど、行ってみたいがどこに出るやら。もうそんなに体力は残っていないし、夫は蛇が怖いしで、来た道を降りることに。

丸太の階段道は、膝にこたえる。

Dsc00479_2 途中の分かれ道から、毘沙門天へと降りてみた。こんなのがあるなんて、全然知らなかった。「毘沙門台」って団地の名前だけかと思ったいたのだ。

よく歩いた一日。

帰宅は17:30、万歩計は25、471歩。


権現山~阿武山 (1)

2008年05月12日 | 山歩き

遅めの朝食後の合言葉「どっか、行くか?」

今日は、前々から気になっていた安佐南区の権現山へ、イザ出発10:40

Dsc00460 登山道入り口、ここまで歩いて40分。

いよいよ!

Dsc00462 舗装された道。

だけど傾斜は急で、楽ではない。

Dsc00463 山が黄色く見えているのは、この木の花だったのね。この匂い、くさくてキライ。

Dsc00468 頂上到着、397.1M。

コンビニで買った山賊むすびでお昼。夫はここでもビール。

Dsc00471 素晴らしい見晴らし。

お天気がよくて、海まで見える。

おまけに涼しくて、寒いと言う夫。

Dsc00464 このまま下山するのはもったいない。

体力は残っているし、まだお昼過ぎ。

地図をみるとここからお隣の阿武山まで行ける縦走ルートがあることが分かり、山頂まで2.3キロ。ならばと出発。

道は、チップを敷き詰めた歩きやすい道で、所々分かれていても、このチップ道を進めば道を外れることはなく初めてでも安心。

が、石や倒木あり、キツイ丸太の階段道が多く、さすがにへとへと。蛇も出た。夫は、ひったくりは捕まえるくせに、蛇は苦手らしく、にょろっと50センチくらいの蛇を見た途端、私にしがみついた。それを見てからは、もうトカゲがガサっと動いただけで飛び上がるほどで・・・そんなに恐れなくても、ねえ。


休日、午前。

2008年05月08日 | 日記・エッセイ・コラム

毎月恒例の庭の草刈。

上からだと様子はよく分からないのだが、降りてみると、膝下くらいにまでフワフワした草がボウボウで、この季節、さすがに伸びるのが早いことを実感する。

草刈機をあちらまで転がすと、あれあれ、これは全部やってしまわないとマズイ。虎刈りになるのも分かるくらい。仕方ない、「昼飯前」の仕事でやってしまうか、と腹をくくる。

手押しの草刈機は、腕立てをするくらいの重さ。行ったり来たりを繰り返し。

お天気はいいし、ペットボトルのお水を置いて、ガラガラ・・・仕事と思うから苦になるんであって、スポーツと思えば、けっこう楽しい。

ひとりでするのも気が楽で。ご近所サンとの共同作業は、お喋りばかりで時間がいくらあっても捗らないということが多くって。

終わって道具を洗っていると、お昼のためにちょうど夫が帰宅。

お鍋にお昆布をつけてあるから、すぐに出汁取って、天麩羅うどん作りますよ!