草むしりで汗をかいたあと、美味しい食事をして
一服した後(マイム以外未だにニコチンに依存している)温泉に出掛けた
もうほとんど山の中なのに、結構住宅が建ち並ぶ東京都のはずれ
ワインディングロードをイニシャルD気分で飛ばす
着いたところは、とてもきれいで趣のある天然温泉
湯船に浸かると体中がぬるっとする
アルカリ温泉なので皮膚の表面が溶けるのだとか?
長く漬かってると、溶けた分だけ痩せるなんてことがあるとかないとか
まるで酢卵みたいな温泉なのである
露天の湯船からは180度グリーンな山肌と
谷に流れる清流で遊ぶ子ども達が見えたりして
絶妙のロケーションですっかりリラックスした
一休みして何か冷たいものでも、と100円のコーヒーサーバーへ
なんじゃこりゃ、カップがちゃんと置けないじゃん
これが何度置き直してもダメなのよ…
隣に設置してある無料の水サーバーと見比べて
友人が気づく!
こりゃ~したのすのこが裏返しだぜ
コーヒーミルクとガムシロップのカップを捨てるゴミ箱が側に無いとか…
いつも思うのだが、こうゆうサービスは
おまいらの為に置いてやってるんだから、ありがたく使え、的な管理だと
全体のイメージを悪化させる落とし穴になってしまうこともあるんだよね。。