スピンオフ銭明日編集長

モットーは"年を重ねる毎に幸せになる"銭明日編集長の日記

師走雑感

2016年12月31日 | Weblog
2016年、平成28年も間もなく終わる、寒さは厳しいが道路に雪もなく北国にしては暖かい大晦日になっている。

今年から3年半ぶりでブログを再開した、サンデー毎日の刺激がない日々を送っている身には、目新しいニュースも出来事もなく、題材を探すのに四苦八苦した。結局のところ月に四度程度のブログになっている、これが精一杯である。

刺激のない日々と言えども、四月に孫が誕生したり、六月に北海道、十一月に石垣島に旅をした。ぼちぼち欠け始めた数少ない友人との旅は貴重な思い出になった。

趣味のゴルフは近年になく数多くラウンドした、気の合う中高年四人のメンバーが見つかった、健康でなければ出来ない事であり貴重な仲間になっている。それにも増してアフターゴルフの焼き鳥パーティもあるから余計楽しい。

春4月
夫婦としては「卒コン」を始めてみた。結婚して40数年になるので改めて夫婦のあり方を模索して見ようとした試みである。私らの場合は同居卒コンなのであり中途半端ではあるが、次第に意外に上手い方向に進んでいる。お互いにお互いを尊重し合いながらも、余り頼りにしない生き方なので、少し時間はかかりそうだ。
今朝は食事当番をする、これも卒コンの一端になっている。隣に住んでいる孫達が食べに来た。(╹◡╹)
=おわり=

持 病

2016年12月28日 | Weblog
20代、30代と暴飲暴食を長い事続けた勲章か、高脂血症からいまだ持って解放されない。あれから30年になるのに、薬を飲んでもジムで汗を掻いても中性脂肪値だけは基準値に下がらない(≧∇≦)、元々が高体質ではと思う時もあるのだが・・・

もう一つの持病は緑内障である、40代後半に左眼から出血しレザーで止血治療した、その後眼圧異常障害に陥り長いこと患っていた。
それが今回は紹介状を書くから医大に行くよう言われた、名医と思っていた主治医に見放された気分になった。
仕方なく年内にと思い医大眼科を訪れた、まずは混みようにびっくりした。最高の診療を受けたいと訪れるのだろうが、朝来て夕方までかかる有様。
それと医大の様々な検査器に驚いた、自分の場合はバリュームを血管から入れ好感度カメラで眼球撮影された、その鮮明な写真で説明を受ければ、自分の置かれている状況はどのようなものか納得出来た。網膜静脈閉塞症が正式病名のようだ。

振り返れば左眼が出血したのは、息子が若気の至りで起こした交通事故、稼ぎ頭のスタッフの急死、社業の発展に裏腹の人間関係、子会社店長の使い込み等、会社を起業して20年位経っていた頃で、社業も軌道に乗り自分にも驕りも慢心もあったのだろう、様々なストレスがまだまだ未熟者の身に容赦なく降りかかり、我が人生最大の試練の頃に起因している。

会社は紆余曲折を辿りながらも、二代目から三代目社長に引き継いで、創業から一度も赤字を出すことなく成長し45周年になるのだが、我が左眼の治療はやっと始まったばかりである。
光は失いたくないからと医大通いが来年も続く。
=おわり=







分かっちゃいるけど

2016年12月18日 | Weblog
🎶チョイと一杯のつもりで飲んで
いつの間にやら、はしご酒
その上、ホームのベンチでごろ寝
これじゃ身体に良いわきゃないよ
分かっちゃいるけどやめられねェ🎶

この歌は1962年頃クレージーキャッツが歌って大ヒットした「スーダラ節」である。自分もベンチなら良いが、どっかの草っ原で寝てしまい朝露の雫で目が覚めた懐かしい記憶がある。

考えてみると"分かっちゃいるけどやめられねェ"事って結構ある
代表的なものは昔から「酒、タバコ、賭事、女」だろうか、自分もタバコは20年吸って辞めたが、酒は辞められないでいる、50年も飲んでいるのに飽きることもない、決して悪い酒飲みではないが、長い飲んべえ人生には苦い想い出もある。今は酒量はすっかり減ったが週3日の休肝日以外は飲みたい。この時期は鍋物での日本酒はたまらなく、ついつい飲み過ぎる(≧∇≦)
賭事には縁がなく、花札、トランプ、パチンコ、競馬、と昔は多少かじったが熱くなることはなかった。

残るはくノ一(女)になる、独身時代は結構長く、起業して金回りも良く体力もあった、キャバクラ(昔の)には毎晩のように出掛けた。そんな訳で異性にはモテた方だろうが、度胸がなくしつこい性格でもない為、目の前の美味しい料理は食べ残しが多かった。今思えば勿体ない^_^事をした。

今は金も体力もないが、ネオンを見れば"分かっちゃいるけどやめられねェ"悪い癖が出て自然と足が向いてしまう、ハッハッハ🍷🍶
=おわり=




人工知能

2016年12月16日 | Weblog
最近スマホをiPhone7+に変えた、購入したソフトバンクの店頭ではロボットが対応している。

iPhoneでも分からないことは内臓ガイド役のSIRI(シリ)に聞けば応えてくれる。
SIRIを逆から読めばIRIS(イリス)になり、ギリシャ神話に登場する「虹の女神」なんだそうだ、そんなところから命名したのだろうか!

iPhoneのメーカーは米国アップル社で、偉大な創業者のスティーブ・ジョプズは既に亡くなっている。
iPhoneの売れ行きは陰りがあると言われているが未だ勢いがあり、世界シェアでは15%とネットに出ていた。ウイルスに侵されないのがアンドロイドとの大きな違いである。
スマホに限らず、あらゆるものに人工知能が埋め込まれていて、西暦2018年にはその人工知能が人間をコントロールすると聞いた事がある。
世界中のiPhoneの所有者の個人情報はこのような人工知能により、全てが露見されているのだろう、言わばいつの間にやら身体内にチップをはめ込まれているのと変わらない。


こんな恐ろしい話をTV番組都市伝説て放映していた、まんざら嘘でもないようだ‼️
=おわり=