UNA GIORNATA ORDINARIA

こんなわたしのありふれた一日

大好物。

2007年10月02日 | 日記・エッセイ・コラム

Dsc00042 買っちゃいました、黒い真珠、三次ピオーネ。

昨日の夕方、そごうで買い物してエスカレーターへと向かう途中、何やらのぼりが立ち巨大な粒のブドウが並べられているではないか。

「1,365円」

もちろん、一房。

粒がデカイ。白い粉をふき「甘いよ、おいしいよ」と言っているかのよう。

販売のおじさんも、この価格はお買い得ですよ、と言うし、ああ、どうしよう、と迷いながら「コレ、ください」

ずっしり重いし、粒はしっかり付いているし・・・うれしい!

久しぶりに夫と夕食後、一粒、一粒皮を剥いてほおばると、じゅわっと甘い果汁が口の中にひろがって幸せな気分に浸る・・・「面倒じゃけェ、剥いて口に入れてくれェ」とごろ寝してテレビ見ている夫。

あァ、面倒クサ。

だから、私が二つ食べて、夫にひとつ、また二つ、ひとつ・・・。

「剥き賃」だよね、これくらい・・・。

ブドウと桃は譲れないんだもんね。