スピンオフ銭明日編集長

モットーは"年を重ねる毎に幸せになる"銭明日編集長の日記

岩手の誇り

2021年06月10日 | Weblog
 昨晩は夕方早い時間から晩酌、缶ビール2つと25度の奄美焼酎ロックで酔い潰れ、目を覚ましたなら23時を回っていた。酔生夢死ってこんなで終わることなのだろうか^_^

 そんな時間のスポーツニュースで大谷、雄星、朗希の活躍に覚醒した。日本ではドラ1でプロになったが、その後は日米の違いはあるが決して順風ではなかった。

 稀なる素質があっても、本人達は並大抵ではなかっただろう努力を光らせる訳でもない、良き指導者に恵まれたのも大きく、今年揃って見事に花が開いている。
 昨年はこの3人共に試練に立たされ、あーだこーだと報道され、そしてコロナが発症し追い討ちをかけた。試合自体も縮小されてはいたが、殆ど活躍出来ない最悪な年であった。

 昭和の人間に共通することは、野球があればオカズは要らないと言った時代であった。自分は巨人ファンだったから、ONの活躍で9連覇した時代で、働き盛りのパワーにもなっていた。


 この3人の出身地は大谷は奥州(旧水沢市)、雄星は盛岡、朗希は陸前高田である。自分も奥州市で生まれ育ち、盛岡市で身を固め、高田市に隠れ家を持ち終のすみか的に思っている。
 だから何なのさと言われそうだが、此れらの地には強い運気を感じている。
               =おわり=

 


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