UNA GIORNATA ORDINARIA

こんなわたしのありふれた一日

毘沙門天、初寅祭。

2012年01月30日 | 日記・エッセイ・コラム

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今年の「初寅祭」は1月29、30日。

初日は真夜中まで二時間おきにご本尊御開帳がありますが、ちょうど30日が休みと合って寒い中夜に行かなくて済みました。

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こういう石段が延々と続き、だんだんと急になっていきまして、息が上がります。

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今日初めての御開帳は朝10時。

10分前に本堂に到着。

ここ毘沙門天の由来や昔話を世話役さんが時間まで説明しています。

10時きっかりにバン、バンと花火が上がり、二人のお坊さんの読経が始まります。

真言宗ということで、お経と太鼓が賑やかです。

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帰り道に見た広島市内。

ホント、高いところにあるから、来るのに大変。

でも、こうして元気にお参りできるということが幸せなんですね。


新年。

2012年01月05日 | 日記・エッセイ・コラム

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今日が休みでヨカッタ!・・・朝のこの景色はこの冬初の積雪でした。

今日で夫の休みも終わり。

ゆっくりした朝食後、ぶらぶらと雪景色を散歩。

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水だって冷たいのに、元気なのはカモたち。

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母のことが終わり、気持ちもようやく落ち着いてきました。

後悔はいっぱいあるけど、もうどうしようもないこと。

2012新たな一歩は、この雪の足跡?