スピンオフ銭明日編集長

モットーは"年を重ねる毎に幸せになる"銭明日編集長の日記

健康自分史パート3

2009年02月25日 | Weblog
歩く(ウォーキング)ことは、健康と共に季節や景観も楽しめるので、脳の活性化にも良い。
然し、高脂血症の治療にはただ歩くだけでは解決に至らなく、一歩進化させ今はジム通いを楽しんでいる。
併せて過剰なストレスを溜める、欲得産業からも一歩後退した。
商いの道は儲かるのは結果だから構わないが、儲けるになれば人間性を失い、自制が効かず終わりがなくなる。



また、歩くことと同時進行で始めたダイビングも、すっかりはまって10年になる。



ダイビングを通して別な世界を魅せられ、自己管理の重さ(水中では全てが自己責任)に触ることができ、人生後半の生き方を様々考えさせられている。

ピンコロ人生は果たして果たして!
"さぁ今宵も飲みにいってきま~す" (END)

<銭明日二世こと菅村経悦>
環境づくりで地域社会にお役立ち「マリングループ」ホームページ

健康自分史パート2

2009年02月23日 | Weblog
20代、30代、40代と飲めや歌えの人生を過ごしてきた自分に、健康イエローカードが出されたのは50才である。
高脂血症は右肩上がりで進行、眼底出血で動脈硬化を警告され、食事と運動と言うことが気になり出した。
ゴルフ程度の運動から、一日一万歩を目標に歩き出し、それから10年間はとにかく歩いた。



そう言えばいつだったか、こんな事もあった。
出張の折、飲んだ勢いで銀座に繰り出したのだが、東京駅周辺の常宿に戻る際、酔い覚ましに歩いたが、歩けど歩けど宿には着かない...
そして気がつけば逆方向の浜松町に着いていたのである。

地理に疎く、おかしいと思いながらも酔いも手伝い2時間も歩いてしまったのだが、タクシーには乗らなかった。
失敗例ではあるが、そのぐらい歩きにこだわっていた。

然し、飲めや歌えの人生を一向に改めないから、成人病検査値において目に見える改善のきざしはなく、現状維持が精々である。
このままでは糖尿病予備群のグループに分類されるのは時間の問題である。(つづく)

<銭明日二世こと菅村経悦>
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健康自分史パート1

2009年02月22日 | Weblog
昨晩は気の合うジム仲間三人で酒をくみ交わした。



週に何回か顔を合わせているが、改めて酒の席を共にしたのは初めてである。
このジムに中年と言うか熟年と言うか分からないが同世代のジム仲間は結構多く、いつの間にか親しくなり健康談義に花が咲く。
これもジムの楽しみ方には違いない。

然し宴席は健康づくりには逆行するので、これ以上にはなかなか辿り着くことはないようだ。
それが自分にはいささか寂しい思いでいたから、昨夜は楽しい場で目醒めも良い。

昨今はメタボ対策とか言って社会保険費の削減に国は取組み始めたが、まだまだジムを利用する中高年は多くないと思う。
健康であれば美味いもの食って、好きな酒を飲んでいたいのは誰しも同じで出来ればジム通いなどやりたくはない。
この事は勿論自分を含めての話である!(つづく)

<銭明日二世こと菅村経悦>
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料理の常識に学ぶ

2009年02月10日 | Weblog
月に一度の男の料理教室に参加して、間もなく丸4年になる。
指導を頂いているのは、地元のテレビでも有名な梅津末子先生である。
一回に4品作るから、数的には随分作ったことにはなる。



料理を作るのは脳の活性化に良いとも聞いてたので興味はあった。
家庭菜園にも関係するから余計楽しいこともある。
仲間には免許皆伝クラスもいるが、私は皿洗いには自信がある程度である。

この世界では多くの料理の常識があるようだ。
常識を尋ねるのは勇気がいるから自分で調べたりもする。

相撲協会は常識の説明会を全力士を対象に開いたようである。
内容には小学生に教えるような事も含まれていた...

日本は間違いなく、常識も人情も希薄になっている。

<銭明日二世こと菅村経悦>
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熱海の長い夜

2009年02月06日 | Weblog
立春を過ぎたとは申せ、盛岡の朝は+℃になる日はまだない。
そんな真冬の盛岡から今日は熱海に出張する機会に恵まれた。

熱海駅を降りてびっくりしたが、寒桜(こちらでは熱海桜と言うそうだ)が満開である。
それでも今年は遅咲きとか。



新幹線3時間半でこんな温暖な地に移動できる。
ここで暮らす人々は羨ましい限りであるが、自分には暮らせそうにない。
自分のような己に甘い者には、しばれる寒さは気持ちを引き締めて貰え、春を待つ心の高ぶりは住んだものにしか解らない喜びがある。
そんなこんなよりも身体がすっかり北国仕様になってしまっているからである。

冬至より夜明けが1時間程早まったが、隣人のイビキに長い夜を過ごす...

<銭明日二世こと菅村経悦>
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好機到来の壇上

2009年02月02日 | Weblog
自分にはもうひとつの顔がある。
フロンガスを回収する地球環境問題の業者団体の岩手事務局を担っているのである。

昨晩はビッグパーティーがあり、250人もの大勢の前で「壇上から我々の取組んでいる環境問題をアピールする絶好の機会」があった。



このパーティーは我々団体の理事長(写真)が長年の功績に対しての授賞祝賀会であり、私の役目は登壇して記念品を渡すだけであった。

何も喋らなくとも良いと言われていたので簡単に降壇したが「こんな機会は滅多にないので、一言フロン問題と我々の取り組みをPRすべきであった」と後悔している。
自分の生き方としている潔さが邪魔した一日であった。次からは積極的に喋ることにしよう。

幾つになっても、後悔先に立たず。

<銭明日二世こと菅村経悦>
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