昨晩の石垣美咲町での泡盛の心地よい酔いを多少朝に感じつつ、西表島行きの船人となる。
この辺りでは船は唯一の島に渡る交通手段であり、朝の時間は通いでだろうが働きに行く人と観光客で満席である。
船酔いには強い方だが最船首の席を取る、その心配も余分で快適な海原を小一時間、初めての西表島の上原港に着く。
西表島DIV(ダイパー船からの島方向)
この島は太平洋・東シナ海の海域にあって北緯24度、面積289km2、海岸線長130km、最高標高は古見岳の469m、人口2,000人。
沖縄本島に次ぐ広さの未開発のままの自然に恵まれた雨が多い(平均降水量2,342mm)島である。
西表島DIV(サンゴの島)
特別天然記念物や天然記念物の宝庫であり、特別国立公園に指定されている。
有名なイリオモテやま猫は100匹くらいいるそうだが、夜行性の為滅多に見る事はできない。
浦内川・亜熱帯雨林をカヌーでのマングローブ学習
今回のガイドをお願いしたDiving Shopウォーターマンの徳岡さんが港で待っていた。
今宵からの宿「カンピラ荘」に荷を下ろし早速のFan-Divingに出かける。
西表島の宿・カンピラ荘
西表島の居酒屋
DAIVINGshopウォーターマン徳岡さんと一杯
西表島のカラオケスナック
DAIVINGshopウォーターマン徳岡さんノド前披露
…………(^O^☆♪………(^-^)/…………( ´ ▽ ` )ノ…………(`_´)…………………
予定では4日間で8本のDiving予定であったが、台風15号が近づいて来た事もあり3日間6本で切り上げる。
西表島DIV・お疲れモードのお二人
確かに西表島の海には珊瑚が多く大事に育てている様子なので、日本の宝として世界遺産登録の可能性もあり海も綺麗である。
しかし、どうしてもいつも行っているフィリピンアポ島の海と比較してしまう。その感想は顔文字の如くとなる。
浦内川上流ピナイサーラの滝・著者滝壺に沈没
浦内川上流ピナイサーラの滝・著者滝壺から脱出
浦内川上流ピナイサーラの滝・修験者風の筆者
浦内川上流ピナイサーラの滝・修験者経験中の3人
同じ趣味をもつ仲間との6帖間での雑魚寝を4泊、毎晩泡盛での宴は楽しいひと時であった。
宿の逗留客には、蝶々を求めて全国を歩いている学者風の方、曰くありげなうら若い一人旅の女性、
ジャングルでのビックフィッシュを目当てに訪れている釣り人等と出会ったが、
カンピラ荘の客間に現れる正体不明のヒゲ面のクマさん(残念ながら写真は無い)が最も印象的であった。
西表島・浦内川上流マリュドウの滝を望む
カンピラ荘で仮眠中の筆者
台風も近づきつつある為、予定を一日早くして戻る事となる。
そう言えばヨモギが入ったヤギ汁も初めて食した大変精がつくと言っていた。
石垣美咲町のMIYAに顔出せなかったのが、唯一心残りの旅となった。
<銭明日二世こと菅村経悦>
環境づくりで地域社会にお役立ち「マリングループ」ホームページ
この辺りでは船は唯一の島に渡る交通手段であり、朝の時間は通いでだろうが働きに行く人と観光客で満席である。
船酔いには強い方だが最船首の席を取る、その心配も余分で快適な海原を小一時間、初めての西表島の上原港に着く。
西表島DIV(ダイパー船からの島方向)
この島は太平洋・東シナ海の海域にあって北緯24度、面積289km2、海岸線長130km、最高標高は古見岳の469m、人口2,000人。
沖縄本島に次ぐ広さの未開発のままの自然に恵まれた雨が多い(平均降水量2,342mm)島である。
西表島DIV(サンゴの島)
特別天然記念物や天然記念物の宝庫であり、特別国立公園に指定されている。
有名なイリオモテやま猫は100匹くらいいるそうだが、夜行性の為滅多に見る事はできない。
浦内川・亜熱帯雨林をカヌーでのマングローブ学習
今回のガイドをお願いしたDiving Shopウォーターマンの徳岡さんが港で待っていた。
今宵からの宿「カンピラ荘」に荷を下ろし早速のFan-Divingに出かける。
西表島の宿・カンピラ荘
西表島の居酒屋
DAIVINGshopウォーターマン徳岡さんと一杯
西表島のカラオケスナック
DAIVINGshopウォーターマン徳岡さんノド前披露
…………(^O^☆♪………(^-^)/…………( ´ ▽ ` )ノ…………(`_´)…………………
予定では4日間で8本のDiving予定であったが、台風15号が近づいて来た事もあり3日間6本で切り上げる。
西表島DIV・お疲れモードのお二人
確かに西表島の海には珊瑚が多く大事に育てている様子なので、日本の宝として世界遺産登録の可能性もあり海も綺麗である。
しかし、どうしてもいつも行っているフィリピンアポ島の海と比較してしまう。その感想は顔文字の如くとなる。
浦内川上流ピナイサーラの滝・著者滝壺に沈没
浦内川上流ピナイサーラの滝・著者滝壺から脱出
浦内川上流ピナイサーラの滝・修験者風の筆者
浦内川上流ピナイサーラの滝・修験者経験中の3人
同じ趣味をもつ仲間との6帖間での雑魚寝を4泊、毎晩泡盛での宴は楽しいひと時であった。
宿の逗留客には、蝶々を求めて全国を歩いている学者風の方、曰くありげなうら若い一人旅の女性、
ジャングルでのビックフィッシュを目当てに訪れている釣り人等と出会ったが、
カンピラ荘の客間に現れる正体不明のヒゲ面のクマさん(残念ながら写真は無い)が最も印象的であった。
西表島・浦内川上流マリュドウの滝を望む
カンピラ荘で仮眠中の筆者
台風も近づきつつある為、予定を一日早くして戻る事となる。
そう言えばヨモギが入ったヤギ汁も初めて食した大変精がつくと言っていた。
石垣美咲町のMIYAに顔出せなかったのが、唯一心残りの旅となった。
<銭明日二世こと菅村経悦>
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