世界遺産宮島の入口にある、有名なお店のあなごめし。
市内中心地のデパートでも買えるが、それではありがたみがないので、
宮島へ行った時くらいにしか口にすることはないのだが、
宮島一泊の会社のミーティング？から戻った夫からの土産は、これ。
買って帰るつもりが、「いただきもの」になって、嬉しさ倍増！
ずらりと並べられた焼きあなごは実に香ばしく、焼き過ぎずやわらかく、
下のごはんはもち米が少々混ぜられていて、
ぱさぱさしないところがいい。
レトロな包み紙が郷愁をそそり、開けるのも楽しみになる。
宮島口のお店で食べるのと、また違った味わいは、
食べていくと無くなってしまうのが残念なくらいのおいしさ。
Ｙさん、ごちそうさまでした！
我が家の週イチメニューのお好み焼き。
もちろん、「広島風」。
この小さいプレートで、一度に二枚焼くワザを習得。
お金はかからず、根っからの広島人の夫も上機嫌とくれば、
おのずと毎週登場というわけ。
最近は、近所のスーパーで
広島のブランド「観音ねぎ」が安いもんだから、
たっぷり一束分トッピングできる。
キャベツとモヤシだけじゃ、緑黄色野菜が不足で、
見た目もカラフルで栄養面で完璧。
福山駅前にある平櫛田中の「五浦釣人像」。
待ち合わせスポットとして福山市民に大切にされている。
さて、母の一周忌に続き、翌日は夫の伯父の葬儀などで
慌ただしい一週間を過ごした翌週、久々の福山。
近所においしい魚を食べさせてくれるお店があるよ、と夫。
瀬戸内では当たり前の小イワシやシメサバもある刺身の盛り合わせや、
大好きな白子ポン酢ははずせないし、
まぐろホホ肉の炙りは大根おろしで牛肉以上のうまさ
福山ときたら、シメは鯛茶漬け。
鯛のアラで取った出汁が効いた、なんともいわれぬおいしさに
お代わりしたくなる。
他にも、アナゴの天ぷら一本揚げを豪快に大根おろしと天つゆで。
おでんは、このあたりで有名な「ガス天」と大根を味噌をかけて。
紹介された番組は「ハイボール万歳」
俳優細川茂樹がなんともおいしそうに飲んで食べる５分間番組だけど
テレビで見た通りの感じのいいお店で
お値段も良心的。
何より、家から１０分の徒歩圏内というのがうれしいね。
ちょっとピンぼけだが、夫イチオシの九州料理屋で「馬刺し」五種盛り。
初めての「馬」、サイコーで、「タテガミ」といわれるところが、
こってりしてウマい。
他にも頂いたが、この「さつま揚げ」がまたおいしくて。
揚げ立てプリプリ、練り物大好きな私にはたまらない。
ビールもいいけど梅酒のいいのがありまして。
シメはこれまた夫おススメの「ちゃんぽん」で。
つるつるお腹に入り、しかも野菜たっぷり。
シュタインメッツ・クロワッサン、一つ２１０円。
「新商品」という言葉に弱いワタシ。
おいしいけど、このシュタインメッツ粉は小麦の香りが強いので、バターの香りが消えてしまっているようで、私はフツーのクロワッサンの方が好きだなぁ。
