19日未明には盛岡市内にも白いものが散らついた。里に霜が降りる季節になれば、🍁も銀杏も散って一気に墨絵模様の景観になる。
11月と言う季節は好きではない、真冬に向かうこの季節、長く経験しているのだが明るい材料が乏しい。
そんな11月があっという間に過ぎてしまった。Sunday毎日の身ではあるのだが、野菜畑の後始末、山葡萄やサルナシの収穫や加工、庭周り植物の冬仕舞いと作業は何かと嵩む。
その合間を縫って、ゴルフプレーや太極拳のレッスン、そしてアフター5の付き合いも町内会の会合も重要だから、あっと言う間に過ぎ去る霜月11月であった。
健康面となると成人病の検診では、持病になっている高脂血症は、左眼の視力と共に改善も解決も望めないが、その他の指数値は何とか人体として保たれているようだ。
健康面からも冬の過ごし方が、加齢と共にムチを入れなければと痛感している。
=おわり=