悲しみのお裾分け

かれこれ３０年近くの付き合いになる友人、年末に調子が悪いので検査入院、年明けから通院治療の予定って聞いていたのだけれど、昨夜骨髄性の初期癌確定って連絡に(@_@)

痛みがひどいらしく寝返りも一人ではうてないと書き添えてあった・・・とりあえずお見舞いと思って返信したら奥さんから具合が良くないので遠慮するって返事にガックリ(T_T)
検査入院のこともひょんな事からわかった次第で誰にも言わないでってことだったから私一人の胸に閉じ込めておいたのだけれど、病名がはっきりして、あまりのことに耐えきれず毎年一回は泊まりがけで遊びに行っていた共通の友人で私のラン人生最大のライバルかつ友人へ連絡

勝手な理屈だけれど万一の場合に知らせて無かったとなると悲しむと同時に怒るだろうし・・・怒られるのは構わないけれど、一人（嫁さんは除き）で抱えるには辛すぎるので朝一で連絡、随分気持ちが楽になりました。

よく言われる「悲しみは半分」になることを実感です。

後は難しいかも知れないけれど回復を願うばかりです。

昨年後半から使っているシニアグラス・・・早い話が老眼鏡、これを書きながら車外に目をやると花火と言うかイルミネーションと言うかがそこらじゅうに見えるのでおかしいと思って眼鏡を外したら・・・ただの街灯の明かり、レンズの関係なんでしょうね？安上がりでイルミネーションが楽しめます(^-^;

会長がみんなの心配をよそに埼玉県でのレースにでて全国制覇・・・時間もお金も大変、しっかりとケアしてゆっくり休んで下さいね＼(^^)／