UNA GIORNATA ORDINARIA

こんなわたしのありふれた一日

3月・・・。

2007年02月28日 | 日記・エッセイ・コラム

明日からもう3月だなんて、この冬は雪がちらつく日がないまま終わってしまった。

職場で、寒いと感じなかったのは、この冬から着た「ババシャツ」のお陰かと思っていたけど、そうでもなかったってことね。

結局、一度も風邪を引かなかった。これは小さな声で言うことにしよう。聞こえると、それ見たことかということになる。

3月は結婚した月。早いもので17回目。今年は17年前と同じ21日の春分の日、水曜日である。

恥ずかしい話だが、私は、結婚するまで春分の日が移動祝祭日だとは知らなかった。秋分の日がいつも同じなのに、なぜ春だけ動くのか?祝日なら忘れないだろうと思って選んだ日だが、かえってややこしくなった。

結婚記念日は、よくもまあ、こんな我儘な私と一緒にいてくれるものだと感謝する日でもある。

春はいい。

つまらない冬をリセットして、新しく開花する季節。


新ケータイ。

2007年02月27日 | 日記・エッセイ・コラム

携帯電話を持ってはいるが、たまに友人とメールしたり、電話は専ら夫との連絡の取り合い。大体が「今晩飲み」みたいなもの。

だから、設定料金も最低路線、支払いも3千円ちょっと、いつも一定なので請求書も気にしていなかったら、ふと見るとポイントが9千とちょっと、そのうち6千ポイントが3月末で流れるというではないか。

これは勿体無い、だったら、ということで、先日来気になっていた「D703i」に替えた。

薄型で最新モデル。ポイントのお陰で3千円ちょっと払っただけ。いつも地味に白とか黒にしてたのを、思い切って赤にした。

前はずっと「P」だったので、多少使いにくいけど、慣れるでしょう。「D」って、三菱だったのね。

ウレシイ!明日会社に行ったら、若い子達に見せなきゃね。


またまた、牡蠣。

2007年02月24日 | 日記・エッセイ・コラム

昨日、夕方夫からの電話で、また牡蠣をもらったとのこと。

また1キロはある、と言う。

生協で注文した牡蠣も、家に届いているだろうし、義妹のとこも、一昨日あげたばかりである。

そうだ、会社の牡蠣好きK君に、と思い、ショップへ行った。

「今年は、忙しくて、《牡蠣祭り》に全く行ってなかったんですよ」と大喜び。あとで、夫が持っていくから、と約束して、万事解決。

こういうとき、母のところは食べないし、義父母も牡蠣屋の友達がいるから喜ばないし、生ものだから、ほとほと困る。

若いときは、パン粉付けて、冷凍したものだが、今はそこまでして食べたくなくなった。

牡蠣のおいしい2月もあと少し、だ。


今年も、牡蠣。

2007年02月22日 | 日記・エッセイ・コラム

夫のお客さんで、宮島で牡蠣のお仕事をしていらっしゃる方がいて、ナゼか毎年この時期に所用でソノ方に会い、必ず、牡蠣の剥き身を1キロも頂く。2月の牡蠣が一番美味しいといわれているから、最高にウレシイ。

夫は、セールスからは退いたので今年は諦めていたら、担当になった人は独身でこの量はどうしようもないと、我家に回ってきた。

昨晩の話。

お昼の時点で夫からメール、今晩は牡蠣ネ。

半分は、裏に住む義妹のところにおすそ分け。「やっぱりフライよね!」とにんまり。

大きな剥き身はプリプリで、生で食べたいくらい(仕事柄、牡蠣と卵の生食は禁止されている)新鮮でいい香り。

20個以上あったフライを二人で全部食べちゃいました。

満足、満足。


春だね~、の一日。

2007年02月20日 | 日記・エッセイ・コラム

昨日より、いいお天気&あったか。

ベランダにお布団干して、そのままもたれて、日向ぼっこ。気持ちいいのなんのって。

2連休なんて、会社に行く気失せちゃうね、まったく・・・。階下の奥さん達は毎日こんなことやってるのか・・・。

こう、ボケェ~っとしに、何処かに行きたいなア。

暖かくて、海が見えて、車の音がしない、ヒトもいない、木陰で飲み物置いて本なんかゆっくり読んだり、ボーっと遠くを見ていたりして、一日を過ごす・・・。夕方、街に出かけて食事して、また宿に戻って、今度は満天の星を仰ぎながら夜風に吹かれ、波の音を子守唄に・・・。

ニューカレドニア、ですね、この次は。

または、村上春樹「遠い太鼓」のようなギリシャのちいさな島へ。

ほらほら、春のビョーキが出てきたよ。