"世のため、人のため"と言う言葉があるが、見返りのない奉仕活動は容易いことではない。まして生活に追われている身であれば尚更であろう。
10年前から手助けになればと支援している会員宛に届いた「国境なき医師団(MSF)NewsLetter」に、スタッフ福島正樹さんの記事があった。
MSF日本としては昨年暮れ現在22の国と地域に49人のスタッフを派遣している。
普通に暮らしていてさえも、人は心身を病む時代なのに、紛争地域や難民キャンプの外国で臨床心理士として心の健康の重要さで患者と向き合い信頼関係を築くことって、並大抵のことではないだろう。
🇺🇦戦争、🇹🇷🇸🇾大地震とMSFの重要さは益々増している。本来なら福島さん達の活動がない平和な世界になればと願うのだが❗️
10年前から手助けになればと支援している会員宛に届いた「国境なき医師団(MSF)NewsLetter」に、スタッフ福島正樹さんの記事があった。
MSF日本としては昨年暮れ現在22の国と地域に49人のスタッフを派遣している。
紛争地での外科治療や感染症治療を思い浮べるが、福島さんは危機に瀕している人々に体と心のケアを包括的に提供して被害者の心身面を支えている。彼は脱サラからの転身であり、世界情勢悪化につれ、こうしてはいられないと使命感を持って立ち上がった公認心理師である。
普通に暮らしていてさえも、人は心身を病む時代なのに、紛争地域や難民キャンプの外国で臨床心理士として心の健康の重要さで患者と向き合い信頼関係を築くことって、並大抵のことではないだろう。
福島さんは「医師が手術や治療で命の危機にある人を助けるように、私は"言葉"で苦境にある人びとの心を支えたい」と結ぶ。
🇺🇦戦争、🇹🇷🇸🇾大地震とMSFの重要さは益々増している。本来なら福島さん達の活動がない平和な世界になればと願うのだが❗️
=おわり=
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