テレビ録画のお陰で、全部見られた「ゲゲゲの女房」。
最終回、大写しの彼岸花を見たときに気づいた。
そういえば、まだ咲いていなかったなぁ・・・。
季節の移り変わりを知らせてくれるのは、通勤途中に見る山や、川の変化。
忘れていても、昨日までなかったところに今日は赤い彼岸花がぽつぽつと咲く。
本当に「彼岸花」なのねぇ、と横の夫と毎年同じ台詞。
この夏は異常に暑かったから、まだ時期じゃないと思っているのかも。
さて、その「ゲゲゲ・・・」。
夫もハマって録画を全部見ていたが、それもそのはず、作り話が嫌いな夫は「実話」だから見ていたのだ。
だから次の「てっぱん」は、「見んよ~!」だって。
広島弁がやっぱりちょこっと違うのが、耳についてしまうしね。