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mamataro's eyes

浅草暮らしの日々や雑感をアップして18年目。姉妹ブログ「mamataroおでかけ日記」もよろしく☺

仲見世の雨やどり猫。

2008年08月23日 23時54分09秒 | 【浅草】ぶらり散歩
夜。雨の仲見世にて。

▼道行く人は足を止め…。写メしてく人もいて。



▼正面から見ると…。

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浅草プチプラぐるめ③ ら麺亭(旧・290円らーめん)

2008年08月23日 23時19分09秒 | 【浅草】グルメ
伝法院通りにある「ら麺亭」に初めてやって来ました。仲見世から六区に向かって左側に注意していくと看板が出てきます。
今年に入って小麦粉の値段が上がったことから、らーめん1杯290円から320円に値上がりしたものの、それでもまだ安い。浅草公会堂にも近いので、新春浅草歌舞伎に出演する役者さんも食べたことがあるみたいです。中は10席程度のカウンター席のみ。休日は店の外にも座席が。代金は後払い。お店はひさご通りにもあります。

▼これがそのらーめん。



▼店内のお品書き。



▼中華定食もこのボリュームで500円。



▼たんたんめん、頼みました。520円。



▼こちらは、ねぎらーめんの食べかけ。420円。



小腹が減ったときはいいかも…。
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OLP選手小話② 鈴木絵美子選手のおばあさま

2008年08月23日 17時35分06秒 | 👥時事ネタ
ときどき 夕方、シンクロのフリールーティーンをTV観戦。解説の立花美哉さんも何度も言っていたけれど、各国、演技の新しい“発想”の素晴らしさにはハッとさせられます。写真は、日本チームの選手8名の脚・脚・脚…。
「(どんなにフォーメーションや向きが変わっても)家族は、どれが絵美子の脚かわかるんですよ。」とは、シンクロナイズドスイミング・鈴木絵美子選手のおばあちゃまの弁。

もう4年前になる2004(平成16)年の6月某日。わたしとY子ねえさんは、歌舞伎座で鈴木絵美子選手のおばあちゃまと出会いました。

その日は、というか、その月の歌舞伎座は、前月に引きつづいて「十一代目 市川海老蔵襲名披露 六月大歌舞伎」を興行。Y子ねえさんとわたしは夜の部の三幕目『助六所縁江戸桜』の一幕見席チケットを買うため、かなり早い時間から並びに行きました。
一幕見席は当日限定販売のチケットです。襲名公演のような大人気の公演、とりわけ成田屋の御曹司・海老蔵さんの場合、販売時刻よりかなり早い時間から並ばないと売り切れになってしまいます。この時ほど歌舞伎会会員じゃなかったことを悔やんだことはありませんでした。正規のチケット(歌舞伎会会員なら優先予約可能)など、とっくに売り切れていて買えないので、幕見をする以外、観劇する“道”がなかったからです。

一番乗りのつもりで行くと、一幕見席入口付近の赤い毛氈を敷いたベンチに、ひとりのおばあちゃんがちょこんと座っていました。「げ、早っ先越されたぁ~。」Y子ねえさんとわたしは二番手と三番手。おばあちゃんの横に並んで座り、チケット発売時刻を待つことになりました。待っている時間ヒマなので、おばあちゃんを巻き込んでトークを始めたところ、わたしの好きな役者さんとそうじゃない役者さんの好みが合い、だんだん話が弾んできました
おばあちゃんは、前月の襲名公演を見に来た帰り、楽屋出入口でなんと海老蔵さんの“出待ち”をしました。「筋書」についているポスターにサインをしてもらうために。そして終演後、車に乗り込む前の海老蔵さんからサインをゲット海老蔵さんは、サイン専用に自身で常備している油性マジックで書いてくれたので、乾かないとくっついてしまう。銀座駅までの道のりを歩きながら、ポスターを開いたまま息を「ふぅ~ふぅ~」して帰ったんだそう。かはいい~

で、だんだん話が変わり、「わたしの孫がね、今度オリンピックに出るんですよ。」と。「え~、すごい、誰ですか」「何の選手」と興奮するY子ねえさんとわたしに、「シンクロの鈴木絵美子っていうの。」とおばあちゃん。申し訳ないことに、2人とも鈴木絵美子選手のことは存じ上げませんでした。が、「アテネが始まったら、きっと応援しますね」と約束しました。

アテネではチームで銀メダルを獲得した鈴木絵美子選手。オリンピック選手になるような女の子のおばあちゃんは、やっぱりエネルギッシュなかたです。「(助六終演後)あなたも(海老蔵さんの出待ちを)なさい。サインもらえますよ」と勧めてくださったんですが、幕見の三幕目は、ほぼ一、二幕目から続けてチケットを買っている観衆ばかりで座席の空きが出ず、1時間以上立ち見してクタクタになってしまい、出待ちどころかどこにも寄らずにまっすぐ帰宅してしまいました。ダミだなぁ…

鈴木絵美子選手は、今回の北京でエースを務め、チームでは惜しくもメダルを逃したものの、デュエットで銅メダルを獲得。今後のご活躍をお祈りしています。それにしても、スペインと中国、躍進しましたよね…。






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ヒモノ~。(-.-")

2008年08月22日 10時31分39秒 | 【鎌倉・逗子・金沢文庫・横浜】鎌倉検定と散策
ちょうど1週間前、鎌倉・由比ヶ浜に打ち上げられていたタツノオトシゴ。
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OLP選手小話① 内村航平選手のお気に入り

2008年08月21日 12時16分45秒 | 👥時事ネタ
これ。昨晩、旦がようやく見つけて買ってきた有楽製菓の『ブラックサンダーチョコ』。31円也。体操男子個人総合銀メダルを獲得した内村航平(19)選手のお気に入りチョコ菓子です。

さっそく試食。一口目、「そうでもなくない」と思ったが、半分くらい食べると、感想は「なんか、おいし~じゃん」に変わってた。

製造している有楽製菓は、夏期休業明けの18日、問屋などから注文が相次ぎ、通常の3倍強にあたる約1000ケース(1ケース20個入り)を販売。HPも通常1日1000ヒットのアクセス数が、最大50倍になったという。
突如出現した“シンデレラボーイ”に、河合伴治社長も「ロンドンまでサポートする」と発言。「社内一丸となって応援したい」と今後の活躍を期待している、とのこと。


これって、「ハンカチ王子」がブレイクした時、彼が使っていたのと同じ青いタオルハンカチがバカ売れしたのとちょっと似てる

チョコのパッケージに「若い女性に大ヒット中」って、みずからPRしてるところがオモロ~ね

高校野球とカブってしまい(常葉菊川への肩入れがハンパなく)、気づけばもう、オリンピックサマーも終盤になってましたとさ…。


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お気に召すまま…☆

2008年08月20日 19時45分31秒 | φ(.. )じゆうちょう(未分類)
残暑…。去る6月29日(日)に伊豆の親戚(以下伯父さん)が亡くなり、最近お香典のお返しにカタログが届いた。この伯父さん、“婿養子”として伯母さん(亡父の従姉妹)と結婚したのだが、結婚式の日、衣装の内ポケットに彼女からのラブレターをしのばせていたのだという。後日、そのラブレターは、クリーニングにでも出そうとしたのか、伯母さんに発見されてしまう。嫁の立場なら「なんて野郎だっ」となるんだろうけど、わたしは、ますますこの伯父さん好きだなぁ…と思ったものだった。ますます、というのは、伯父さんとわたしは年が離れすぎていることもあり、あまりに大人と子供で家に訪ねてきても挨拶ぐらいしか喋ったことがなかった。が、イケメンながら、トボけたような雰囲気がいいなぁ~と子供心に思っていたのである。伯父さんはむかし市会議員だった。選挙期間になると、伯父さんのちょっと畏まった顔のポスターをあちこちで見かけるようになり、立ち止まってまじまじ見ると、やっぱりどこか飄々とした表情をしていた
今年に入って、母から「伯父さんがガンで、どうやらもう長くないらしいの。」と電話があった。伯父さんの家は、わたしの実家から車で20分ほどの距離にあり、非常に縁が深い親戚なので、母は何かと出入りしていたのである。

わたし「本人は知ってるの
母  「たぶん、知ってると思うよ。」
わたし「誰か告知したんだ

そこで、母はのん気にこう答えたのだった。
「いいえ、今度入院するの、“長泉がんセンター”だからねぇ。
本人もわかってるんじゃないの」    …

亡くなったのは、一度自宅療養で帰宅後、再びがんセンターに戻って2ヶ月後のことだった。
がんセンターに戻る朝、見送りに行った母に
「俺はもう、この家に生きて帰ることはなかろうよ。」といって、
元気そうに出かけていったという。

そういえば、この伯父さんも母も…B型~
伯父さんが元気な頃は、箸の上げ下ろしのことまでケンカをしていたという、伯母さん(A型)の心境はいかに…。どっちも80代。すごいっ












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血液型本ブーム?!

2008年08月19日 01時00分55秒 | φ(.. )じゆうちょう(未分類)
昨日の夜、本屋さんの1コーナー。なんかまた「血液型」がブームになっているよう。
火付け役は『○(A/B/O/ABが入る)型 自分の説明書』という本。




▼むむ。こんな本を見つけたので買ってみた。
他の血液型の女取扱説明書はまだ発売されてなかったので、
一番扱いにくい「B型女」から着手(発売)したものと思われる。



▼「ツンデレが真骨頂」は×、「カネにもメシにも釣られない」は×、あとは○かな。
「興味がないことは覚えてない」なんかは本当にズバリ
自分でもびっくりするくらい全然覚えてない。で、相手に気ぃ悪くされる
あと、個人的には「興味のないことはまったく入ってこない」ともいえる。



内容は基本的には男性向けで、「取り扱い」という切り口が新しいけれど、要はB型女攻略本。

PART① B型女とはどんな存在か
PART② B型女との接し方
PART③ B型女の取り扱い方  の3部構成になっており、
巻末に「B型女取扱マスター検定試験」というのがついてる。

巻末の「B型女取扱マスター検定試験」というのは秀逸。それで買う気になったの。
作成した新田哲嗣(にったあきつぐ)さんご自身は何型かわからないが、
身近に典型的なB型女がいるのか、なかなか的を得てると思った。

PART①~③は、神田和花さんというA型の女性が執筆。
さまざまな症例を元に十分な観察と自論を交えてB型女の実像に迫り、症例ごとに対処法を展開。
こちらもほぼ当たってるが、ごめんなさい、半分くらい読んで飽きちゃった
たぶん、他人から細かく分析されるのイヤなんだろうね。

しかし、B型女の取り扱いって、大変なんだぁ~。
…ここまでとは、思ってもみなかったわ

身近なB型女にお困りの人、あるいはB型女に興味津々な人は、ぜひこの本を読んでみてください
フンガフング(あのサザエさんもB型女らしいよ。)


合コンで「俺、B型の女でひどい目に遭ったんだ…。」と引かれ、
面接で「何型ですか」と聞かれ(なんで)、
「B型です」と答えたら不採用通知が届いた
(それだけが理由ではないと思うけど…。)ほか、もろもろ。

いつしかB型は嫌われ者の代名詞になってしまった…当たり前だけど、
B型にもいろんな人がいるんだから、初めから偏見持たないでね~

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やっぱり常葉菊川は最高。(^O^)/

2008年08月18日 15時44分20秒 | 📺ウォッチング
(甲子園は)常葉菊川のみなさん、まずは準優勝おめでとうございます
朝、掃除機が必要なほど派手にお茶っ葉をこぼしました(これって暗示だったのかもしれません)
昨日常葉菊川に敗れた浦添商業の選手、スタンドで一緒に応援してくれたのにね。
最後の最後、決勝戦で0点。1人もホームベースを踏ませてもらえないなんて17点も取られてしまうなんて
なんだこりゃ。おもしろすぎるでしょ。9回表でとうとう笑っちまった~。点数差が実力差ではないとは思うけど、大阪桐蔭の福島投手…よっぽど相性が悪い、素晴らしいピッチャーだったのですね
佐野監督の「攻めて攻めて、攻め抜く野球」という信条どおり。不調のエースをかばいながら、バンバン打って打って、しっかり守って。逆転・大逆転・大逆転(準々決勝)・大逆転(準決勝)…甲子園の魔物に魅入られて登りつめ。そういうの大ー好き。で、今日の結果のどこが悪い…こんなおもしろくていいチーム、見たことない。おかげで今年の夏は、アドレナリン出まくり。このテのは、たぶん、高校の静岡県大会の応援以来かも。ありがと、ありがと

本当にお疲れさまでした

それにしても、静岡県に優勝旗、なかなか来ませんな~。1926(昭和元)年の静岡中学が優勝して以来、82年にもなるというのに…。今年はひょっとしたらって思ったんだけど…。今大会を機に、またいい選手が常葉菊川に集まったら来年以降も期待できる

夜、あのPL学園出身でオリックス所属・清原選手引退表明のニュース(今日は清原選手41歳の誕生日)。
今思えば、常総学院の木内監督、予想外にも1回戦敗退だったためノーチェックで、久しぶりにそのお姿を拝見することができず残念でした。また、その木内監督が率いて決勝戦で桑田&清原のPL学園を下し、全国優勝を果たした「取手二高」のエース・石田文樹さんがこの7月に41歳という若さで亡くなられていたことを偶然知ってびっくりでした…。ほかもろもろ、波乱の1日。

最後に…今日は行進曲「♪栄冠は君に輝く」を作曲した古関裕而さんの20回目の命日だそうです。高校野球つながりでした。




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決勝進出。(^▽^)v♪

2008年08月17日 16時14分44秒 | 📺ウォッチング
のち(甲子園は
今日の準決勝・第1試合。常葉菊川浦添商業は、9-4で常葉菊川が勝ち、明日の決勝戦に進出することになりました。静岡県勢が決勝に進出するのは、1973(昭和48)年の静岡高校(準優勝)以来、35年ぶりのことだそうです
今日は、戸狩投手(先発)-野島投手-戸狩投手という継投。フタを開けてみれば、また逆転勝ち。唯一得点が入った2回裏は、前田選手の満塁HRも出て、一挙9得点というビッグイニング。なんで何か憑いているのでは

中でも最も注目したのは、6回表のセカンド・町田選手のファインプレー。絶対抜けるはずの打球をみごとに取られて、打った浦添の伊波投手も信じられない、っていう表情を浮かべていたのが印象的でした。忘れもしない、昨日の9回裏ダブルプレーといい、残像が残るほど鮮やかな守備を見せた町田選手。興味が湧いたので、どんな選手なのかちょっとだけ調べてみました
中でも印象に残ったのは…。
静岡県沼津市(静浦中)出身。実家は市内で磯料理店「まちだ」を経営。幼少時かシラス(かはいい~)などの海産物をふんだんに食べて育ち骨太の体になった。5~6歳まで(ちなみに小学1~5年までは水泳を習う)体操クラブに通い、マット・床・トランポリンなどでバランス感覚を養ったことが、際どいプレーで体勢を崩して投げるときに活かされている。…というところ。ふ~む。甲子園の準々決勝や準決勝という大舞台であのプレイ。一朝一夕でできるわけないですね~、やっぱり。

明日もぜひ頑張って、できれば優勝してください
そして、二度と「菊葉常川(きくはとこがわ)」なんて、中継アナにいわせないように、知名度上げて菊川に凱旋してほしく思います。


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両雄の涙 (T-T)(T-T)

2008年08月16日 23時11分59秒 | 📺ウォッチング
高校野球も終盤、第15日目。準々決勝の第1試合は、静岡・常葉菊川と智弁和歌山。智弁和歌山の赤を基調にしたユニフォームは、戦う前から勝っている。前半はそのプレッシャーで調子が出なかったが、またしても常葉菊川はやってくれました。またしても先取点2点を奪われ、5回裏に3点を取って逆転。なおかつ6回裏に10点という大量得点。13日の倉敷商業戦の再来、いえそれ以上。あの智弁和歌山から。13-2と突き放す。左肘を傷めているエースの戸狩投手へのこれ以上ないプレゼント。なんとか少しでも楽に投げて欲しい、というメンバーの気持の表れ。

9回最後のバッターを倒すまで絶対勝った気になってはいけないとは思ったけど…。8回・9回と4点ずつ点を返され3点差まで詰め寄られて、ヤバかった~。そのピンチを救ったのは、セカンド・町田選手のファインプレーによるゲッツーでした。最後のバッターは、超高校級の猛打者で今大会中、史上初「1イニング2打席連続HR」の4番・坂口選手。投げ勝ったのは、左肘の痛みをこらえ、抑えで再登板したエースの戸狩投手でした。

▼試合終了。常葉菊川・戸狩投手に歩み寄る、涙の智弁和歌山・坂口選手。2人はメル友らしい。



▼いつも笑顔の戸狩投手も泣いてました
大事なゲームに全力投球できない苦しさ
援護射撃をしてくれた仲間たちへの想いそれとも…。



▼まさにこの歌詞がぴったりの戸狩投手。
佐野監督も試合後のインタビューで
「さすが1番を背負うだけの男だと思った。尊敬します。」と彼を讃える発言。




こうして昨夏と同様ベスト4入りを果たした常葉菊川
またまた逆転による勝利。っていうか、甲子園での3戦はすべて逆転勝利。
待ってましたといわんばかりの、必ず形勢逆転
しかも一気にという、胸のすくような高揚感
この感覚は、あの「水戸黄門」の筋書きに似てやしないだろうか。
(※対戦相手は悪代官ではありませんが…。)

そして、初球からブンブン振っていく思い切りの良さが、相手方に与えるプレッシャーも小気味良い。


エースの左肘の鋭い痛み、一晩で治す薬が欲しい…。
明日の準決勝、沖縄・浦添商業戦は誰が投げる
…誰が投げても応援します
明日もバンバン打ちまくってください









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