UNA GIORNATA ORDINARIA

こんなわたしのありふれた一日

彼岸花。

2010年09月28日 | 日記・エッセイ・コラム

テレビ録画のお陰で、全部見られた「ゲゲゲの女房」。

最終回、大写しの彼岸花を見たときに気づいた。

そういえば、まだ咲いていなかったなぁ・・・。

季節の移り変わりを知らせてくれるのは、通勤途中に見る山や、川の変化。

忘れていても、昨日までなかったところに今日は赤い彼岸花がぽつぽつと咲く。

本当に「彼岸花」なのねぇ、と横の夫と毎年同じ台詞。

この夏は異常に暑かったから、まだ時期じゃないと思っているのかも。

さて、その「ゲゲゲ・・・」。

夫もハマって録画を全部見ていたが、それもそのはず、作り話が嫌いな夫は「実話」だから見ていたのだ。

だから次の「てっぱん」は、「見んよ~!」だって。

広島弁がやっぱりちょこっと違うのが、耳についてしまうしね。


Tシャツ。

2010年09月24日 | お買い物

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『はっさく三和紋Tシャツ』

夫の仕事の関係上、今まであまり縁の無かった備後地域が身近になっています。

これは因島にある三和ドックで売られているオリジナルTシャツ。何種類ものなかから、「三和ドックのシンボル三和紋を因島特産品はっさくに見立てたデザイン」というこれにしました。

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ただのオレンジ色の丸なんだけれど、三つ並ぶと「八朔」に見えるからフシギ。

買った途端、急に涼しくなってしまって、もう今年は着れそうもないようで・・・。

来年、これを着て、サンフランシスコの街を闊歩しましょうか、ね?


年に一度の・・・。

2010年09月07日 | 食・レシピ

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ここのチキンが無性に食べたくなる、この時期。

ちょうど何かキャンペーンのようなことをやってくれていて、

「6個で990円なんだって」

「じゃ、行かなきゃ」

と、夫の運転する車で猛ダッシュ。

しかし、6個990円なのは、チキン3個と種類の違うチキン3個の組み合わせでして、私たちは純正のチキンしか食べないので、それではと、別のバリューセットを選択。

さて、明後日検診を控える夫は、流石に通常のようにバクバク食べるわけにもいかず、悔しいかなチキン4個に選べるサイドメニュウにポテトを2つ。ついでにコールスローサラダも買って、またまた猛ダッシュで帰宅。

仲良く2個づつ、ハイエナのようにムシャムシャと・・・。

でも、去年までは6ピース行けてたのに、これで十分だねぇ・・・なんて思う私たち。

食べられなくなるというのも、悔しいなぁ。


鞆の浦、その2。

2010年09月01日 | 旅行記

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街を歩いたら汗びっしょり。「鴎風亭」へ戻ってお風呂へ。

女湯は、ワタシとどこかのおばちゃん3人組だけ。露天もあって、ゆっくりできた。

男湯は夫一人だけだったんだそうな。ワタシが出た後、マッサージチェアでもみもみしてたら、さっぱりした顔で「気持ちえかった~っ!サウナも露天もぜ~んぶ入った!」

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帰りは、この牛乳を飲みに、道の駅「アリストぬまくま」へ。

1本120円のおいしい牛乳。他にも鮮魚、野菜などいろいろあったけど、有名なブドウを1パックだけ買った。

鞆の浦から内海町、松永の辺りは、山あり海あり島ありで海岸線がきれい。

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前回来た時はなかった、こんな舟が仙酔島へと渡っていた。「龍馬伝」の影響?


鞆の浦へ。

2010年09月01日 | 旅行記

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日曜日、仕事を終えて、ローズライナーに乗って久々の福山へ。月曜日朝から小回りのきくスマートで目指すは鞆の浦。

ここにある「鴎風亭」というホテルの昼食&お風呂の券を貰ったので、鯛茶漬け定食を頂いたあと、街をぶらぶら散歩。前回は、ゴールデンウィーク真っ只中だったので、どこもすごい人だったけど、夏休み最終月曜日とあってか、観光客はまばら。容赦なく照りつける陽射しは暑いが、日陰に入るといい風が気持ちよい。

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今回のお目当ては、ここ「村上製パン所」のお店とパン。あの「ポニョ」製作中に宮崎監督が通い続けたパン屋で有名。

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食パンやアンパン、ジャムの挟んだの、とかクリームパンなどガラスケースを開けて取るという、昔ながらのお店で、チョイスしたのは「うぐいすあんぱん」とチョコチップのサンライズかと思いきや、「あずきチップサンライズ」これがあっさり、柔らかでおいしいの。鞆の浦港から、まだまだ西へ阿伏兎方面へ行く道の途中にあり、歩いて15分くらいかな?2ヶで220円也。

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レトロな街並みだけど車の往来はひどくて、これが橋を架ける問題になっているのだろうが、あの細い道は一方通行にするなどして、なんとか対処できないものなのだろうか。