UNA GIORNATA ORDINARIA

こんなわたしのありふれた一日

ぶどう。

2014年06月11日 | 日記・エッセイ・コラム

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狭いベランダで育てている植物の種類が増えている。

わざわざ買ったものはほとんどなく、食べた後の種を植えたもので、

そのせいか実がつかない。

リンゴも柿も、桃も、木は大きくなるのだが、一向に花はつかず。

しかし毎日せっせと水やりはしている。

今年の春にホームセンターでブドウの苗木を買った。

小さなプツプツがたくさんついた木で、これが実になるのかと思いきや、

そこから先端に出たものが花で、それが今ここまでになった。

写真では大きさが分かりにくいが、大きく見えて実のところ5センチくらいである。

夫は、ブドウ棚を頭に描いていたようなのだが、まだ木が小さいので、

そのくらいになるにはもう何年か、かかりそうである。

そしてそろそろ袋掛けをしないといけないのではないか、と

あれこれ調べているうちも結構楽しい。

このブドウはデラウェア。

期待はしていないが、どの程度のものが収穫できるのか、楽しみだ。