UNA GIORNATA ORDINARIA

こんなわたしのありふれた一日

どんぐり。

2012年10月24日 | 日記・エッセイ・コラム

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こんなお天気のよい日に、歩きがてら、買い物に行きたいのに、

なんと私の財布の中はサミシイ状態。

明日はお給料日!

今日はガマンの冷蔵庫掃除日。

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団地の下へ降りていくときによく通るのがこの遊歩道。

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ここにある木は全部団栗の木?って思うくらい、たくさん落ちていて、

歩いていても、上からポツポツと音がする。

そういえば、山に食べ物がなくて、熊が市街地まで出没しているところがあったなア、

ここにはいっぱい大好きな団栗が落っこちているのになア、

ここに来てもらっても困るけど。

などと思いながら、

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団栗の「帽子」。

ここのは、こういうカタチ。

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眩しい空を見上げたら、あら、飛行機が・・・。

いいなア、私もどこかへ行きたい・・・。


がんばります。

2012年10月18日 | 日記・エッセイ・コラム

夫が、私の日々の運動量が減ることを心配してくれる。

たしかに、狭い家の中だけだと大して動かないのだが、私は車に乗らないので、買い物はすべて徒歩。家の前にもスーパーはあるが、お酒や魚など買おうと思えば、最低でも片道15分の歩き。時間があるから、これからは毎日買い物に行けばいいんだ、と気づく。

そうか、職場だったお店に毎日現れるお客さんは、これだったのね?日々の運動がてらってことだったのか。毎日、ヒマなのねって思っていたけど、ヒマだからこそ出来るワザ。その仲間入りをしたワタシってことですね。

先日のこと。

毎年この時期、夫は母校の広島経済大学で講義をする。

これに初めてついて行って、図書館でヒマつぶししようとしたら、大学の図書館部長さんに案内され、貴重なグーテンベルクの印刷本がある金庫のようなところまで見せてもらった。もちろん、一般公開はいつもしていないところ。

貸出カードも作って下さり、思いもかけない展開にドキドキ。

大学の図書館とはいえ、市立図書館にある本も多く、経済大学とはいえ一般小説などもあって、時間はある身なので、JRなど乗り継いで行くとしますか・・・。

締めくくりは、夫と一緒に会場から出ていらした学長さんから、

「お勉強しっかり励んでくださいね」


「主婦」になりました。

2012年10月17日 | 日記・エッセイ・コラム

10年と半年勤めた会社を先日辞めた。

辞めたらすごく気持ちが楽になって、この状態が去年だったら色々と母にしてあげられたのにと思ったりもする。

どうして去年仕事を辞められなかったのだろうと、10年勤続に拘った自分に問いかけてみたり、いやいや、それがあったから耐えられたことなんだと自分を慰めてみたり。あれこれ後悔しても、もうあっちの世界に行っちゃって、何にも分からなくなってしまったんだから、私は元気出して頑張ろう、と自分に言い聞かせてみたりしている。

来月は一周忌で大坂へ。

帰りに「エル・グレコ」展へ。

その他、今後の「やってみたいこと」のための行事が目白押し。