確定申告

森友問題に端を発し、佐川国税庁長官が疑惑の渦中の内に辞任した9日に平成29年分確定申告をやり終えた。

昭和62年から確定申告はやっているから30年の実績歴がある、40歳そこそこの年齢だったが給与所得以外に穂末収入があったりしていたので申告は必要だった。

今では給与所得はないが公的年金と配当収入で暮らしている、また毎年医療費にも10万以上は出費している、今年も高脂血症、緑内障、歯の治療と出費した、奥方の分もあるから結構な金額になる。然し支払っている国保料の方が保険補填前医療費を上回っているから、元は取れていない。このアンバランスは何年も続いている、然しいつ重い高額な病に罹るのか分からないから、国保を外す訳にもいかない。

私にとっての確定申告は臨時ボーナスのようなものである。それを狙ってか周りの輩もこの時期うろつく(ᵔᴥᵔ)


今回は電子申告に挑戦した、添付書類が省略できる利点に魅力があったからである。パソコン、マイナンバー、カードリードリーダがあれば簡単に行くものとばかり思っていたが、かなり手こずった。

結論的には自分のパソコンスキルの未熟さが問題であった。そう言えばパソコンの基礎も習った事もなく、当時の商業高校では関数など教えてくれなかった。
我が人生はもう化石に近いナ・・・

=おわり=