表題のことは後で触れるとするのだが、寒に入り北国は連日酷寒な日が続く。そんな日には暖かい暮らしが何にも増してのご馳走となる。
こと一般住宅の暖房に限定してみると、未だ石油暖房が主流を占めている。その訳は光熱費にある、確かに石油価格は相当高騰しているのだが、追随している各種エネルギーは、石油に勝るところまでは至っていない。
自分が生業として商いにして来たのはクリーンエネルギー源のエアコンだったから、石油に取って代わって貰いたいのだが、酷寒の北国の暖房には今一つ満足出来ない。
こと一般住宅の暖房に限定してみると、未だ石油暖房が主流を占めている。その訳は光熱費にある、確かに石油価格は相当高騰しているのだが、追随している各種エネルギーは、石油に勝るところまでは至っていない。
自分が生業として商いにして来たのはクリーンエネルギー源のエアコンだったから、石油に取って代わって貰いたいのだが、酷寒の北国の暖房には今一つ満足出来ない。
結局、一番安価な石油暖房に頼らざるを得ないのだ。
然し、世界中で温室効果ガスの排出は地球の危機になることを、やっと真剣に言い出した。発電所、工場、車、電車、飛行機、船、暖房、家畜のゲップ等々迄、カーボンニュートラルとして温室効果ガスの全てを2050年までにゼロにすることを宣言している。30年も先のことだから、安易に口に出せるのだろう。
今の経済活動に何にも手を下さないのでは、地球はこの先100年保てないところまで来ていると言われている。
=つづく=
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