

9回最後のバッターを倒すまで絶対勝った気になってはいけないとは思ったけど…。8回・9回と4点ずつ点を返され3点差まで詰め寄られて、ヤバかった~


▼試合終了。常葉菊川・戸狩投手に歩み寄る、涙




▼いつも笑顔の戸狩投手も泣いてました

大事なゲームに全力投球できない苦しさ

援護射撃をしてくれた仲間たちへの想い


▼まさにこの歌詞がぴったりの戸狩投手。
佐野監督も試合後のインタビューで
「さすが1番を背負うだけの男だと思った。尊敬します。」と彼を讃える発言。

こうして昨夏と同様ベスト4入りを果たした常葉菊川

またまた逆転による勝利。っていうか、甲子園での3戦はすべて逆転勝利。
待ってました



しかも一気に


この感覚は、あの「水戸黄門」の筋書きに似てやしないだろうか。
(※対戦相手は悪代官ではありませんが…。)
そして、初球からブンブン振っていく思い切りの良さが、相手方に与えるプレッシャーも小気味良い。
エースの左肘の鋭い痛み、一晩で治す薬が欲しい…。
明日の準決勝、沖縄・浦添商業戦は誰が投げる

…誰が投げても応援します

明日もバンバン打ちまくってください
