銭明日編集長の自己紹介

私の名前は菅村經悦(きょうえつ)です。
名前から察して貰えれば解ると思いますが、生まれたところは伊達藩のとある山の中にある一軒家の寺でした。

長男でもないですから、寺を継ぐことも考えず、何となしに学校に行き、何となしに家を出て、何となしに商いをはじめ、何となしにこの年齢まで到達しました。

やってきた商いは良しきにつけ悪しきにつけ、一貫して地球環境に関係することでした。
浅学非才の自分ですが、恥の上塗りを覚悟して環境を中心に様々コメントしてみますので、是非とも皆様の叱咤激励のコメントをお待ちしてます。

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太陽光発電に補助金が復活！

我が家は「太陽光発電所」である。
１０年以上も前、商品を自分で納得しなければ売らない主義の私は「太陽光発電」を販売するのにあたって、当時では高価格であった「太陽光発電」を我が家に設置したのである。

「太陽光発電」とは１ｋｗ当り年間１０００ｋｗ発電する機械である。そして耐久性に優れている。屋根に乗っけておけばメンテナンスも殆ど必要なく黙って働いてくれる。我が家の年間太陽光発電量も約３７００ｋｗで、この１０年間殆ど変わることなく働いてくれている。

商品価格もこの１０年を経て３割ほど下がり、経済産業省の補助金が復活するので、標準的な機器の購入であれば、さらに１割ほど価格が安くなるという勘定である。これは見逃せない情報である。
　
さらに「太陽光発電」は総発電料で３％くらいの安定した運用利回りがあるわけであるから、マネー投資をするよりは安心だと思える。

まぁ、価格云々を語るより、地球温暖化や地球の未来を本気で考えるにあたって、個人でできる非常に大きくて効果的なＣＯ２排出削減方法であることは間違いないのである。


庭のオブジェも太陽光発電で動いているので電気代不要

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