UNA GIORNATA ORDINARIA

こんなわたしのありふれた一日

今朝も雪。

2014年12月18日 | 日記

9年ぶりの積雪と言っていたが、9年前でもこう2日連続でこんなにたくさん積もっただろうか。

今朝も外は真っ白。

昨日、午後からまた降り出して、せっかく雪掻きしたところはすっかり元に戻ってしまった。

そこへ昨夜もまた降り積もり、零下の気温と相まってガリガリ状態になっている。

今日もこれから雪掻きをしようと思っているが、昨日以上に難儀するだろう。

しかし、また今朝もゴミ出しの後に近所を散歩。

きれいだな~。

と、言っていられるくらいの積雪なんだから、この辺は。

22日は冬至だとか。

大昔の人は、これでまただんだんと明るく暖かな太陽がもどって来ると喜んだんだろうな。

そして私も。

毎年、冬至は待ち遠しい。


雪、積もりました。

2014年12月17日 | 日記・エッセイ・コラム

昨日は朝から、この冬一番の大寒波到来と天気予報にあったとおり、昨夜は夜9時頃からビュービューと吹雪で、今朝はやっぱり積もっていた。

冬用タイヤを装着していないので、夫は早々に義弟に、翌朝の約束を取り付け、今朝はその車で出勤していった。

車庫がある側は北向きなので、放っておくとガチガチに雪が固まるし、歩くのにも危ないので、朝は「マッサン」も見ずに雪掻きをした。

と、いっても立派な道具があるはずもなく、塵取りとシャベルでせっせとやっていたら、同じ棟の方々も加わって、そのうち大きな「道具」を貸してもらって一気に終えた。

さて、段々と腕がガクガクしてきたぞ・・・。

早朝にゴミを出しに行ったついでに周辺をザクザク歩いてみた。

出勤しなくちゃいけないときは邪魔でしかなかった雪だけど、積もるとなぜか嬉しくて童心に帰った気持ちがする。

ちょうど登校の時間になり、小学生が嬉しいのか大騒ぎで、わざわざ雪が踏み固められていないところを歩いている。

見れば半ズボン、膝小僧丸出しで雪まみれ。

子どもはこうでなくちゃ。


どうも気になる・・・。

2014年12月05日 | 日記

毎朝見る番組の、MOKO'S キッチン。

「軍師官兵衛」でお馴染みの俳優さんが、てきぱき腕を振るって、さも簡単そうに、とっても華麗な一品を作る。

これが結構ヒントになって、朝から楽しい。

そこに登場する食材や調理器具は、カラフルで美しくて、欲しくなるものばかりだ。

ただ、気になっていることがある。

彼が必ず、「・・・・・して行きます」ということ。

例えば、

「切っていきます」

「混ぜていきます」

「盛り付けていきます」 など。

どうして、

「切ります」

「混ぜます」

「盛り付けます」 ではないのか。

この「いきます」とは、どういう意味なのか。

そう思っていると、他の料理番組でも同じような言い回しをする「先生」はかなりいた。

最近多い、断定しない言い方なのか。

ひとりでやっているにもかかわらず、でも一緒にやっているつもりの言い方なのか。

そう思って色んな番組を見ると、結構多い、この言い回し。